久々の更新ですが、重たい話です。
タイトルの通りですが、
我が家のにゃんこ様のアル様が3月18日0時ちょうど頃にご逝去されました。
享年13歳か14歳くらいです。
写真は元気だった頃のアル様です。
3年ほど前から体調が悪く、癌ではないかというような症状が見受けられましたが、病院へは連れて行っておりませんでした。
もともと人見知りの激しい子だったので病院に連れて行くことがストレスになり逆に寿命を縮めそうだと思ったというのと、その時すでに10歳を越えていたため、体力的に手術を受けさせても逆効果なのでは、と思い自宅で最期を看取ることにしたのです。
死にそうだ死にそうだと言いつつ昨日まで生きてくれました。
私が小学校一年生の時に霙が降る中拾ってきた子猫、あのまま放っておけば凍えて衰弱死するかカラスの餌になっていたであろう子猫が、13年間、であってるか?まぁとにかく長いこと我が家で生きてくれました。
猫との生活は楽しいことばかりじゃありませんでした。
何度か私の服の上に毛玉吐かれたし、布団に入れろと私の睡眠を妨害するし、布団の上で小便を漏らされたこともありました。
でも、それでもやっぱり、私はアルが大好きでした。
どんなに寒い日でももう布団にアルは来ないんだと思うと、
餌を入れろと鳴く声を聴けないんだと思うと、
トイレが汚いぞ掃除しろと不満そうに鳴きながら部屋をぐるぐる歩き回る姿を見れないと思うと、
もふもふとした体を撫でてやれないんだと思うと、
涙と鼻水がとまりません。
防水じゃない平林のガラケーがいろんな平林エキスで壊れそうです。
我が家にたくさんの幸せをくれたアルの冥福を祈ります。
あの世では人見知りせず楽しく暮らしてもらいたいものです。
ありがとう
さようなら
タイトルの通りですが、
我が家のにゃんこ様のアル様が3月18日0時ちょうど頃にご逝去されました。
享年13歳か14歳くらいです。
写真は元気だった頃のアル様です。
3年ほど前から体調が悪く、癌ではないかというような症状が見受けられましたが、病院へは連れて行っておりませんでした。
もともと人見知りの激しい子だったので病院に連れて行くことがストレスになり逆に寿命を縮めそうだと思ったというのと、その時すでに10歳を越えていたため、体力的に手術を受けさせても逆効果なのでは、と思い自宅で最期を看取ることにしたのです。
死にそうだ死にそうだと言いつつ昨日まで生きてくれました。
私が小学校一年生の時に霙が降る中拾ってきた子猫、あのまま放っておけば凍えて衰弱死するかカラスの餌になっていたであろう子猫が、13年間、であってるか?まぁとにかく長いこと我が家で生きてくれました。
猫との生活は楽しいことばかりじゃありませんでした。
何度か私の服の上に毛玉吐かれたし、布団に入れろと私の睡眠を妨害するし、布団の上で小便を漏らされたこともありました。
でも、それでもやっぱり、私はアルが大好きでした。
どんなに寒い日でももう布団にアルは来ないんだと思うと、
餌を入れろと鳴く声を聴けないんだと思うと、
トイレが汚いぞ掃除しろと不満そうに鳴きながら部屋をぐるぐる歩き回る姿を見れないと思うと、
もふもふとした体を撫でてやれないんだと思うと、
涙と鼻水がとまりません。
防水じゃない平林のガラケーがいろんな平林エキスで壊れそうです。
我が家にたくさんの幸せをくれたアルの冥福を祈ります。
あの世では人見知りせず楽しく暮らしてもらいたいものです。
ありがとう
さようなら