本日は節分ですね。節分と言えば豆まきですが、最近は恵方巻がすっかりと定着しました。本日は、当社各店舗(森林公園駅前店・イオン桑園店・サンピアザ店)でも魚屋ならでわの海鮮太巻を中心にいろいろな種類の恵方巻を製造し販売しました。本日のブログは、その恵方巻について写真にてお伝えしたいと思います。
下の写真は、サンピアザ店のお寿司コーナーの様子です。たくさんの種類の恵方巻が、棚にびっしりと陳列されています。
この写真を撮影したときは、商品(恵方巻)を補充した時なので、棚(冷蔵ケース)にはたくさんの恵方巻があったのですが、その後は販売と補充の追いかけっこ状態となるくらいたくさんの恵方巻を販売させていただきました。
サンピアザ店のお寿司コーナーは、こんな↓感じて終日賑わっておりました。
昨秋オープンしたサンピアザ店は初めての節分を迎え、初めての恵方巻販売となりました。今回サンピアザ店では、ハーフサイズも含め10種類以上の恵方巻を販売したのですが、サンピアザ店用に特別に作った2種類の恵方巻がありました。
その恵方巻がこちら↓です。それは、極太海鮮恵方巻とローストビーフサラダ巻です。
極太海鮮恵方巻は、15種類もの具材を巻いた豪華で豪快な恵方巻です。15種類の具材とは、本鮪・白身・サーモン・数の子・いくら・どびっ子・北海たこ・うに・かに・えび・玉子焼・きゅうり・干瓢・桜でんぶ・大葉です。具材の魚介類は、鮮度の良いものばかり使用しており、まさに魚屋だから作れる贅沢な海鮮恵方巻です。
15種類者具材を巻き込んでありますので、太さも通常の太巻の1.5倍くらいはあります。味よし・ボリューム満点で心もお腹も大満足する逸品です!(一本を一人で食べるにはちょっと多いかもしれませんね・・・笑)
この恵方巻はハーフサイズも販売をして、断面から中の具材の様子を見ることができたのですが、写真を取り忘れてしまいました・・・。お見せすることができず残念です(涙)
ローストビーフサラダ巻は、ローストビーフをメインに9種類の具材を巻き込んだ洋風恵方巻で、吉里吉里料理長の渾身の逸品です。9種類の具材とは、ローストビーフの他にリーフレタス・スイートピクルス・クリームチーズ・トマト・シイタケ・玉子焼・きゅうり・ガリ(生姜甘酢漬)です。こちらの恵方巻の太さも通常の太巻の1.5倍くらいはあり、ボリューム満点です。
ローストビーフを巻いた恵方巻は他にもありますが(サンピアザ店では一般的なローストビーフ巻も製造販売しました)、クリームチーズ・トマト・スイートピクルスなどまさにサラダを巻き込んだような感じの恵方巻は少ないと思います。単品では海苔や酢飯に合わないような洋風食材も、合体することでバランスが取れ絶妙な味わいとなります。また、白ワインとの相性が抜群で、白ワインが美味しさをひっそう引き立ててくれます。
続きまして、森林公園駅前店の様子です。↓
後述します3種類の定番恵方巻以外は、各店舗こどにオリジナルの恵方巻を製造販売しましたが、森林公園駅前店では、3種類のハーフ巻き3本セットを販売しました。
3種類とは、大エビ天サラダマヨネーズ巻・牛カルビサラダ巻・鶏照焼サラダ巻です。美味しい洋風巻が3種類入ったセットということで人気があったようです。
最後に定番3種類を紹介します。この3種類は、当社3店舗で共通して販売したものです。ただし、一部具材が店舗ごとに違うため、価格も店舗ごとに微妙に違っていました。
まずは、海鮮極太巻。
まぐろ・サーモン・かに・数の子・たこなど12種の具材を使った海鮮太巻きです。美味しくてボリューム満点!!魚屋だからできる贅沢な海鮮恵方巻きです。
次は海鮮太巻き。
毎年店人気NO.1の恵方巻きです。まぐろ・白身・サーモン・エビなど10種類の具材を巻き込んであります。
新鮮なネタを使い、一本一本丁寧に巻いていますので、食べて満足していただけること間違いなしです。
最後は、七福恵方巻。
玉子、かんぴょう・きゅうりなど7種類の具材を巻き込んだ恵方巻きです。海鮮具材は使用していませんが、一本一本丁寧に巻いていますので、とっても美味しいですよ!
今回は時間の都合で(本日は筆者も現場に入って手伝いをしていました)、イオン桑園店の様子を見にいくことができなかったため、イオン桑園店の写真はありません。来年は桑園店の様子もお伝えできればと思っています。