受難劇、受難週

今日の礼拝は前半受難劇形式でした。コラールにバッハさんがウリのルーテル教会だもん。
礼拝が長めになり、しかもなぜか会堂が寒くて困りましたが、バッハさんのいた教会の趣を少しは味わえたかも。
シュロ（…ソテツ…）を持ちながら、しかし群衆役になって「（イエスを）十字架につけろ！」と叫ぶのを実際やってみると…目で読む耳で聞くのとはまた違って迫ってきました。

で、受難週になりましたし、せめて受難週中は不要なネット絶ちをしましょうか…。（今さら何を。）
てわけで、イースターの日までおやすみなさい。m(__)m

ソテツじゃん

今日、母教会でもらった「シュロ」です。

…ソテツぢゃん…。
（お約束のツッコミ）

桜泉はソテツ好きです。
ただ、持ってみたら案外…やはり…チクチクトゲトゲしてました。

一年弱、ドライリーフにして来年の灰水曜日前に、母教会に返します。

その灰をまだ塗ってもらう機会がありません。

いつの年にかチャンスがあるといいな…。

いよいよ来週、イースターです…。

乳児力

混雑した、学生街の、ス○バでのこと。

狭い向かい合わせのカウンター席、こちらはお一人様女性三人（含桜泉＝子らを預けて買い物帰り）、向かいは学生風のいかにもカリカリガリガリ神経質ガリ勉そうなお兄ちゃん、一個空いて、乳児連れのやつれたパパ、ベビーカーに一歳前後の坊や。

坊やが盛んにキイー！キャー！と奇声を挙げてました。お一人様女性（除桜泉）とガリ勉お兄さんのイライラが伝わってきます。

やがてお兄さんの舌打ちが聞こえたとき、桜泉切れる1秒前に。

「赤ちゃんが叫ぶのはしかたねーんだよ！てめーだって20年前は赤ん坊で、二親に苦労かけたくせに！第一静かに勉強したかったら自習室か自分の家か図書館に行きやがれ！ここはカフェぢやい！」
45秒間睨み付けてやりました。

その時、パパさん、赤ちゃんを膝にのせてやりました。すると静かにニコニコ。
桜泉もニコニコサイン送ったりしてみました。お目目のかわいい坊やです。

そして奇跡が。

赤ちゃんが例のお兄さんをじいっと見つめたら…お兄さん、ニコッと笑い返したのです！
誰をもとろかす乳児力！すごい、すごすぎ！

泣く赤ちゃんには親すら疲れますが、笑顔や瞳で全てはチャラにできちゃう赤ちゃん！

乳児力のすごさも忘れ、お兄さんにガン飛ばした桜泉の情けなさ。

でも、カフェは自習室じゃないのよ。
あと、パパさんがしたみたいに、赤ちゃん泣かせたくなくば、なるべく抱っこがいいみたい。だっこ力も恐るべし。

パパさん、がんばってね、と内心呟いて、お店を後にしました。

懐かしい武勇伝とともに

パイネタ続く。
（たぶん、自分内では総括モードに入った証拠。）

モーハウスの光畑社長さん（この間、青山店に電話したら、どうやら社長さんらしい人が出た！名乗りが聞き間違えでなければ）のブログにも書いてあったはずなのですが、授乳の一つのコツって、「泣く前に飲ませろ」なんですよね…。

赤ちゃん、泣いてパニクっちゃうと、うまく乳首を咥えられなくなったり、人前だと目立ってしまって、さすがの授乳服でも与えにくくなったり。

「ねえ、ママ、おなか減ったよ」というレベルの泣き方「うわっ」「かっ、かっ」「うぁあ」ぐらいで、できればそれ以前の欲しいサインが分かればなお結構…、そのタイミングでかぷっと咥えさせれば――「まあなんておとなしい赤ちゃん」♪

桜泉のパイ武勇伝を思い起こしても、
①郵便局の外（道端）で立ちパイ：これは結構泣いちゃってから、やむにやまれずだったので、咥えさせるときだけ、壁際を向いて加えさせ、あとは外を向き直って、抱っこしてあやしているふりをして飲ませました。ひどく泣く前だったら、もっとスムーズだったなあ……。

