8日(金)
さあ、明日から旅行&帰省だ~い!とウキウキ気分の夕方に1本の電話。
旦那のおばあちゃんが入院先で亡くなったという訃報でした。
86歳。
すっごい元気なおばあちゃんで100ぐらいまで生きてきてると思ってたのに…
お誕生日や節句や、「ゆ」のお祝い事にもお祝いを欠かさなかったおばあちゃん。
「ゆ」をもっと抱っこしてもらいたかったのに…
ショックを受けながらもまずは一刻も早く旅行キャンセルしなくちゃ!
宿は初日の分だけキャンセル料が3割。2日目にはかからないとのこと。
JRは旦那が急いでで大阪駅の緑の窓口へ
お盆前で長蛇の列だったそうです…(お疲れ様)
こちらは手数料に数百円かかった程度。
残念だけど、この事情では仕方ありません。
来年に行こう!
そしてお通夜とお葬式は土日。
滋賀県の湖北なので、土曜日昼ごろに湖西線に乗って出発。
こういう悲しい時に小さい子供がいると、すごく救われますね。
親戚の小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに遊んでもらってキャッキャとはしゃぐ「ゆ」に
みんな癒されてました。
おばあちゃんが亡くなったけど
「ゆ」や親戚の子たちはすくすくと大きくなっていて…
こうやって命はつながっていってるんだなあ。
しかし法事は疲れました。
ものすごく暑い日で、初七日が終わった時にはみんなぐったり
私たちはその夜の日曜日の夜から旦那の実家に帰省したのだけど、月曜日は私も旦那も、義父母もほぼ一日みんな寝まくり…
「ゆ」も慣れない人に囲まれて疲れたのか、4時間ぐらい昼寝してました(笑)