さくらんらん

ダイエット記録や日々のことなど

ご心配をおかけしました~(涙)

2012-06-29 10:01:28 | 日記
タイムラインで仲良くしてくださっている皆さま、このたびは急な体調不良で、ご心配おかけしました;;

あたたかいお言葉のかずかずに、胸がいっぱいです。涙。涙。涙。
ほんとうにありがとうございました;;

みなさんのあたたかい気持ちだけで元気になれました☆☆☆

この感謝の気持ちを何であらわせばいいのか、わかりません;;

今後は年齢を考えて、こんなことのないようにがんばりたいと思いますm(__)m


と、いうことで。



ここから下は「はじめての入院」ということで、めったにないことですので、記録として日記つけました(笑
一応、あまり大きな声で言うことでもないのですが、体調のご報告も兼ねました。
気持ち悪いかもしれないので、読みたい方だけにしてくださいね^^;

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だいたい普段元気ですので、立っていられないということを今回初めて経験しまして(笑

わたしは婦人科系でちょっとだけ持病がありまして、最初、婦人科の個人病院に行ったのですが、
状態が緊急の処置が必要でしょう、ということで、総合病院の救急を勧められました。

救急で受付してもらった後は車いすに乗せてもらい、ちょっとわくわくしたりして←不謹慎
たまたま、婦人科の先生がまだ残っておられたので、そのまま受診でき、夜が心配だということで
一泊入院を勧められました。
点滴も生まれて初めてです...
採血してもらって、お薬もらって帰るつもりしていたので、まさか一晩中点滴されるなんて;;
何を隠そう、注射針が怖くて怖くて...
注射針を思うだけで気持ちが悪くなってきます。
看護婦さんに、点滴以外の方法はないかと、何回もお願いしたんですが、無駄でした...

わたしが恐怖に泣き震えたので、血管が縮んでしまい、採血もうまくできませんでした。
結果、腕に5か所の針の穴が;;
5回も痛い思いをするはめに;;

最終、わたしの興奮状態をおさえるために鎮静剤が持ち出され...(これも痛かった、涙。
看護師さんではだめだったので先生も来てくれて...

わんわん泣いてるわたしを3人がかりでおさえつけての採血、点滴。
採血が終わるころにはみんなぐったり(笑
そのころには身体がぽかぽかして、すこしぼんやりしていましたが、腕の痛みはありました。
麻酔じゃないからそんな感じなんでしょうね。
その後はこてんと寝落ちて、夜0時前後に一度目が覚めて、点滴と一緒にトイレにいきました。
すると、ぐるんぐるん世界が回るではありませんか。
びっくりしました。
泥酔のひどい状態みたいな。そして頭が割れるように痛い。
まずい、と思い、なんとかベッドまで戻りましたが...トイレのある個室でほんとによかった!
その後はまた朝までぐっすりでした。

まさか一泊入院を勧められるとは思わず、着の身着のまま診察を受け、そのまま置いていかれましたので、
病室には何もありません。
入った時間が遅かったので、病院の売店も閉まってて、自販機でなんとかお水だけ買ってもらいました。

個室でトイレシャワー付きだったのがとても助かりましたが、タオルもないので顔も洗えません(メイクのまま

朝、朝食が運ばれてきましたが...
お箸がない!スプーンもない!

たまたま、手でつまんで食べられるメニューでよかったですが(お腹はとってもすいてました。夕ご飯食べてませんもん。

ということで、たった一泊の入院でわたしが欲しかったものは、

・タオル
・ティッシュ
・お箸(もしくはスプーン)
・歯磨きセット
・スリッパ


でした。


これくらいの装備はしておかなくちゃ、って感じでしょうか。
でももう入院したくないです~;;
点滴嫌すぎる...


今後は自分の状態を見据えて、ちゃんと通院しますので、こんなことはもうないと思います!
ほんとうにお騒がせいたしました~~~;;

1 コメント

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怖いひとは怖いらしいw (廣珍堂)
2012-06-29 14:10:21
初めての入院、点滴というのはこれまで大きなことがなかった証拠ですね。
でも5回って…ナースが外すとは頑張って騒いだに違いないw
タオル・ティッシュ・お箸はナースに頼めば貸してくれそうな気がします。
ご苦労様でした。再度、点滴とならないことを祈ります^^

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