②Jくん・ゆーくん洗礼式、教会の最前列、説教壇向かいで授乳：ホントにおとなしい赤ちゃんね！と皆様に称賛されました。鼻高々！！！！Jくんの時のT先生（牧師）からも「授乳しているのかな？とは思ったけど、おっぱいなんか見えなかったよ」という趣旨のコメント（おぃ）をいただきました。

③小田急の快速急行ロングシート、隣はよそのオヤジ、で授乳：誰も気づかない～♪Jくん（だったかなあ、ゆーくんだったかなあ）ゴクゴクしてすやすやー♪オヤジは気付かない～♪

というわけで、泣く前にさっさとあげちゃえ、というのがよろしいようです。特に、外での授乳ならなおのこと。

赤ちゃんは、お腹がすぐ満たされ心もほっとする、お母さんは、赤ちゃんに泣かれないで済む＝外出先でもさっと授乳できるのは、母子のストレスを低減させること請け合いです。

それをかなえるための授乳服です…、モーハウスの服は高いよーというお声も聞きますが、いろいろ考えるとやはりどーしても一押しです。（費用対効果を考えましょう！）

とはいえ、お好みも家計の状況も皆さん違いましょう。
最近は、授乳時にうまく隠すためのおしゃれなストールが売っていますね。（無印良品とか、デパートにもありました。）
あれを用いて、カフェでパイをあげている人とか、たまに見かけます。普段のお洒落にもなっていいですね！
あと、モーハウスほどの機能はないと思われるものの、ベル○ゾンなどの授乳服も、悪くないかもと思います。安いから！
スリングで隠す技を使う人もいるそうですが、桜泉は不器用なのでできませんでした。

ええ……とにかく、実は、授乳しているうちが、花です。子どもとの外出は。
黙らす手段がなくなった時からが、大変です。
なので、赤ちゃんのお母さんたち、今を楽しんでください。（卒乳以後～3歳代までのJくんとの外出・外食が最悪でした。はい。）

授乳期間中の服薬～シャブチュウゆーくん？～

以前にも書いたことのあるネタなのですが、このところ、風邪だなんだで、すごい種類の薬を飲みまくっている桜泉です。
がしかし。
寝パイは続けています。
薬飲むタイミングすらあまり気にしません。
薬の中には、授乳を止めよと書いてあるものまでありますが、ドクターに確認したり、いろいろ調べると、絶対禁忌レベルではないので、飲みます。

平日に、だいたい片パイ1回という、もう、あげていないも同然の状況だからできることではあります。
（なお休日も、昼寝時に片パイまたは両パイ1回ずつ、就寝時に片パイ1回です。）

1歳未満の、母乳がすべてもしくは主な栄養源となっている状況か、それ以降の、心の栄養、パイはおやつレベルになっているのかで、薬の影響の意味も違うようです。

しかし。

1歳未満で、まだガシガシ授乳しているお母さんが、
「この薬飲んでいる間は授乳やめてね」
と言われて、バカ正直に守るのは大変危険だと思います。
医師もさることながら、薬剤師がすぐこうういうことを仰います。
（責任問題を恐れているのが半分、母乳の科学的知識がないことが半分とにらんでおります。）

しかし、急に数日間も断乳したら、乳腺炎になるか、母乳の出が細って、母乳育児が続けにくくなる恐れがあるわけです。

母乳ってのは、自転車みたいなところがあるのです。
あげ続けていて、いいサイクルができるものなのです。
だから、安易な断乳は危険だと思われます…。

桜泉は、
①その薬は本当に危険か
（前にも書いたけど、ホントにホントにやばいのは、抗がん剤と乳児の心臓だ脳だのに影響がありうる一部の薬なのだそうで。普通の風邪や胃腸炎、怪我、火傷、花粉症とかなら、そんなもん処方されないでしょう）
②その薬を飲まないと本当にやばいか、またはQOL上、よろしくないか

