高安の人の鉄道日記

近鉄大阪線の高安の人が、関西の鉄道を中心に、情報や旅行記などを写真と一緒にお届けいたします。

JR西で走る105系の快速列車

2017-04-03 18:12:00 | 高安の人の鉄道日記
どうも高安の人です。
今回は、日本で唯一105系の定期快速列車についてです。

その快速は、JR西日本の和歌山線で走っていて、朝夕のラッシュ時間帯に数本運転だけ運転され、117系ではなく105系で運転されています。

和歌山線大廻りの際に朝の和歌山行きの快速を五条駅(奈良)で撮影できました。
△常磐線103系顔の105系
△反対側の車両は、105系顔

五条駅6:46発和歌山8:04着の快速列車です。朝の時間帯には、もう一本五条始発の快速もあります。

△快速の後の平日7:20発は117系での運転です。

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車を運転しながら、電車の運転士気分に

2017-04-02 20:30:00 | 高安の人の鉄道日記
※道路交通法の基準に乗っ取って運転しています。
どうも、高安の人です。
大阪湾ドライブの帰りに、大阪の路面電車である阪堺電軌阪堺線の列車を見かけたので、併用軌道(一般道に線路がある)区間で、追いかけてみました。
△路面電車と同じ線路を走っている気分に

車の免許を持っている人なら、軌道内の車の進入は、道路交通法に違反しているのではと、思ってしまうかもしれません。
しかし、阪堺線の一部区間の併用軌道では、極端に狭い部分があり、車線の大部分が軌道だったり、道路部分が路駐や障害物など、軌道内でないと、まともに走れない場所があります。
その為、軌道内を「仕方なく」走ることになり、この場面では違反にはなりませんので、写真のようなことが実現しました。
△クモハ-クルマ-クルマの3両編成

もちろん、道路側が走行できるのであれば、道路側を走行しなけばもちろん違反になりますので、注意してください。皆さん、道路交通法を守って運転してくださいね。

余談ですが、途中でパトカーの路駐で軌道内に進入という場面があったり、線路にタイヤが乗ると意外と滑るなど、併用軌道が少なくなった現代で、貴重な体験をすることが出来ました。

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廃車前の103系と客車が佇む宮原へ

2017-03-27 20:08:00 | 高安の人の鉄道日記
どうも、高安の人です。
春休みで暇なのにお金がないので、何処へも行けなくので、日曜日にドライブしてきました。

前々から、他者様のブログなどで気になっていた、宮原総合運転所と日本一低いガード下の場所を訪れます。
両方とも北方貨物線の中にあります。
△客車サロンカーなにわが留置されている。

場所は、新幹線の新大阪駅の横にあり、歩道橋からは上からの景色も見れます。
△関西の僅かに残った客車と廃車前の103系が見えるが、カメラでは望遠でしか見れない。

△阪和線の103系が2本宮原に疎開されている。1本は、客車の影に隠れている。
△環状線の103系も1本います。環状線の103系も現在では2本しか運用していないので、貴重。

宮原に到着前から雨が降ってきてしまいました。
車には、壊れた折り畳み傘しかないので、撮影しずらい状態に
それでも続いて、日本一低いガード下と言われている場所へ
△高さ120㎝の高さの物でないと通れません。
この場所は、Googleマップで、そのまま「日本一低いガード下」と検索すると場所が表示されます。

△高さが最も低い所では、普通に頭に当たってしまいます。

列車の通過を下から体験してみようしましたが、この日は雨だったので、水飛沫が飛んで、それどころではありませんでした。
昔であれば、トイレが垂れ流しだった時代は、ふん尿が落ちてくるのではと考えるとゾッとしてみたり。
△貨物の通過もあり、晴れていたら迫力満点でしょうね。
△この橋は鉄道省の時代に製造された物とわかります。

雨がきつくなってきたので、早々に帰路につきました。
このガード下はリベンジということで、次の機会に訪れたいと思います。
△ガード下の所に踏切がありますので、訪れた時には注意を
△近くに500系新幹線が走っていた。

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3月25日(土)のつぶやき

2017-03-26 04:12:06 | 高安の人の鉄道日記

根室本線、代行バスで新得駅に繋がるも、日本最長列車は接続せず

2017-03-25 17:20:00 | 高安の人の鉄道日記
どうも、高安の人です。
JR北海道では、3月28日から当面の間、根室本線の不通区間の東鹿越~新得間で、代行バスの運転もなかった「落合~新得駅間」の代行バスの運行が開始されます。
△代行バスの新しい時刻表


去年の台風での災害から、これまで落合~新得駅間は、「何故か」代行バスの運行がなく、富良野・旭川から帯広・釧路方面の公共交通手段が、高速バスしかありませんでした。
今頃になって、代行バスを新得駅まで運転になった理由はわかりませんが、青春18きっぷやフリーきっぷでの旅行客にとっては、朗報です。

しかし、この代行バスは、ひとつ欠点があります。
富良野方面からの列車には、代行バスが接続するのですが、新得側の列車とは、「接続していません」。

例えば、滝川から日本の最長列車である2429D列車(現在は、新得~釧路間のみ(滝川~東鹿越は9627D))のスジで移動しようとすると、新得駅で6分の差で逃げられてしまいます。
代行バスだから、早着の可能性も考えてみましたが、道路状況から見ても、6分の差は、埋まりそうにありません。

北海道への旅行で、根室本線を使う際は、必ず代行バスの接続を調べておくことを強くお薦めします。

経営状況が苦しいJR北海道ですが、根室本線の完全復活を願っています。

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