二日間で8試合、うち5試合は不慣れな後衛として。いくら、ソフトテニスが大好きでも、少々くたびれました。あまり、振るわなかった試合の内容をご紹介します。まず、昨日（22日）は富士見市オープン大会です。シニア男子60の部は、13ペアが4リーグに分かれての予選。同じハコには全国大会や県の大会で戦ったこのある栃木と所沢、浦和のペアがいました。1位は栃木のペアで、「難しい闘いだろうな」と思った通り2位争いは三すくみ。得失セットでも並び、残念ながら1ポイント差の3位で、決勝トーナメントには進めませんでした。
きょう（23日）は川越市民体育祭。ペアを組む一本道さんが参加できず、後衛としてエジソンさんと。レフティー名人とＫコーチ、塾長とウルトラマンＮさん、富士見市のＯさんとペアを組んだムラマサさん、さらに普段一緒に練習する三芳や川越の顔見知りがいて6ペアのリーグ戦。結果は、当たり前ですがレフティー名人ペアが全勝で優勝、2位は塾長・ウルトラマンＮ。私は2勝3敗の3すくみで5位に終わりました。後衛の厳しさを実感した一日。でも「テニスは楽し」です。ソフトテニスが大好きな貴方も、是非、リバーにいらっしゃい。
帰宅して庭に回ると、「シュウメイギク（秋明菊）」がお出迎え。名前は菊ですが、アネモネの仲間。中国からの帰化植物で「キブネギク（貴船菊）」とも。京都・貴船に野生化したものが見られることから付いた名前。赤紫色が主で、我が家のような白は市販されている交配品種だそうです。
（64蛍）