3~5月の間は、悶々としていましたね。K建築士さんからは、天井伏せ図とか展開図とかの図面が出来上がってきて、キッチンもこれくらいのものみたいな感じの説明がありました。こちらもウッドデッキを付けたいとか、ここに引き戸を付けたいとかの変更をお願いしていました。これらの変更はそのたびにきちんと図面に反映されていましたが、肝心の詳細見積書が出てきません。そりゃあ、こちらも変更事項があるので、その分が見積もり変更になって時間がかかるというのはわかるんですが、全体の見積もりから見たらわずかですからね~。5月に入ってさすがに K建築誌を通じて催促すると金額の圧縮に手間取っているとのこと。
それまでに手続き的には K建築士を通じ、4月12日付けで確認済証、4月18日付けで長期優良住宅の適合証が下りていました。今は民間が確認申請業務を扱っているんですね。役所だけかと思っていました。
予算の件、オーバーするのは覚悟してますのでとにかく早く、正式に契約の形を取りたいというのが、この頃の悩みでしたね。契約書、約款、設計図書、詳細見積書、これらがセットになった契約書一式です。この辺の事務的なところがちょっとルーズかな。
請負契約って完成品を納品してもらい、その対価としてお金を払う契約です。何を持って完成品とするかは設計図書(図面・仕様書)とかで決まるわけですし、対価は詳細見積書をもって決定するわけですから。これが固まらないと施主は不安です。当たり前ですが。
samohankin は施主に近い立場で積水ハウスと家を建てたことがありますが、その辺はきっちりしていました。工務店さんはちょっとルーズ。たぶん融通は利いてもらえそうなんですがね~。
で、地鎮祭当日。この日は工務店社長も出席なので、地鎮祭が終わったらクレーム付けようと思っていました。当然です。もうすぐ着工するのに、この宙ぶらりんはないでしょ、と。と勇んでいたのですが、終了後工務店社長から大変遅くなって申し訳なかった。ようやく出来上がりましたと言って出してきました、詳細見積書。金額を見て想定していた増額のマックス値でした(笑)。心を読まれたか、とも思いました。まあ、中身を見て削れるところは削りますと断りを入れて、ようやく正式契約に至りました。
いよいよ着工です。
それまでに手続き的には K建築士を通じ、4月12日付けで確認済証、4月18日付けで長期優良住宅の適合証が下りていました。今は民間が確認申請業務を扱っているんですね。役所だけかと思っていました。
予算の件、オーバーするのは覚悟してますのでとにかく早く、正式に契約の形を取りたいというのが、この頃の悩みでしたね。契約書、約款、設計図書、詳細見積書、これらがセットになった契約書一式です。この辺の事務的なところがちょっとルーズかな。
請負契約って完成品を納品してもらい、その対価としてお金を払う契約です。何を持って完成品とするかは設計図書(図面・仕様書)とかで決まるわけですし、対価は詳細見積書をもって決定するわけですから。これが固まらないと施主は不安です。当たり前ですが。
samohankin は施主に近い立場で積水ハウスと家を建てたことがありますが、その辺はきっちりしていました。工務店さんはちょっとルーズ。たぶん融通は利いてもらえそうなんですがね~。
で、地鎮祭当日。この日は工務店社長も出席なので、地鎮祭が終わったらクレーム付けようと思っていました。当然です。もうすぐ着工するのに、この宙ぶらりんはないでしょ、と。と勇んでいたのですが、終了後工務店社長から大変遅くなって申し訳なかった。ようやく出来上がりましたと言って出してきました、詳細見積書。金額を見て想定していた増額のマックス値でした(笑)。心を読まれたか、とも思いました。まあ、中身を見て削れるところは削りますと断りを入れて、ようやく正式契約に至りました。
いよいよ着工です。