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サラリアモニター:コレステロールって?

2008-11-25 15:46:10 | ケンブロ

ケンブロさん『あなたの大切な人にサラリアを贈ろう』モニター&トラックバックコンテストで、味の素さんピュアセレクト サラリア2本を頂きました。

有り難うございます

 

早速、ワタシの大切な人と言うことで、実家へサラリアを送りました。                  フフフ、オマケ付きです。

 

このサラリアですが、コレステロールを下げるのが特長とのことです。

で、先日のモニター応募の際にも書きましたが、両親のコレステロールが高いと言うことを、今回初めて知りました。

それで、コレステロールを下げるお手伝いが出来ればと思い、応募しました。

 

親世代やもう少し若い世代の方もそうなのかな?                               健康の話になった時に「私、コレステロール値が高いのよ。」なんてよく聞きます。

また、「卵はコレステロールが高いから多く食べ過ぎてはダメ」とも聞きます。

ワタシは、健康診断でも正常と出ているので、結果云々を気にはしていませんが、日常生活で摂りすぎないようには気を付けています。

 

何となく、卵はコレステロールが高いので、量には気をつけていますが、「コレステロールって何?」って聞かれると、答えられません

今回のサラリアと一緒にクッキングBOOKが入っていましたが、そこにコレステロールについての解説がありました。それと、味の素さんサラリアのサイトも見てみました。

 

コレステロールは脂質の1種で、細胞膜やホルモン、胆汁酸をつくる材料になるので、体には必要な大切な成分

で、このコレステロールは血液を介して体中に運ばれるので、血中でコレステロールが過剰になってしまうと、血管の壁にくっついて溜まっていき、動脈硬化の危険性が高まるとのこと。

サラサラと流れる血液の流れが悪くなると、ドロドロ化した物がドンドンと溜まってしまって、血管がつまってしまうと言うアレかしら?                                 TVなどでよく見かけます。

 

そして、コレステロールにはLDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールの2種類があります。

悪玉は肝臓で合成されたコレステロールを必要としている細胞に運び、善玉は動脈にこびり付いたコレステロールや細胞の中に余ったコレステロールを肝臓に戻す働きをしています。

肝臓→組織 悪玉がコレステロールを運ぶ。                             組織→肝臓 善玉が過剰分を回収して戻す。

だから、悪玉が増えすぎると、善玉が回収しきれずにドンドンと血中にコレステロールが溜まって、動脈硬化を起こす危険性が増すんですね。

 

でも、悪玉も善玉も体にとっては必要なコレステロールなので、バランスが非常に大切になってくるんですって。

このバランスですが、コレステロールは食事からだけ摂るわけでは無く、肝臓などの体内でも合成し、コレステロールを一定に保つように調整しているとのコト。

でも、その調整機能が低下したり、食事で摂取しすぎると、血液中のコレステロール量が増加してしまい、バランスが崩れてしまうらしいです。

 

体内で頑張って調整してくれているのに、その機能以上のコレステロールを摂ってしまうと、体内で調整しきれずコレステロール値が増えてしまうんですね。

コレステロールの摂りすぎは良くないって言うのは、このコトなんですね。                 何事も、適量が1番です。

 

 


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