ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

Salon Classic 芦屋 コンサートスケジュール♪

2016-02-28 | サロンクラシック芦屋

ライトフロウズノウト 昨日に続きましてのアップです♪

昨日カフェマリアでのお知らせ に続いて
(詳しくは2/27の記事をご覧ください
この記事の下に続いて出てきます

阪急芦屋川駅近くの
コンサートホール:サロンクラシックより
お知らせです^^

3~4月のお勧めのコンサート数々あり
 
春の佳き一日を良質の音楽とともに
心地良く過ごすと新年度スタート
良いことありそうな気がします‥が
いかがでしょうか?


The Music Center JapanのHP

でもお薦めのコンサート内容
ご確認いただけますが
一部フライヤーお写真ご紹介いたします♪

皆様のお越しをお待ちしております



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4月5日(火)お昼のカフェマリア コンサート♪

2016-02-27 | サロンクラシック & カフェマリ
ライトフロウズノウト 渡辺ユイカのblogへようこそ

いつのまにか二月最後の週末

気温はまだまだ低いけれど
日ごとに陽ざし明るく
近くの公園の梅もかなり咲いてきました。

ちょっと遠目からみると
まだ浅い白と濃いめピンクが重なって
ふんわりと霞んで見えて

これはこれで風情があるな などと
思いながら梅園横の道を通っています。

先日・・これは絶対にそう、という自信は
ないのですが、かすかに甘い、たぶん沈丁花の香り
がどこかの庭先でしていました。

最初の一輪がどこかで
咲いたかも知れません。



さてひとつ、カフェマリアでのコンサートのお知らせ
させてください

チェロとピアノのコンサートです。
チェリストは The Music Center Japan招聘の
ベルギーのかたです。

プログラムは春にふさわしい美しいメロディー
曲たちで構成されました。

とても素敵です~そちらも記載しましたので
是非ご覧ください↓

(今から楽しみで待ちきれない私です)


チェロは単独で聴く機会が案外
少ない楽器かもしれません。けれど

落ち着いた艶やかな音色は心を暖かく
してくれます
今回ピアノ伴奏とともに
華やかに あるいは優雅にハーモニー
奏でられることでしょう

カフェマリアピアノは少し古い・・ オーナー
お祖父さまより受け継がれた
まだ一枚板で全体製作された頃ので
まろやかで深い良い音がします♪

先日調律もされる音楽プロデューサーのかたに
”絶対に手離してはいけないよ”と言って
戴きました(たまに私弾かせていただきます♪)


コンサート当日はチェロ・ピアノそれぞれの名手による
素晴らしい響きをカフェマリアの日当たりよいお部屋で
お楽しみいただけます。 



☆彡 チェロとピアノによる《Lunchtime Concert》
ベルギーよりニコラ・デルタイユ氏(チェリスト)を迎えて

日時:2016年4月5日(火)開演11:00~

場所:cafe Maria (豊中 緑地公園駅より徒歩2分)
参加費: 3,500円 (パン・ドリンク付)

★★ プログラム ★★

ピアノソロ
メンデルスゾーン:「無言歌集」より 春の歌
ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」より月の光
ショパン:幻想即興曲
ラヴェル:水の戯れ
シューマン=リスト「献呈」

チェロ&ピアノ
J.S.バッハ: チェロ組曲二番 BWV1008
エルガー :愛の挨拶
フォーレ :夢のあとに
フォーレ :シチリアーナ
カザルス :鳥の歌
サンサーンス :白鳥
シューマン:トロイメライ


演奏者 略歴(フライヤーより抜粋)

二コラ デルタイユ : エリザべート音楽院、ジュリアード音楽院卒
ヨーロッパを中心にソリスト、室内楽の分野で活躍。
6つの無伴奏チェロ組曲全集(バッハ)5つのチェロソナタ全集
(ベートーベン)等名曲の数々を録音。
現在ブリュッセル王立音楽院准教授。

