気長に秋の夜を

秋風が肌をおおい
夕暮れが早く夏の陽気が懐かしくかんじる
暮れる空をみあげると寂しさが膨らむのは
きっと秋せい

いつの間にかコーヒーが温かく美味しい季節になった

地元で働いているからそんなに都内にはでないけど

写真展準備の為に新宿にコツコツ通っている
折角新宿にきたのたからと
一人軽く飲みにはまっている最近

だって仕事帰りビールくらいのみたいもん

この間は思い出横丁デビューをしてきました

豆腐とほーれん草をつまみに瓶ビール一本くらいね

完全におやじ
年をとるって楽しいなとおもう
恥じらいは余りないまぁ以前から中身はおやじです

今日は新宿東口のベルグにいってビール一杯だけ飲んできた
ここねいつも写真展してるのなんだかいい写真いっぱいだった

黒のしまりのあるプリントがよかった
人の写真をみると感化される

ベルグはとってもリーズナブル食べ物も美味しいよ一人でも全然ラフに行けるよ
写真もみれるね

少しいい気分の帰り道

気長に秋の夜を楽しもう

踊る月

昨日は三鷹
で運動会
そしてそのまま勝田に出張

昨日は皆でご飯をたべて
地元産のホウボウやスズキ、常陸牛をたべたりた

今日はフラダンスの撮影で癒されるリズムだった

帰り道事故にはまってすごい渋滞

途中友部インターで納豆大福を発見

どんなんだろう？
と思えばおやきみたいでめちゃうまい

月を撮りながらのんびり帰る
もうすぐで東京につく

今日はそんな誕生日を迎えた

彼岸花

冬瓜

冬瓜を煮る前に

記念写真
このお人形は京都の骨董市で買ってきたの
三人姉妹 今日はこの子だけの登場！

薄味で煮たの
温かくやさしく美味しさでした

ゾウガメとヒトデ

ゾウガメ

小さい頃
家に小さい畑があった兄ちゃんと遊んでいたら
ゾウガメが歩いてきた
今となってはミステリーだが

そのゾウガメを捕まえてしばらく
かっていたけどどこか行ってしまった

10年前我が家に亀ちゃんがやってきた
タイの亀で野放しにしていたら
よく脱走してベランダから落ち外を悠々と歩いていたり
暫くいないとおもうとタンスの後ろに挟まっていたり

カーテンはよじ登る歩くのは早い
泳ぐ姿は間抜け
我が家でアイドルだった亀ちゃん

私の老後の夢はゾウガメと一緒に暮らすこと

多分夢で終わるかな…

そんな話を友達にしていた


えーありちゃん家には遊びに行かんわ～
と言っていた

いつだかヒトデがカラカラになったのが海におちていて
いっぱい拾ってきた
丁寧に洗い日にほした
たまにながめている
その話を友達が他の女の子にしたらしい
女の子は

気持ち悪い～…といっていたようだ

どうも世の中の女の子とは感覚がちがうよだ？

虫大好きだし
この間も蝉が死んでいたのを拾ってきた
割りと女の子がきもちわるいと思うもねが私にはかわいく感じる…

女の子達はそのかわいさに

まだ
気付かないらしい～

奇跡の滴

恋とは
とても華やかな時だと思う

そして苦しく
寂しく
甘く
せっなく
恋い焦がれる

誰かを好きになり相手もそう思ってくれる事はすごいこと

恋は心の泉となる
色々な感情は
出会いは
糧となり消えることはない

あの一瞬は
雨の雫のように
地面に落ち
土と共に時を超え響きわたる

出会えた事は
奇跡の雫のような時
おおきな大地が手のひらで包みこむ

その手のあたたかさを存分に感じて

時をすごしていこう

孤独な動物

大病をしているひとの痛みと
小指の先の痛みは同じ痛みだったりする

たくさんの孫に囲まれておばあちゃんでも


はたらいてばかりで顔に苦労が
染み込んでいるお母さんであっても


幸せにわらう花嫁でも

一人夜を見つめる女性も



誰でも孤独と背中合わせなことにはかわらない

瞳の奥はみえない

笑顔の向こう側なんて誰にもわからない
寂しくないていても心のそこに寄り添うことなんてできない
人は一人で生きる孤独な動物なのだから

電話パニック

秋の風を感じるこの頃
皆様いかがお過ごしですか？
なんでこんなでだしなんだろうとおもわないでください
最近いいネタはないのです
平日のバイトが恐ろしいほどいそがしい
目が回るってしまう(@_@)

つい先日は夢でうなされた
仕事先は電話パニックのような状態

とある会社で応募のかたの対応をしている

自己ピーアルしてもいいですか？

私に？いや…いいけどなんて思いながら)

お互いに笑ってしまった

面接の際におねがいします

そうですよね…

あの方はどんなアピールをしたのだろうか？

ちょっとニヤニヤしてしまった

fullmoon

新宿御苑でブライダルの撮影
今日のお二人は仲良しで始終笑っていた
撮っている私も嬉しくなる


写真を先生に選んでもらい 個展を考えていたけど 悩んでなんか動けなかった

先生に先週会った時に
「個展をしていいですかね？」
と聞いてみた

答は聞かなくても分かっていた


先生が勧めてくれたギャラリーがちょうど新宿御苑、
撮影も早く終わる

思いきってギャラリーに行って話をしてきた

来年１月頭になる予定

目標ができた 体に芯が通った気がする

帰りの電車から月が見えた
ｆullmoonだった

プロローグ。

少女が一人散歩をしていました
ふと見ると一匹の蝶がいばらの棘にとらわれています
助けてやると蝶は何処かへ飛んでいってしまいました。
しばらくして戻ってきた蝶は美しい妖精に姿を変え
少女に向かってこう言ったのです

「助けてくださってありがとう
お礼に貴方の望をかなえましょう」

少女は
「幸せになりたいわ」といいました

妖精は身をかがめて少女にささやき
ぱっと消えてしまいました

やがて
少女は国中の誰よりも幸せな娘になりました

まわりの人は言いました
「幸せの秘密は？」

その度に娘は
「妖精におしえてもらったの」と微笑むだけ

やがて素敵なおばあさんになりました

みんなはこの秘密がおばあさんとともに
消えてしまうのではないかと気が気ではありません。
「どうか秘密をおしえてください妖精は何といったのですか？」

するとおばあさんは微笑みながら
「どんなに安らかに暮らしているように見えても、
皆があなたを必要とするでしょう
と妖精はいったのですよ」

人は誰でもお互いを必要としている


本のプロローグの文章です。
何だか好きなんだ
この本も良いです

レオ・バスカリア

愛するということ、愛されるということ
より