の2点を、医師や助産師さんなどと相談し、自分でも調べて、そして、自分の責任で最終決断しておりました。

ママさんたち、服薬中だけ授乳やめるなら、助産師さんに相談して、何かいい方法（とりあえず、搾乳とか、必要ならば乳房マッサージかな？）をとって、乳腺炎や母乳ストップを避ける方策をとってみてくださいね。
逆に何がなんでも薬を我慢する必要もないんですよ。

胃腸炎と花粉症の季節なので、おせっかい且つ素人ながら書いてみました、この記事。
但し、あくまで素人なので、「私はこうしたし、こう思うよ」という内容とご理解の上、読んでください…。

（ああ、やっぱり、ちゃんと勉強したいなあ…母乳のこと！）

ちょっとフライングなれどテンプレート変更

イースターその日に変えたいのですが、まだあと10日あるのですが、これから聖週間なのですが…これから年度末年度初めで忙しいので、今のうちにテンプレート変更します。

イメージとしては、讃美歌の「球根の中には」とか、「はらぺこあおむし」のイメージです。

イースターとお花見

昨夕、Jくんのお友だちのママから、クラスお花見会のお誘いを受けました。
神宮でお花見ランチ！

が。

4月第1日曜日。

「ごめんなさい～。一家で用事があるの。m(__)m」

確か去年も同じことがありましたっけ。

どーして毎年、イースターとクラス花見会が被るの。(泣)

いっそイースターエッグ（風の菓子）持って神宮に馳せ参じ、「今日はイースターなんですよ～♪はい、みんなどうぞ。」とやった方が、デンドーになるやもしらん…？！

神宮でイースターパーティ…すごすぎ。流石に×かな…。

直前の金曜日（聖金曜日ぢゃん！）、不参お詫びのミニお手紙にイースターエッグ菓子を添えて、Jくんクラスメイトに配るも手かしらん。
これくらいなら、シューキョー行為に…スレスレ…当たらないでしょうか。

普段、保護者仲間と付き合いかたが分からない、ママ友がいないと、密かに悩む桜泉としては、この花見チャンスをスルーは、ちょっと残念です。
でもイースターはイースター。

どうしようかな、数日考えてみましょう。

（花見なら家にいらっしやいませ、は…別の意味で×か。ただでさえ、Jくんは豪邸に住んでると、あらぬ噂が流敷されているので。←豪邸ぢゃありませんが、今時桜の古木がある家は…都心では珍しいし、古いとはいえ戸建ては貴重ですから…職員室界隈ではJくん＝豪邸ボンボンてことに。）

自信の泉となるように

卒乳が見えてて見えないゆーくん。寝しなは「パイ、ぱぁい。ぱい、ちゅきなの。」

そして一方、間もなく友達の出産。

あのほとばしる乳の感覚。吸い付く乳児の力。思い出すだにぞくぞくわくわくします。

授乳するときって“感じる”のかと質問したやつが一名我が家にいますが…。

快感かって？

…。

決まってるだろう！

はっきり言って授乳はサイコーです。

（おかしなもので、乳児の口に刺激されて、射乳反射てのが起きるんですよ。そうなると、乳児が吸う吸わぬでなくに、シュパーッ！シューッ！と噴出します、母乳は。「…仕組みとしては似てるよね、オトコと」とか言う、助産師さんの文章を見たような記憶が…。^^;）

もうさすがに今の桜泉にこれは有りません。今あるようじゃ、卒乳が大変です。
※…しかし…昨年末まではまだ射乳反射あったなぁ…。

授乳の姿勢などのコツを覚え、とにかく初期に母子で授乳哺乳をガンガン練習すれば、その先には…とろける快感、母子のハニータイム…。

桜泉も…まだまだ（もう一度？！）味わいたくなる、授乳の楽しみでした。

かの友人にも、よいチャンス（産院と助産師さんとの出会い×産婦さんの体調）に恵まれますように！
（お祝いは絶対モーブラと授乳Tシャツにしたい！）

でも、しばしば母乳のことで悩み、疲れ、追い詰められるお母さんがいるのも事実。
せっかくの快感体験、あまーい時間がなぜ…。いつかこのことについて研究したい桜泉です。

