ninifive leather-craft :: made by K-Sakai 

福岡市で活動している「ninifive」は全ての作品を、丁寧に手縫いで作成しています。

九州百迷山 vol,15 (九州のマッターホルン?)

2011年10月12日 | 日記

虚空蔵山(608m) 
長崎県東彼杵郡川棚町
10/12(木) 晴れ
 
友人と超ライトなトレッキングに行ってきた。
登山口でおばさん集団と会話を楽しみ(?!)すぐさま出発!
初めから急斜面の石段が続き、その先には「家族コース」と「冒険コース」の分岐。
もちろん、後者を選んだ!


冒険コースは鎖場が続き、なかなか面白い!
この鎖だが、頑丈に作りたい気持ちは分かるが、
あまりに重厚すぎて重すぎるから持ちづらい・・・


11:10頂上着!
大村湾の対岸の西海市がうっすら見えていた。

 昼飯は「おでん」レトルトながら簡単でうまい!
秋の日差しの中、景色が最高のご馳走でした。



島旅のススメ 7

2011年10月12日 | 日記

10/9(日) 晴れ 風:北風微風 波:ほぼ凪状態

9月の出張の嵐を乗り切って、どこかに行きたい衝動が抑えきれなくなっていた。
前日にあわただしく事を決め、玄界灘に浮かぶ「相島」に新宮港横の浜から
久しぶりの島渡りを決めた。


約8キロ沖合に浮かぶ島が「相島」。その右側の点(見えるかな?)がめがね岩。
北風がややあるくらいで、日差しが和らぎツーリングには持って来いの日。


めがね岩には釣り人が3名。釣り師の根性は恐るべし!
こいいう岩礁のポイントは潜ったら必ずや魚がいるだろうとウズウズしてくる。
洞窟やらトンネルやらくぐるだけで楽しいのはカヤッカーなら誰しもわかるでしょう♪

寄り道しながら約2時間で相島の港に上陸。
昔、この島は朝鮮通信使の宿があり、300年前に作られた波止場も現存している。
江戸時代、ここから壱岐、対馬を経由して交流をしていたそうだ。
時代は変われど、その場所に立ってみるだけで面白い。


島の東側には、日本ではめずらしい石塚の古墳群が残っている
遺跡だらけの島でした。


フェザーな旅の大切なこと!「乾かす!」
のちのち面倒くさいので、乾かせる時にしっかりかわかすことが大原則!

完走している間に、港の定食屋でお昼ごはん。
島のおじいちゃんと世間話をして、
しまった酒屋のベンチで昼寝してちょうどフェリーの出航時間。


フェザーな旅の大切なこと!「帰りはフェリーを使え!」
460円で18分の豪華客船の旅を味わえるのである。

 

 


我が家に椅子がやってきた。

2011年10月05日 | 日記

お願いしていた椅子が届きました。
これは、いつもお世話になっているサザンワークスの松本さんの
大学時代の友人である曽我さんに作っていただきました。
座面はヒモを編み込んで出来ており、
夏は涼しくて快適そうである。
また、全体的なデザインは北欧家具のようで、
シンプルであり、何より座り易い!

私も革細工をしていますが、
作り手の気持ちがこもったものは嬉しいもので、
顔が分かるだけに喜びはひとしお!

酒井家にありつづける素敵な暮らしのアイテムが一つ加わりました♪