やはり肝臓に転移がありました。

PET、MRI、CTの検査結果を聞く為に病院に行ってきました。
やはり転移が見つかりました。
想定していましたが再転移とはショックです。

２月１４日のバレンタインデーに手術を受けたので
約半年で新たな転移です。
これって普通じゃないように思うのですが
主治医は「普通にあります」との事です。

そこで治療法についてですが
幸いな事に「摘出手術可能」との事でした。
当然ですが、開腹したら小さいのが散らばっていた場合は
摘出できない可能性はあります。との事でした。
しかし手術待ちの方が多いようで、手術は早くても９月中旬以降との事です。

すると、これまで強く信じていた高濃度ビタミンC点滴や
アラビノキシランは、全く意味がなかったのでしょうか？
今は考えたくありませんが、裏切られたような喪失感を感じています。

サプリメントやニンジンや野菜ジュースが、どれほど意味があるのか
本当に解らなくなってきました。

再々入院

気の病院から入院日の案内がありました。

PETやMRIは予約が多く大変込んでいるようで
外来での予約は１０月以降になると言われました。
しかし入院すれば予約と予約の間に入れる事が可能なようで
早急に検査するのであれば日曜の午後から入院すれば
月曜日か火曜日には検査が可能だろうとの事でした。

早ければ早い程良い結果が得られるのでしょうから
出来るだけ早く手術を受けたいです。
手術できる場所にある事を祈ります。

あぁ、また入院か（悲）

造影剤CTの検査結果

６日に造影剤CT検査を受け
その結果を確認する為に病院に行ってきました。

一カ所ですが影が映っているようです。
再転移です。
２月１４日に肝臓転移の手術を受け
５月にCT検査を受け何も無く
８月に肝臓に影って・・・・・・。
もしかして？と想定しておりましたが
ショックです。

早速pet検査とMRI検査、その他の検査もする事になります
そこで検査入院をする事になりました。
早ければ今週末か、来週月曜日に入院し、手術可能であれば即手術となりそうです。
手術可能である事を祈るしかありません。

これまで高濃度ビタミンC点滴を受けてきましたが効果が無かったようです。
またアラビノキシラン（ニュースーパーアフタム）も意味が無かったのだろうか？

私の考えは、間違っていたのかもしれません。

術後は、抗癌剤で頑張るしか無さそうです。

糖尿病と癌

先日、高濃度ビタミンC点滴を受けたクリニックで
癌と食生活・生活習慣に関する指導を受けました。
その中で、糖尿病が癌のリスクを上げ、抗がん剤やその他の代替療法を受けるよりも
まずは糖尿病を改善する事を強く指導されました。
私は、これまで15年以上高血圧と糖尿病の薬を処方されてきましたが
糖尿病が癌のリスクを高くするという説明を受けた事がありません。
主治医は、2年前に癌が見つかり手術を受けた事も承知しており
その後も高血圧と糖尿病の診察し処方している訳で
主治医として何らかの指導すべきではないか？
と疑問を持ち、処方された薬が無くなったら病院を替える予定です。

医療事務の方に話を聞いたら
糖尿病や高血圧の患者には生活指導をする事が前提になっているそうで
支払っている医療費には、その指導料も含まれているとの事でした。
これって騙されている？

高血圧や糖尿病だけであれば、病院も「薬売り」でも良いですが
私は、癌患者です。
内科の主治医には関係ないという考えなんでしょうね。
高血圧も糖尿病も、悪くなれば薬を多くするだけでしたから。

医者は、頭が良くて社会的地位があるから「先生」なんて呼んでますが
実際は、「先生」なんて敬意をはらえる倫理観がある医師は少ないんじゃないかな。

退院

きのう退院しました
やはり、自宅は寒い。
ママの会社で従業員にインフルエンザが出たようで
急きょママは夕方から仕事に行きました。
せっかく退院したのにバタバタな一日でした。

次の診察予定は17日です。
それまでの２週間、何をどうしようか思案中です。

やはり抗がん剤は必要か？
抗がん剤で良くなった人のブログが少ない事が辛いです。