多分、
○情報の氾濫と混乱
○自律授乳＝生活を赤ちゃんペースに合わせねばならない
○母乳神話、崇拝（母乳だと偉いとか、そうじゃないと怠けてるとか）
が原因で、そこに、現代母の忙しさや孤立が加味されて…母乳で追い詰められる現象が起きるのかなと思っています。

それらに対する処方箋は。
医学的必要や、母体の体力、時間、用事などの都合で、人工乳もありですよ！というのが、追い詰められへの処方箋1でしょうね。
しかし桜泉からは処方箋2も。

「自分の力と赤ちゃんの力を信じて！」

どーせ母乳なんか出まい、この軟弱な体から――5年近く前の桜泉が思い込んでいたことは、Jくん・ゆーくんの生きる力、助産師さんたちとの出会い、自身の学び、モーハウス授乳服との出会い、私は哺乳類の母なのだ！大丈夫！と己を信じる気持ち、それらによって変えられました。180度ひっくり返って、甘くて幸せなハニーパイライフを、通算3年半過ごしてきました。

本当にかけがえのない、人生のなかのダイヤモンドです。
子供たち、みなさん、ありがとう。

これからも、新しいお母さんたちが、母乳で追い詰められるのではなく、母乳から、自分と赤ちゃんの生命力に気づき、母の自信と喜びが育てられますように。

卒乳は多分近いけど、ラクテーション＝ブレストフィーディング＝母乳育児は、私のライフワーク、桜泉はパイから離れません。きっと。

桜が咲いたら幸せピンク

我が家の桜も職場の桜もほころびました。早いなあ。
物干ししながら花見も出来る、希有なシーズンです。

そしたら…なんだか子供らも、花に当てられたか興奮して奇声ばかり挙げています。
………。

先週一週間寝込んで休んでいるうちに、乗り替え駅には、ショカツサイと桜と若芽が萌え上がっています。
ただただびっくり。

そんな春めく桜泉の頭の中は
①旧友1の懐妊
②旧友2の結婚
でいっぱい。

①は、長年待っていた知らせ。再来月出産とか。
もっと早く教えてくれたら、マタニティウェアを無料でおゆずりしたのに！忙しかったみたいだし、やっと授かった赤ちゃん、もしものことがあると…と、間際まで言い出しづらかったのかな…。
日曜日、激励会に行く予定。嬉しいです。ホント嬉しいです。

②も、…年貢の納め時。小学校からの旧友です。
恋とおひとりさまを楽しむ人生を選んだのかと思っていたら、アラフォーのどんでん返し。
それにしても…帝国ホテル…で披露宴…滝汗…。
着ていくものが有りません。ホテルの正式な披露宴なんて10年ぶり？
ビジネス兼用のスーツで誤魔化せる場でありましょうか？それに、産後太りにて、全てのスーツが私のものではなくなっている可能性大。
実は、こんなときにもモーハウスのユニークなウェアの出番かも知れません。ゆーくん連れてかないのに…授乳服。
私が嫁に行くんじゃないんで、失礼無きようにすればいいわけですが。
第一、何より、華やかな友人の晴れ姿が楽しみです。アラフォーマダムは引き立て役ですね。

せんとくんとまんとくんが待っているが

9月中旬、半年後に、奈良で全国図書館大会がある。
桜泉はもちろん……夏季休暇をそこにぶち当てて、そして家庭を放擲してでも行きたい。

しかし生憎、その頃は、毎年パパガスがお山の大学に泊まりで出講する時期なのだった。

子どもら、どうなる？

一つには、区の制度を利用して、両親とも出張だからといって（桜泉のだって、業務と関連はあるから、表向きは出張だ。職場の制度上は出張扱いにならず、自分で勝手に行くというだけ）、子どもたちを２晩ぐらい支援家庭だか里親さんだかに預かってもらうという手。
同じことを、いつも利用させていただいている、某民間サービスに頼むのもあり。

