もう秋だから
さつまいもを掘ってみようと…
雨をもらい、やわらかくなった土のなかから
こんなに大きなおいもが出てきました。
横に携帯とマッチ箱を置いてみました。
分かっていただけるでしょうか？
計ってみると、
長さ２８ｃｍ、重さ１，６ｋｇ、周り３８ｃｍ
もちろん手前のですが…
いったいどうして食べればいいんでしょうね。
植物も人間も、生きているものはすべて
細胞分裂をし、すべてを新しくしながら、成長しています。
健康ですくすく育った、このお芋のように
何事もなく、最後まで成長し続けたいですね。
毎年、夏休みも終わりに近づくと、私の教室は後半が始まります。一般の教室や塾では夏休み集中講座とか短期上達講座とか、見受けますが… 私の教室では、の～んびり１ヶ月お休みしています。
今日はその始まりの日、夜の方は昨夜みえて、本日は元気な日焼けした子どもたちが来られました。忘れかけていた、皆様からのエネルギーを頂き、わたしはこれから頑張れる意欲をあげました。しっかり意思疎通も、確認できました。信頼してこそ、導いてあげられる… そんな気持ちにさせてくれた今日の始まりの日だったのです。
今日は、今までになく教室のありがたさ、喜び、大切さを感じさせる日となりました。こんなにも多くの方が、わたしの力に… 生きる力に… 何物にも変えがたい大切さを感じたのです。わたしには、わたしを慕ってくださる時間がある。こんなに喜んでくださる人達がいる。しっかり責任と喜びを確認しなくてはいけないのです。
自分のこれからを… 現状を見つめつつ、喜びも苦しみも生き方しだい… 後悔ないよう、自分らしく生きていこうと思います。
この写真は主人が入院中の部屋からの近江富士（三上山）です。もう、退院だと思って撮ったんですが…
病気でありながらも、無理をしないで静かに余生を我が家で過ごすことを主人は楽しみにしています。しかし、治療法がまだ決まらず、退院はしますが再度入院を余儀なくされてしまいました。化学療法ですからその薬を決めるためだそうです。
ということは、今までの治療は効かなかったということですから残念でなりません。早く効き目のある薬がみつかることを祈るばかりです。
今日は黄色のハイビスカス、アップです。
この花は赤が一番と言われますが、この色も見劣りしませんね。
９月もいっぱいは咲いてくれるかな。
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今日は教わった通りに初めて野菜の種まきをしました。わたしだって、種まきがまったく初めてということではないんですが… （花の種を鉢などに…） 直に種を落とすと言うのは、平均に少しずつ… 難しいですね。
それは冬の間のニンジンなんです。３日前に水につけておき、小さな種から産毛のようなものが出ています。ティシュで水分を取り、１メートル程２列蒔きました。細かい土をパラパラとかぶせ、水をやり、上からスダレで覆いました。これで芽が出てくるでしょうか。
野菜を作っておられるみつ子さん、これでいいでしょうか？ もう蒔かれましたか？これからも出来る野菜は育てていこうと思っています。又教えてくださいね。
雨は植物を元気に生き生きとさせてくれます。
葉も花も、そして実も… みな喜んでいます。
しばらく開花をお休みをしていたハイビスカスも忘れてはいませんでした。
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夏の暑さがおさまり、秋に向かう第一歩という『処暑』は、先日のブログに… そして本日は『綿柎開』 日本には古来より美しい言葉が多くあり、ちょうど今、綿の花しべが開くと言う時期なのだそうです。柎（はなしべ）は花の萼（がく）のことで、綿の実を包む萼が開き始めると言う意味だそうです。
主人は、今日３回目の治療を受けています。薬がうまく効いてくれれば、病気と付き合いながらの人生ではあるけれども… 明るく生きていこうとしています。病院には同じ病の患者さんも多くおられ、生き方、付き合い方… 大丈夫だから怖がらずに自分の人生を大切に… と、励まされているようです。わたしも落ち込んだ顔を見るより、頑張ろうとしている姿のほうがうれしいです。副作用、辛いだろうけれど、我慢して、病気に打ち勝ってほしいものです。
今頃になって、このような花をアップするのはあまりにも遅く、
もう始末をしなくてはいけない時期ですが、色々なことがあり…
本日になってしまいました。
７月の中ごろから毎朝こんなに美しく咲いていた、おくらの花です。
今年の夏野菜は手入れが行き届かず、
充分な野菜は取れませんでしたが、
このおくらは今でも新芽がいっぱいあり、
始末はもう少し後にします。
今年の猛暑の中、夏の野菜つくりの大変さを
思い知らされたことはありません。
草、水遣り、害虫…
その他にも廃物処分や収穫した野菜の配分など
皆、わたしの仕事になりました。
もう秋の野菜の植え付けの時期だそうです。
主人が作っていたほどもできませんが、
少しずつ教わって植えてみようと思います。
出来るかな？？？？
ずいぶん涼しくなりましたね。暦の上では暑さが峠を越える頃といわれる「処暑」、２４節気の一つですね。今日は雨混じりの涼しい一日でしたが、このまま秋に… と言うことになればいいんですが… 
オリンピックの競技も明日を残すのみとなりましたね。最高の成績で喜んだ人、惜しくも残念な結果で終わった人、様々おられますが、皆必死で力尽きるくらい頑張られたことは間違いありません。
今日の星野さん率いる野球は本当に、残念です。超一流選手を揃え「金を取りに… 」と、望まれたのにメダルは取れませんでした。野球は精神的なことが大きく関係する球技だと私は思っています。波に乗ったり、雰囲気がよかったり… レベルはほとんど変わりないから、もう一度試合すればきっと勝つ。そう思わずにはいられません。本当に残念でした。ご苦労様でした。
その逆で、雰囲気のよかった女子ソフトボール、波に乗り勝つことしか考えなかったんでしょう。あんなにいい雰囲気のなか金メダルを自分たちのところに、日本にもたらしてくれましたね。このソフトボールだって野球と同じように、走って１，２を争う競技のように甲乙はつけられるものではなく、レベルは皆同じと思いますね。ただそのときのチームの『のり…』ではないでしょうか。彼女たちだって、もう一度試合すれば・・・・・ 上野さん有難う。皆様ご苦労様でした。
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入院期間が長引いてくると、患者にとって楽しみの一つである食事がまずく思えるようになるといわれます。事実、主人の場合も、１週間を過ぎた頃から、何かの惣菜を持っていくようになってしまいました。最初はいつも食べていないメニューで珍しさもあり、食することが出来たんですが…
病院と言えば、病状に合った食事（栄養もカロリーも計算されたプロの考えたメニュー）のはず。色々考えてはおられるとは思いますが、やっぱりまずいです。経済的なこともそれぞれの好みもあるとは思いますが、いつもおいしく喜んで食べられる食事（普通食の場合）には改善できないものでしょうか。
最近、産婦人科などでは、喜んで食べられると言われる食事が出されているそうです。短期間でもあり、多くある婦人科（この辺はありがたいですね）での、人気を呼ぶためでもあるそうですが、食事が楽しめると言うことは、とってもうれしいことです。
以前、「この総合病院の食事はおいしい、この食事なら我慢ができる。選べるメニューだってあるし… 」といっておられたことを思い出します。きっと、その頃担当しておられた方のメニューが口に合ったのでしょうね。でも、いまのメニューの考え方も味付けも、おいしいとはいえません。
まだまだ長くなりそうな入院生活なんです。もっと楽しめる、喜べる、おいしいおいしい食事をよろしくお願いいたします。
