samuraiの気になるmono事(「気になる映画」別館)

気になるmono事について、ちょっびっと語っております。

「おしゃべりクソ野郎」

2008-12-15 13:55:06 | TV
 最近のマイブームの一つが「有吉弘行」です。
元、猿岩石で一声を風靡した有吉君。長い不遇の時代を過ごしていたわけですが、最近TVで顔を見る事が増えてきました。
復活後はマニアックな物真似や一発屋を自認する自虐ネタで活躍しています。また人に悪意を感じさせるあだ名を付ける事でも有名で、品川庄司の品川に付けた「おしゃべりクソ野郎」には笑ってしまいました。その他、タモリに「昼メガネ」、ベッキーに「元気の押し売り」、バナナマンの変な顔の方(ごめんなさい)に「ブタクラゲ」とか付けてましたね。 YuTubeで「有吉」で検索、爆笑しております。毒のある笑いなんで、嫌いな人は嫌いでしょうね。

「ジョージ秋山氏の「銭ゲバ」をTVドラマ化つて・・・」

2008-12-08 15:42:26 | TV
 俳優松山ケンイチ(23)が、1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「銭ゲバ」(土曜午後9時)に主演するそうです。

 「銭ゲバ」は1970年頃に「少年サンデー」だったかなぁ~連載されたジョージ秋山さんの漫画です。主人公の銭ゲバこと蒲郡風太郎は「銭のためなら何でもするズラ」っちゅうことで、金のために人をどんどん殺していく。たしか最後は自分の嫁、子供まで殺した様な記憶があります。
 これ、ゴールデンタイムに放映できるんでしょうか・・・。原作とはストーリー変えるんでしょうね。ちょっと無理だろ。

「言い訳の話」

2008-12-08 15:40:06 | 日記
 うちの会社で本当にあった話です。
 
 特定の仕事が入るとよく休むW氏。「W君、来週の○曜日に○○をやってくれ。みんなやってるんだからな。頼むよ」と課長。「え、いや~、○曜日ですか」「休むなよ」と釘を刺されるW氏。
 翌日、課長の前にやって来たW氏。「伯父が亡くなりました。○曜日は告別式になったので休みます。どうもすみません」おじぎをして立ち去ろうとするW氏の背中に向かって課長が「W君、花輪を送るから喪主さんと葬儀場の住所を教えてくれよ」「え、はい・・・・」
 数時間後ふたたび課長の前にやって来たW氏。「伯父が亡くなったのは間違いだったそうです」
 本当の話です。しかし間違いって何?
 
 そんなW氏も数年前に退職して別の会社にいます。飲んでるのに検問の検知器にアルコールが検知されない特異体質のW氏。深夜は赤信号は徐行のW 氏。駐禁でミラーに駐禁の標章付けられた時に巨大ニッパーでぶった斬ってしかとしたW氏。ゴールド免許だったW氏。飲み屋さんでカウンターの大皿の料理を盗み食いしていたW氏。イカ釣りに行った時に船上でイカの足をムシャムシャ食べていたW氏。元気かな~。

「エディ・タウンゼント」

2008-11-30 20:29:46 | TV
 力道山が設立したボクシングジム「リキジム」のトレーナーとしてハワイから来日し、6人の世界チャンピオンを始め、多くの名ボクサーを育てた名トレーナー、エディ・タウンゼント。先日TV番組で彼の事を取り上げていました。
 
 彼に育てられた選手の何人かに「エディさんに一番愛されたボクシング選手は誰だと思いますか?」という質問をすると、その全員が自信満々に「それは僕です」と答えていました。
 凄いなぁ~。エディさんは。エピソードを読むとジ~ンときちゃいますね。

◎勝てる可能性がないと判断すると、タオルを投入するのは誰よりも早かったと言われている。「ボクシング辞めたアトの人生の方が長いのヨ。誰がそのボクサーの面倒ヲ見てくれるの?無事に家に帰シテあげるのもワタシの仕事ネ」「勝った時には友達おおぜいイッパイ出来るからワタシいなくてもいいの。誰が負けたボクサー励ますの?ワタシ負けたボクサーの味方ネ」と言い、勝ったボクサーの祝賀会には一切参加せず、負けた選手にはずっと付いて励ました。

◎リキジムに初めて来た時、先輩達が竹刀で選手を叩いて指導している光景を見て「リングの上で叩かれて、ジムに帰って来てまた叩かれるのですか?ワタシはハートのラブで選手を育てるネ」と力道山に進言して譲らず、エディの指導方法を認めさせた。

◎ガッツ石松が劣勢に追い込まれた時、「この試合判定ならアナタの負けネ。でもケンカならアナタ強い。アナタ負けない。この試合ケンカ、今から行ってブッ飛ばして来るの」とハッパをかけ、乱打戦に持ち込み逆転KOで勝利をもたらした。 (Wikipediaより)

