叡山電鉄の終点、出町柳駅を降りると、鴨川の合流点に出る。
そこに架かっているのが賀茂大橋。私はここにきた時は、必ず立ち止まって合流する上手を眺める。

右から流れてくるのが高野川。大原や八瀬から流れ下ってくる。
左から流れてくるのは賀茂川。貴船や鞍馬から流れてくるのだが、賀茂川、鴨川というのだからこちらのほうが鴨本流なのだろう。
中央の三角形のところが下鴨。この方向には足を向けたことがないので、その上のほうを想像してみるのだ。
この橋を渡って西へいくと、すぐのところに古くからのみちしるべが立っている。

東
下かも 五丁 吉田 十二丁 比ゑい山 三り 黒谷 十五丁 真如堂 十四丁 坂本城 三り と読める。
ちょうどこのときは、同志社を見たあと、吉田の京大に行ってみようと思っていたので、なるほどなるほど。
黒谷は金戒光明寺にも行ってみようと思ったのですが、あそこはかなり東山に近く、奥まったところにあるので、行くのは止めたのでした。
金戒光明寺は、幕末、京都守護職、松平容保が本陣にして、市中の騒乱を取り締まり、のち戊辰戦争で敗北、退転した歴史のある寺なのです。
そこに架かっているのが賀茂大橋。私はここにきた時は、必ず立ち止まって合流する上手を眺める。

右から流れてくるのが高野川。大原や八瀬から流れ下ってくる。
左から流れてくるのは賀茂川。貴船や鞍馬から流れてくるのだが、賀茂川、鴨川というのだからこちらのほうが鴨本流なのだろう。
中央の三角形のところが下鴨。この方向には足を向けたことがないので、その上のほうを想像してみるのだ。
この橋を渡って西へいくと、すぐのところに古くからのみちしるべが立っている。

東
下かも 五丁 吉田 十二丁 比ゑい山 三り 黒谷 十五丁 真如堂 十四丁 坂本城 三り と読める。
ちょうどこのときは、同志社を見たあと、吉田の京大に行ってみようと思っていたので、なるほどなるほど。
黒谷は金戒光明寺にも行ってみようと思ったのですが、あそこはかなり東山に近く、奥まったところにあるので、行くのは止めたのでした。
金戒光明寺は、幕末、京都守護職、松平容保が本陣にして、市中の騒乱を取り締まり、のち戊辰戦争で敗北、退転した歴史のある寺なのです。
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