瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

筆塗りでガンシップ、2

2018年01月07日 | 模型
年末年始の30日正午から2日までの期間、
SNSで無改造コンペと言うのを開催されていました。
たまには、そういう楽しい催しに参加してみようと
無改造でササッとできそうな、
もう作る気の無い模型を探してみましたが・・・。
見当たらない。
私の押し入れには、まだまだ作る気があって置いてあるキットや
友人から貰ったレアキットしかない。
思いつく無改造でいけそうな物は数点。
その中から、選んでみました。

ここからのブログ記事は、ツィツターで呟いた事を編集纏めたものです。
時間的には終了しています。



年末年始で始めた無改造筆塗りガンシップ。
果たして、ちゃんとできるのか心配半分楽しみ半分。
問題は、酒を呑む事を前提にシンナーは御法度!
そこが一番のポイント。
まずは、内装インテリアは最低限のエナメル塗料で筆塗りです。
ここまでは、少しはシンナーを使っても大丈夫なはず。



気がついてみたら、何時もの飛行機模型の作業と変わりません。
筆塗りオンリー?飛行機モデラーは何時も筆塗りからスタートなのです。



ささっとインテリアを塗ったら接着です。
しかし、パーティングラインは消さない、
パテ打ち無しのレギュレーションでも、
さすがにバリだけは取らないと接着できないよなぁ〜(^_^)





パーティングラインを消すのにパテを使わない。
ん?そんな事は昔の昭和モデラーはやってたよん。
だって、パテなんて…こずかいで買えなかった。
で、接着剤をボテボテにつけて、
はみ出た所は軽く擦ってシンナーで地味に溶かします。
筆でサフ塗ればオッケー。
懐かしい作業。



目立たないなってきました。
ここだけは、パーティングラインが目立つのは
許せません。
だって、飛行機モデラーだもの。
分厚く塗料を塗れば自然に消える。
自然に消えるなら仕方がないよね。と確信犯ですね〜




主翼を付けてみた(^_^)すげぇ〜分厚い。
もう、笑いがこみ上げる。
絶対に私の美的ベクトルと逆です(なにせ、薄く尖った松本零士シンパですので)。
さてと、この機体色を昔見た初期設定色(風の谷のヤラ)で筆塗りできるか?
その前にフィギュア塗るの?
老眼にキツいなぁ♪




さて、本年からこのブログも15年目で、
その前のホームページ日記を合わせると17年になります。
毎日更新をしていると、日課になっています。
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