そして。
すごい手は。
爺婆を巻き込み、皆で関西に大移動。
君たち、鹿さんと遊んでろれ（おれ）、かあかは仕事のお勉強だ、といってさようならー。
爺婆の猛反対を受けそうだ。
……まだ暑い時期だもんね。何があるか分からないし。子どもたちの体調は。
自殺行為だな…。
せめてゆーくんも４歳超えてればな…。

大会そのものも、今から悩んでいる。二つの分科会にまるまる参加してみたいのだ。もちろんそんなことは無理。せめて午前午後に分けるぐらいか。
だれか、私のコピーのアンドロイドだか何だか、作ってくれ…とか思ってしまった。

９月半ばの奈良。
萩と彼岸花とせんとくんとまんとくんが待っている。今から血が騒ぐ。
うーん。子どもらを、どうしよう。
（託児制度、ないだろうな、やはり、大会には。その点、物●学会はすごい。パパガスの母さんのいた、物●学会はすごい。キュリー夫人に始まる、理系女性の牙城だもんな。すごい。…って、図書館界も大奥顔負けの女護ヶ島のはずだが――。）

Jくんの気持ちが

昨夕、かなり疲れがひどくて横になった途端電話が。
セールス電話に違いないと、うさんくさいと言う気持ち丸出しで応対したら、教会員のオジサンだった。
どーやら、最近いろんなことがあり、礼拝に来る人激減なため、来てない人に肥かけ…じゃなかった声かけをすることにでもなったのだろう。

元々病み上がり、行くつもりはなかったが…電話で余計行く気を無くした。

と同時にわかった！Jくんの気持ちが！
トイレ行きなさい、そろそろおしっこしたいでしょう、と言うと、頑として「大丈夫だもん！」となる理由が！
（ちなみに彼はその直後漏らす率20～25％！…洒落にならん…）

漏らしてもいい、少なくとも家庭にいるときはトイレ促すの止めよう。逆効果だ。（外出先ではトイレに限りがあるからそうは行かないのだー。）

ウイルスとウイルス

二種類以上のウイルスに感染してると、より強力な方か、または後から来たのが、片方の悪さを一時的に止める…なんてことはあるのでしょうか。

土曜日から喉をやられてました。ヒリヒリ腫れて痰や咳、そして間欠的に微熱。

ところが火曜日昼過ぎたら吐き気や腹痛が。
どんどんそちらの症状が悪化し、熱が上がりました。節も痛い、力も入らない…。明らかにウイルス性胃腸炎の症状。

すると不思議、喉が痛くありません。咳だけは少し出ますが、痰もからみません。

その代わり熱でふらふら、地球は回る♪（ラピュタかよ）、下痢や腹痛、吐き気も去らない…。

ふらふらと消化器科に行って薬飲んで休んだら、熱はほぼ下がりました。まだあまり食べられませんが。（ポカリとグラソーの友。）

そして気付いたらまた喉がかなり痛く、痰がからみ、咳がでるのでした。

胃腸炎のウイルスが弱ると、喉のウイルスが暴れだす？なぜ…？

ちなみに呼吸器科、耳鼻科、消化器科でもらった薬、合わせたら10種類以上。お医者さんや薬剤師さん曰く、飲み合わせ大丈夫ですとのことだけど…、胃や喉が痛いときに薬を飲み込むのも辛いものです。

内なる12歳の乙女がガビーンと…

結構辛い風邪ひいてます。
病院から病院に移動中、書店があり、たまたまとんでもない漫画を見つけて、つい買ってしまいました。

「月の夜星の朝35ans」

以下、内なる12歳の桜泉の叫びです。

見とないわー！
りおと遼太郎くんのエッチシーンなんかあっ！
森村先輩が麻衣ちゃん脱がすシーンも見とないわ！
しかもなんでやねん、麻衣ちゃんの初エッチの相手が森村先輩じゃない？森村も他の女で脱チェリー？何それ！
あのレオタードヤンキー伊吹ちゃんが子持ちオバン化してるのもありえないっ！あの世の姉さん(幸美)が泣いとるで。

