まんじゅうガーデン

ダンナと私、長女「ゆ」8歳、次女「は」2歳の4人家族。働くママです。

帰省メモ⑥ 田舎の景色

2008年08月18日 09時12分44秒 | 帰省先は滋賀
旦那の実家の窓から見える景色です。

帰省した時は私たち3人は離れの部屋を使ってるのだけど、
離れからは義父母ががんばってる田んぼと小さい畑が見えます。
夜は春はカエルの声、お盆は鈴虫の声…

自然が多くて、理想的な日本の夏休みです。

帰省メモ⑤ 崖の上のポニョ

2008年08月18日 09時05分08秒 | 帰省先は滋賀
「ゆ」を義父母にお願いして、旦那と見てきました。
こうやって旦那と二人でデート気分を味わえるのも帰省の幸せです

映画館は小学生くらいの子でいっぱい!
「ゆ」がもうちょっと大きかったら連れて行けるのだけど…

単純明快でとっても可愛いラブストーリー!
海の風景もものすごく神秘的で綺麗な映像。
もちろんポニョと宗助はハッピーエンド!

…のはずなんだけど、

「?」も多い内容で。
それも、童謡の「かごめかごめ」に通じるなんだかうすら怖い「?」。
宮崎監督が、大人に深読みさせて楽しんでるようにも思えました(笑)

ネットでちょっと調べてみたら、やっぱり同じ感想の人が多くて。
生の世界と死の世界、と簡単に分けられるものでもなさそうだけど
崖がなんらかの世界の境界になってるのは確かみたい。

何も勘ぐらない、子供の時に見たかったかも(笑)

帰省メモ④ ドイツレストラン ヴュルツブルグ

2008年08月18日 09時04分27秒 | 帰省先は滋賀
旦那の実家の大津市はドイツ、バイエルン州の都ヴュルツブルグと姉妹都市を締結しています。
パンフによると、ヴュルツブルグは古いキリスト教寺院が数多く建ち、
ロマンチック街道の出発点にふさわしい美しい街らしい。

そのヴュルツブルグの木組みの家がそのまま寄贈されて、
そこでとってもおいしいドイツ料理が食べられます

雰囲気も良ければ味もグー

去年偶然入って断然気に入って、今年も行ってきました。

スープ
メイン(肉か魚)
ドイツパンかライス
デザート盛り合わせ
コーヒーか紅茶
これで1950円。

これにミュンヘンの白ソーセージを追加してプラス450円。
もちろんミーハーな私たちは追加(笑)
旦那はあとドイツビールも
私は帰りの運転する約束だったので、ビールは我慢。

去年のクリスマス、ニュース番組のスクランブルでも取材を受けてました。
とっても美味しいしお店の雰囲気も良いので、すっごいオススメです

帰省メモ③ 比叡山 ガーデンミュージアム

2008年08月18日 09時03分28秒 | 帰省先は滋賀
結婚前に旦那と行った事があるガーデンミュージアム。
「ゆ」を連れて行ってきました。
旦那の実家から車で40分ぐらい。

本当は比叡山のちびっこらんどという小さな遊園地がある…というので
そこがお目当てだったのですが
思ってたより小さくて…遊園地というより公園(笑)

すぐに終わってしまったので、比叡山まで来てこれは勿体無い!
急遽ガーデンミュージアムを追加しました。
期待してたほど涼しくはなかったけど、花は綺麗だし雰囲気はおしゃれだし
最近「抱っこ抱っこ」の「ゆ」もがんばって歩いてました

展望台からは、春に行った愛宕山も見えました


帰りは私が運転したのだけど…山道の運転ははじめての私。
しかも下りの山道(涙)
はじめてギアを使いました。
(いつもはブレーキ踏むだけ)
帰りが一番汗かきました

帰省メモ② ロクハ公園プール

2008年08月18日 09時02分59秒 | 帰省先は滋賀
草津にあるロクハ公園プール。

大人一人600円。
初めて行くプールだけど、思ってた以上に広い!

「ゆ」喜ぶぞ~♪とウキウキして行ったのに、広さにびびったのか緊張気味の「ゆ」。
子供用の滑り台もイマイチ乗り気でない様子。
(大人用のウォータースライダーは、120センチ以下の子は、たとえ大人が抱っこしてても×)
子供用のプールも温水プールもイマイチの「ゆ」だったけど流れるプール入るとついに超ごきげんに!!

流れるプールは大きなドーナツ状のプールで、うきわにつかまりながらひたすらぷかぷか流れるというプール。
すっかり気に入って、休憩時間になっても「じゃぶじゃぶする~!」と泣きながらプールに入ろうとする「ゆ」…焼きそばでつりました(笑)

ほぼ2時間遊んで退場。
大きなウォータースライダーもあるし、ここなら小学生ぐらいになっても楽しめそう。
夏はやっぱりプールですね


帰省メモ① おばあちゃんの訃報と旅行キャンセル

2008年08月18日 08時53分26秒 | 帰省先は滋賀
8日(金)
さあ、明日から旅行&帰省だ~い!とウキウキ気分の夕方に1本の電話。
旦那のおばあちゃんが入院先で亡くなったという訃報でした。

86歳。

すっごい元気なおばあちゃんで100ぐらいまで生きてきてると思ってたのに…
お誕生日や節句や、「ゆ」のお祝い事にもお祝いを欠かさなかったおばあちゃん。
「ゆ」をもっと抱っこしてもらいたかったのに…

ショックを受けながらもまずは一刻も早く旅行キャンセルしなくちゃ!
宿は初日の分だけキャンセル料が3割。2日目にはかからないとのこと。
JRは旦那が急いでで大阪駅の緑の窓口へ
お盆前で長蛇の列だったそうです…(お疲れ様)
こちらは手数料に数百円かかった程度。

残念だけど、この事情では仕方ありません。
来年に行こう!

そしてお通夜とお葬式は土日。
滋賀県の湖北なので、土曜日昼ごろに湖西線に乗って出発。

こういう悲しい時に小さい子供がいると、すごく救われますね。
親戚の小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに遊んでもらってキャッキャとはしゃぐ「ゆ」に
みんな癒されてました。

おばあちゃんが亡くなったけど
「ゆ」や親戚の子たちはすくすくと大きくなっていて…

こうやって命はつながっていってるんだなあ。



しかし法事は疲れました。
ものすごく暑い日で、初七日が終わった時にはみんなぐったり
私たちはその夜の日曜日の夜から旦那の実家に帰省したのだけど、月曜日は私も旦那も、義父母もほぼ一日みんな寝まくり…
「ゆ」も慣れない人に囲まれて疲れたのか、4時間ぐらい昼寝してました(笑)