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網走関連のラグビー情報をお届けします。
合宿からタグラグビー、地元競技者などの情報が満載です!

初オファー

2014-08-28 19:51:56 | 日記
呼人小中学校

本日。網走市立呼人小中学校で同校教諭を対象にしたタグラグビー指導者講習会が開かれました。
当協会に外部講師の依頼があり、タグラグ普及委員の2人とブログ管理人がお呼ばれしました。
同校からのオファーは意外にも初めて。
教諭の反応は極めてよろしく、またまたタグラグファンを増やせたことを実感しております。

■理解
呼人小中学校から当協会に依頼があったということは、同校も本格的にタグラグを授業に導入しようとしている―読んで間違いなし。
では、なぜ本腰を入れようとしているのか―。
本日、同校の校長とお話しした際、タグラグの魅力を深く理解しておられた。
同校は郊外にあり、1学年1クラスというような小規模校です。
校長や教諭はこうした学校環境などを踏まえ、タグラグを教育に役立ててようとしているようです。
網走市においては、教育委員会や学校、教諭たちの深い理解があってこそタグラグの普及策を推進できております。

本日も改めて、タグラグに理解を示してくれている方々に心の中で感謝しました。
理解を示してくれている方々のため、網走っ子のためにも地道な活動を継続していく考えです。

■東農大
網走ラグフェスが終わってから、東農大網走ラグビー部員になかなか会えません。
(先日、仕事中に主将のH田さん、1年生SHのK木さんに偶然会いましたが…)
今週土曜日は午前9時から網走スポトレで練習するので、見学しようと思ってます。
網走おっさんチームのメンバーにも声をかけようかと考えてます。

マネ情報によると、なかなかメンバーがそろわない中で練習に励んでいるようです。
頑張れ、東農大!

新事業

2014-08-27 11:48:21 | 日記
土曜はタグラグ

当協会は新事業として、市内小学生を対象にしたタグラグビー教室を定期開催する予定です。
現在、開催に向けた最終準備を進めているところで、詳細が決まりしだいブログなどで周知したいと思っております。

■試行
今年度は試行として、9月限定で実施する計画。
会場はすでに確保してあり、あとは市内学校へ正式に案内する段階です。
目的は「タグラグを通じた体力づくり」で、他種目のスポーツに励んでいる網走っ子にもどんどん参加を呼びかけます。

地道ではありますが、こうした試みを通じてタグラグの魅力を市民に伝えていきたいと思っております。

熱き戦い

2014-08-25 12:22:51 | 日記
開幕戦

国内最高峰の社会人リーグ「トップリーグ」が開幕しました。
開幕戦の1つ、パナソニックvs東芝戦をテレビ観戦しました。
ナイスゲームでした。興奮しました。
トップリーグはやはり素晴らしい。

■名解説
パナソニックvs東芝戦はナイターでした。
22日金曜日の夜、秩父宮は多くのラグビーファンで埋め尽くされていました。
テレビ中継では観客数は約2万1千人(聞き間違えていたらごめんなさい)と伝えていました。

この試合、東芝が勝利。予想以上の点差をつけて。
点差は開きましたが内容の濃い試合でした。素晴らしかったです。感動しました。

テレビ中継の解説は、元東芝監督の薫田さん、ラグビージャーナリストの村上でした。
お二人の解説がまた素晴らしく、テレビ観戦の魅力を改めて感じた夜でした。

明日、いよいよ

2014-08-21 11:27:46 | 日記
トップリーグ

国内最高峰の社会人リーグ「トップリーグ」(TL)が、あす22日に開幕します。
新聞各紙などでも関連記事が掲載され、注目度は年々、高まっているように感じます。

■開幕戦
今季も16チームの2ステージ制。
第1ステージはA、B2組に分かれての総当り戦。両組の上位計8チーム、下位計8チームが第2ステージで総当りします。
そして、第2ステージの上位グループで上位4チームがトーナメントのプレーオフで優勝を争います。

開幕戦は網走合宿組のパナソニックvs東芝、ほかにNTTドコモv近鉄戦の2試合です。
ブログ管理人は当然ながら、網走合宿組を応援します。

果たして今季はどこが優勝するのか。楽しみです!

意見交換

2014-08-20 17:12:31 | 日記
教諭とタグラグビー

先日、市内小学校の教諭とタグラグビーについて意見交換しました。
意見交換の会場は寿司と日本酒が自慢のKIYOMASA。
楽しく、有意義な時間を過ごせました。

■T先生
2人の教諭と意見交換しました。
どちらもタグタグビーという競技を深く理解しており、網走教育に役立てたいと考えておられる方々。
この日は①網走市において今後、タグラグビーをどのように普及させるか②子供達のレベル向上―が主テーマでした。
4時間近く語り合い、当協会の理念と活動方針をご理解していただけました。

2人の教諭のうちのT先生。
教諭キャリアは中堅クラスで、とても研究熱心な先生であります。
今後、タグラグビーを含めた網走教育を引っ張っていってくれるのでしょう。
網走は4万人足らずの小さなまちですが、市内にはT先生のような有能な人材が豊富であることも誇りの一つ。

まちのリーダーには、こうした有能な人材が能力を思う存分発揮できるような環境をさらに充実してくれることに期待しております。