ケンブロさんの『あなたの大切な人にサラリアを贈ろう』モニター&トラックバックコンテストで、味の素さんのピュアセレクト サラリア2本を頂きました。
有り難うございます
早速、ワタシの大切な人と言うことで、実家へサラリアを送りました。 フフフ、オマケ付きです。
このサラリアですが、コレステロールを下げるのが特長とのことです。
で、先日のモニター応募の際にも書きましたが、両親のコレステロールが高いと言うことを、今回初めて知りました。
それで、コレステロールを下げるお手伝いが出来ればと思い、応募しました。
親世代やもう少し若い世代の方もそうなのかな? 健康の話になった時に「私、コレステロール値が高いのよ。」なんてよく聞きます。
また、「卵はコレステロールが高いから多く食べ過ぎてはダメ」とも聞きます。
ワタシは、健康診断でも正常と出ているので、結果云々を気にはしていませんが、日常生活で摂りすぎないようには気を付けています。
何となく、卵はコレステロールが高いので、量には気をつけていますが、「コレステロールって何?」って聞かれると、答えられません
今回のサラリアと一緒にクッキングBOOKが入っていましたが、そこにコレステロールについての解説がありました。それと、味の素さんのサラリアのサイトも見てみました。
コレステロールは脂質の1種で、細胞膜やホルモン、胆汁酸をつくる材料になるので、体には必要な大切な成分。
で、このコレステロールは血液を介して体中に運ばれるので、血中でコレステロールが過剰になってしまうと、血管の壁にくっついて溜まっていき、動脈硬化の危険性が高まるとのこと。
サラサラと流れる血液の流れが悪くなると、ドロドロ化した物がドンドンと溜まってしまって、血管がつまってしまうと言うアレかしら? TVなどでよく見かけます。
そして、コレステロールにはLDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールの2種類があります。
悪玉は肝臓で合成されたコレステロールを必要としている細胞に運び、善玉は動脈にこびり付いたコレステロールや細胞の中に余ったコレステロールを肝臓に戻す働きをしています。
肝臓→組織 悪玉がコレステロールを運ぶ。 組織→肝臓 善玉が過剰分を回収して戻す。
だから、悪玉が増えすぎると、善玉が回収しきれずにドンドンと血中にコレステロールが溜まって、動脈硬化を起こす危険性が増すんですね。
でも、悪玉も善玉も体にとっては必要なコレステロールなので、バランスが非常に大切になってくるんですって。
このバランスですが、コレステロールは食事からだけ摂るわけでは無く、肝臓などの体内でも合成し、コレステロールを一定に保つように調整しているとのコト。
でも、その調整機能が低下したり、食事で摂取しすぎると、血液中のコレステロール量が増加してしまい、バランスが崩れてしまうらしいです。
体内で頑張って調整してくれているのに、その機能以上のコレステロールを摂ってしまうと、体内で調整しきれずコレステロール値が増えてしまうんですね。
コレステロールの摂りすぎは良くないって言うのは、このコトなんですね。 何事も、適量が1番です。
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