瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

展示見本を作る、その5。

2016年07月12日 | 模型
ワンフェスまで時間的に余裕があるし
かと言って何かしてないと落ち着かないので
次回に販売予定のエスパーさんフィギュア展示見本を作る事にしました。
完成見本品としてジロー模型さんを通して零時社に提出も考えています。

エスパーさんの瞳をいれます。
で、相変わらず「筆ならし」で、
館長さんの原型の古代くんを塗って
瞳の練習をして筆運びの感じを手に掴みます。



普通は最後に瞳塗装を入れるのでしょうが
私は途中で気が向いた時に描きます。
なぜなら、完成した最後に瞳を入れるのはプレッシャーがかかるから。
上手く全体が塗装できて瞳入れがイマイチだったら
ドぼん!とシンナーで拭きとるのもできませんよね。
モチベーションも急降下しますが、
途中ならフラットな気持ちで描けます。
よく、ガレージキットの作り方本は最後に眼の描き方とありますが~。
まったく、ダルマの眼入れじゃないのですから
最後に魂を込めて瞳を描くなんて事はオススメしません。
できれば、最初に顔から練習して描いた方が良い気がします。



さてと、次は青のメタリック塗装です。



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