「ザ! 世界仰天ニュース」に仰天・・・・。

2008-11-27 21:37:19 | TV
 たまたまTVで「ザ! 世界仰天ニュース」のダイエットスペシャルを観ました。
 過激なダイエットのはてに身長153cmで体重26kgになっちゃった女子大生の話をやってたんですが、その再現VTRに登場した女優さんがリアルに細くてびっくり。ちょっと気になったのでネットで調べてみたら山川紗弥さんという女優さんらしいです。もともと細いんでしょうか。それとも役のためにダイエットしたんでしょうか・・・。
 2002年の「第8回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞受賞したという事で演技もお上手でした。

「ダブルプレー」ロバート・B・パーカー著

2008-11-27 00:26:06 | 
「人種差別がいまだ厳しいアメリカで、黒人大リーガーとしてブルックリン・ドジャースに入団し、注目を集めるジャッキー・ロビンソン。第二次大戦で心身ともに傷を負ったバークは、彼のボディガードとして雇われる。立場を越えて友情を深めるふたりだが、イタリア系ギャングがロビンソン暗殺を計画する。バーグは友人を守れるのか? 1947年のアメリカ野球界を舞台に男たちの友情と戦いを描く傑作ハードボイルド! 」背表紙より

 野球そのものの描写はほとんどありません。
 後半登場するキャッシュという殺し屋のキャラがgoodでした。あんまり書いてしまうとネタバレしちゃうので控えますが、彼と主人公バーグとの絡みもいいですよね。
 菊池光氏のぶっきらぼうな台詞の翻訳は、好き嫌いが別れそうですが、私的にはOKでした。まさに翻訳ハードボイルドを読んでいるという雰囲気が良いですよね。今年読んだ本の中では一番かなぁ。

「ダブルプレー」ロバート・B・パーカー著 ハヤカワ文庫 840円

「ハッスル ハッスル・マニア2008超大物参戦?」

2008-11-20 09:32:09 | 日記

『現在、4人と交渉中で「名前を言ったらアッと驚く」超大物。大会のテーマ通り「逆境に立っている人物」で、その中の1人は「ある意味タイガー・ジェット・シンより危険。参戦してもテレビのオンエアには乗せられないかも」という』

 う~ん、誰でしょうか?
 山本モナ、泰葉、小室哲哉、ささやき女将、あるいは小向美奈子・・・。(笑)
もしかして辰吉丈一郎、亀田父、GG佐藤、田代まさし、岸辺シローという可能性も捨てきれませんね。

「ブロック・レスナーvs.ランディ・クートゥア」

2008-11-17 20:14:21 | 日記
 鉄人と怪物の対決は、怪物に軍配が上がった様です。
 
 45歳の鉄人チャンピオン、ランディ・クートゥアは2Rにレスナーのパンチを後頭部に浴びダウン、パウンドを浴びTKO負けだったそうです。まだ映像を観てないのでなんとも言えませんが、レスナーが勝つとしたら短期決戦しか無いと思っていたので、2Rというのが意外です。
 怪物ブロック・レスナーは総合転向4戦目でUFCの頂点へ駆け上がった訳ですね。

 レスナーvs.ノゲイラとか、レスナーvs.ヒョードルなんていうカードも現実味を帯びてきました。クートゥア選手もこのまま終わって欲しくないですね。

「どっちがどっち?」

2008-11-16 11:34:31 | 日記
石川ひとみと倉田まり子
桜庭あつこと岡元あつこ
磯山さやかと小向美奈子

私が過去に見分けがつかなかった人たちです。えっ、いや、それだけです。

「猫じゃないもん!! 」

2008-11-15 21:52:56 | 日記
中国のニュースより
「2008年11月12日、亜心網によると、新疆ウイグル自治区の牧畜民が、草原で2匹の“子猫”を拾い飼っていたが、成長するとまるで豹のような姿に…専門家の鑑定で国家1級保護動物の「ユキヒョウ(雪豹)」と判明した。

ユキヒョウと知らずに“猫”を飼っていたのは、伊寧県郊外の村に住み牧畜業を営む張(ジャン)さん。今年5月、張さんは放牧をしている際に拾った “子猫”2匹を連れて帰り、家でペットとして飼っていた。ところが、成長するにつれて“猫”はみるみる大きくなり、まるで豹のような姿に。「これは猫ではないのではないか」とは思ったものの、ユキヒョウを見たこともなく、何となく変だと思うばかりだった。

ところがある日、張さんの飼っている羊が“猫”に喰い殺されるという事件が起き、さすがに張さんも「おかしい」「猫ではなく、やはり豹なのでは」と思い、専門家に鑑定してもらったところ、国が1級保護動物に指定しているユキヒョウであることが判明。現在、体重は15kgほどで、毎日4~5kgの肉を与えているが、「エサ代だけでもかなりの負担で、もう飼い続けられない」と話しているという。

しかし、ユキヒョウは保護動物にも指定されるほど貴重な動物。売るわけにも、捨てるわけにもいかないため、現在もこの2頭を飼い続けているが、ほとほと困り果てているという」

ふつう猫じゃないって気づくよね・・・・。(笑)