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2014北海道選手権

道選手権で東農大網走ラグビー部は１勝１敗でＤブロック残留となりました。
初戦の敗北が悔やまれるところですが、
同部長の長澤先生は「試合経験の少なさが響いたように感じる」と分析しておりました。

■スコア
東農大網走のゲームスコアは次の通りです。

１回戦　
東農大網走５―15函館ブルドックス

２回戦
東農大網走45―14岩見沢

■初戦
長澤先生によると、初戦はＦＷが善戦するもトライにつなげることができず。
「試合経験の少なさが主因だと思います」

たしかに東農大網走はなかなか練習試合を組むことができない環境にあります。
網走市内にに社会人チームがあればいいのですが、残念ながら現役社会人選手の数は限られております。
この課題は東農大だけでなく、当協会もしっかりと対応しなくてはいけないと思っております。

■２戦目
ブロック残留を決めた２戦目。
岩見沢の社会人チームを相手に、学生らしいタフなラグビーができたそうです。
前日の長澤先生の檄が効いたのか、いい試合内容だったらしい。

試合後、同部主将のＨ田くんから電話があり、その声は明るかった。
しかし、ブロック昇格を逃した悔しさを感じ取ることができました。

■インカレ
東農大網走の次の戦いはインカレ。
今季こそは１部昇格を果たしてほしい。
道選手権の教訓を生かし、頑張ってほしいものです。
ファイト、東農大網走ラグビー部！

明日があるさ

昇格ならず

東農大網走ラグビー部は、道選手権の初戦で敗退しブロック昇格はなりませんでした。
ただ、敗者戦で勝利しブロック残留が決定。
選手の皆様、お疲れ様でした。
とりあえずはホームタウン網走で疲労を回復してください。
試合結果など詳細は後日のブログで紹介します。

大詰め

ビーパーティー

当協会のビールパーティー準備が大詰めを迎えております。
先日は抽選会景品の整理をしました。
提供して下さった法人会員や市内企業の皆さまには改めて感謝申し上げます。

■地域の特色
景品はさまざま。
網走という地域の特色が反映されたものが多いです。
また、ユニークグッズもあり、今年の抽選会も盛り上がりそうです。

■上昇
網走は昨日から再び、気温が上昇し始めました。
本日午前11時半現在で、ブログ管理人事務所前の道路温度計は「32℃」と表示。
暑いです。
ブログ読者の皆さま、熱中症にならぬよう対策を。ご用心、ご用心。

礼儀正しさ

Ｈくん

東農大網走ラグビー部長の長澤先生と食事する機会に恵まれました。
数々の貴重なご意見をうかがうことができました。
食事の席には途中から、同大ラグビー部のＨくんが合流しました。
感動したのは、Ｈくんの礼儀正しさ。素晴らしかったです。

■片付け
長澤先生との食事会は少々ワインを飲みすぎました。
数本空け、心地よく酔いながら、網走においてのラグビー普及策やまちの課題などについて会話を弾ませました。

店を出ることにし、席を立ったとき、Ｈくんはテーブルの上のグラスや皿をまとめはじめました。
テーブルがきれいになった時点で、「先生、ごちそうさまでした」とＨくん。
Ｈくんの礼儀正しさに感動し、長澤先生とＨくんの関係を少々うらやましく思った夜でした。

ベスト10

世界ランキング発表

国際ラグビーボードが23日に発表した世界ランキングで、
我らがジャパンは過去最高の10位となりました。
おめでとうございます！

■一歩一歩
ジャパンは国内テストマッチ10連勝中。
昨年のウェールズ、先日のイタリアなど強豪チームを撃破しており、こうした成績が今回のベスト10入りにつながったようです。
ヘッドコーチのエディ・ジョーンズ氏はランキング発表後の取材に対し、
「来年のＷ杯で準々決勝に進出することが目標。喜ばしいことだが、その意味では通るべき道を通っているだけ」とコメント（読売新聞）。
冷静なコメントの行間からは、「ゆるぎない自信」を感じ取ることができます。

■価値ある敗北
東農大網走ラグビー部は先日、美幌ラグビー祭で社会人チーム「オホーツク・ブルー」Ｂと対戦しました。
７―25で敗れたものの、今の課題をはっきりと、具体的に確認できたようです。
部長の長澤先生は「とりあえず怪我人が出なくてよかった」。
今月27日には、道選手権出場するため網走を経ちます。
Ｃブロック昇格を賭けた初戦は28日午後4時、定山渓でキックオフ。
期待ています！