しかし…一番のショックはまずりおと遼太郎くんの離婚！(理由知って…有りがちーとは思うたけど。)
それ以上にひえーっ！は、遼太郎くんと金髪女のすごいエッチ！

あり得ない。
あってはならない。

りおと遼太郎くんや、そう、ついでに引き合いに出せば、蘭世と真壁くんなどが「ああっ」「うっ」てのはあってはならないのだー！
ファーストキスにドキドキきゅーん！の人でいてほしかった。永遠に。

何も知らない乙女が、いきなりエロビデオ見せられちゃった気分かも、今の気持ち。

もちろん現実のアラフォー桜泉は、「ふーん、しかしやはり現実離れした大人たちやね」「あ、遼太郎くん…実は結構上手そう」(但し桜泉は昔から遼太郎くん嫌いです、何となく。)とか、そういう感想を思ったりはしましたがね。

大人になるって…なんだろう。
大人になっても片隅にいる子供の自分ってなぜいるんだろう。

ショックと同時にほろ苦い思いがしましたねぇ…。

ちなみにりお遼太郎！あんたら35歳じゃねーだろっ。40ぐらいのはずだ。桜泉よりいくつか年上だ。プンプン！

きのうのオチビサン

毎日曜日、朝日新聞に連載の漫画「オチビサン」、昨日のはまさに私の気持ちと全く同じ。

まだ銀杏ショックから立ち直れない、やはり桜泉は奥底で鎌倉人でした。
故郷鎌倉が嫌いな婆ですら、銀杏一件はショック。

ちなみにオチビサンは鎌倉が舞台なのかな？確かに懐かしいような風景が出てきて、いつも不思議に思っていました。

※プロフィールに書いてませんが、桜泉は鎌倉のま真ん中生まれ、鎌倉雪ノ下教会の隣で生まれました。

Jくんは、どうしたのだろう

卒園式（年長さんの）が終わり、夕方迎えて帰ってきて、先生との連絡帳を見たら…ショッキングなことが。

Jくんが、年長さんのための歌を歌っていなかったというのです。
家では上手に歌っていました。クラスの練習でも上手に歌っていたそうです。

ただ、リハーサルの時、歌わなかったそうなので、ちゃんと歌おうね、と言い聞かせていたのに――。

どうして歌わなかったの？と両親から言われて、問い詰められてとっちめられたと思ったか、「ちゃんと歌ったもん！」の一点張り。
先生が嘘を書くとも思えないので、「嘘はよくない」と説教になり、ますます彼は態度硬化。

その後いろいろあり、とうとう別のことから、桜泉はJくんにひどい態度をとってしまいました。がみがみと。

少しして頭冷やして、Jくんに謝りました。
その際に、そっと聞きました。
ホントは歌えなかったのではないのか？緊張したのではないのか？卒園式に出るのは嫌だったのかなど。
しかしやっぱり、彼は、ちゃんと歌ったの一点張り。

あまり問い詰めちゃあいけませんでした…。

でも、どうしたのだろうと不安です。

本番に弱いところがあるので、緊張したのか…。
年長さんの中には、まあその…お兄様パンチなどで、お行儀教えてくださった方もいるでしょうから、Jくん的には祝う気なくしたか…。
それとも、全然わかってない？場面とか状況わかってなかったのか？
いや、歌っていたけど、明後日の方でも向いていたのか？

明日、土曜日当番になっていそうな担任の先生に聞こうと思ったら、たまたまJくん担任の先生は全員お休みだとか。

月曜まで保留。

考えて見たら、まだ年少さんなんで、つまり、桜泉の頃でいえば未就園児なんで、集団で歌が歌えなくても仕方ないとも思いますが…嘘をつくようなのは気になるし、嘘じゃないとしたら、何があったのか気になります。