フード、コーでねぇと4~北欧女、まだまだ旅立つ

料理等の「こうでないとイヤ」を囁き中。まぁ、作ったり、眺めてニヤニヤしたりしている記録帳です。北欧業界の?な事項も発信。

北欧女 vol.9 ヘルシンキファイナルファンタジー(5/30)

2005-07-07 03:48:40 | 北欧女の足跡
怒涛と興奮のヘルシンキもあっとい間に最終日。しかも週末に当ててしまったものだから、最終日の月曜になって初めて開いているというお店もあり、とにかく全力疾走の一日。夕方5時にはストックホルム行きの船に乗らなくてはいけないので、精力的に・・というか異常な勢いで街を走り回っていました。これなら8月にヘルシンキ行われる世界陸上にそのまま出られそうだ(ただし種目は「借り物(いや買物?)競争」に限る。)。朝イチで港付近にあるオールドマーケットを見学した後は、初日に行き逃したUudenmankatuへ。高いが品揃えバッチリとの報を受けていた「Alexandran」→フィンランド特産のかご製品満載ANNANSILMA"T-AITTA SOKEAIN MYYMA"LA"(店名が、な、長すぎる・・)→中央郵便局のカフェで昼食→またまたアカデミア書店→パターンプリントがかわいいNANSO(お洋服屋さんです)・・で、猛ダッシュでシリアラインの発着するオリンピア港へなんとか到着。膨大な荷物のせいで流氷の中を進む氷砕船並みののろのろ(且つよろよろ)前進をしながら、船のゲートへ到着すると、巨大ムーミンと共に悪名高い押し売り記念写真屋のにいちゃんが立っています(乗船時に無理矢理撮影して後で買わせるらしい)。おや?私達には声をかけてこないぞ。きっと既に、極度の疲労により意味不明な薄笑いでもしてたんでしょうね。我々はそんなに危なそうだったのか!?・・・寝ぼけ眼のストックホルム入港編に続く!

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