野村昌子 : 音楽教育に携わる傍ら演奏活動を続ける。
2015年アジア国際コンクール3位他多数のコンクール
オーディションで入賞。海外の管弦楽団とのショパンや
バッハの協奏曲を共演、好評を博す。現在大学院にて学ぶ。

















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映像詩 「かすがの煌き」 春日大社にて

2016-02-21 | 日本という国のこと
ライトフロウズ ノウト 渡辺ユイカのblogにようこそ


昨日 奈良の春日大社 感謝・共生の館にて

映像詩「かずがの煌き」の上映会に
参加してきました。



Facebookイベント記事の
カバー写真の美しさに心惹かれて
参加申込をして、プログラム目を通しては
いたけれど

上映会そのものがご奉納であることには
会場で初めて気がついたのでした。


【プログラム】(FBイベントページよりお借りし敬称略)

第一部 笙演奏と朗読、映像「時の雫」
    井原季子(笙)小栗一紅(朗読)保山耕一(撮影)

第二部 座談会「奉納するということ」
    井原季子(鳳笙演奏家)桃蹊・柳井尚美(墨あそび人)
    千鳥祐兼(春日大社 権禰宜)司会・増田隆
 
第三部 映像詩「かすがの煌めき」上映
 
第四部 アフタートーク「神の気配」
    桃蹊・柳井尚美 保山耕一 岩渕亜希子 増田隆
    大正まろん(小栗一紅)

始まり鳳笙の音から、
会場清澄な気に包まれ
私も心身波長整えて戴き


朗読は「かすがの煌き」製作の流れ 要所おさえ
不思議に響く声で真摯に語られ


映像は

春日のお社と野山の美しい自然を

時に小さな葉や花びらのひとひら、
雨露の一滴を愛しく間近に

また時には
神域にて千年手つかずの春日の山
霧の中に浮かぶさま、

龍雲たなびく空の下
飛火野の四季の移ろい見晴らしよく
映していく


この透明な光満ちる美しい自然を背景にして


書家 桃蹊・柳井尚美(墨あそび人)の
春日大社 への書のご奉納の準備から
当日までの物語が映像中に語られていく


御神前で 煌 一文字をお書き申し上げ
神様に奉る 夜明け前の澄みきった空気の中
書家のかた一連の所作は
巫女の舞のようでもあり、そこに満ちる
ご神気 映像で確かにとらえられて
おりました


色彩について ~私的な感想として、
まず感じたのは やはり奈良の地”青丹よし”
のイメージからか、緑と赤
緑は山々や飛火野、境内の木々や草花の色:大地の恵み戴く色
樹木の葉 織りなす無限のパターンの
グラデーション 時を超えて見守りをいただく命の色
赤は鮮やかな朱色のほう
お社の柱・紅葉の葉・木の実 今輝く命の色

その他にクローズアップされ印象深かったのは
藤の色:この映像では青よりの紫
尊い神々を表す色、また癒しの色

そして全編を通じて流れる清流や雨露のひと雫の
水の色:水滴の透明(クリア)と流れや波の白
やはりこれも神様の色 清い心の色 光の色でもあり
(白・透明は無彩色・けれど映像中ではやはりひとつの色)

こうした言葉に尽くせぬ美しい
春日の自然の色彩たちの中で際立つ
書の墨色とご奉納の紙の白


墨の色 濃淡あり黒とひとくちには 
言えず、白という色も実は色味様々あり、
けれど白と黒として色彩よりメッセージ受け取る
とすると、これは昨年より個人的に課題の色でも
あるのでまた違うページにて改めて
書いてみたいと思う


こうした色彩たちの意味の確認のようなことはせず
五感素直に感じるままに、のほうが良い時も
ある

と知りつつ色を見分るのが喜びでもあり
習い性になっていたりします

全体三時間 終了時とてもたくさんのことを
感じたり思ったりもしていたけれど

終了後の春日大社特別参拝のほうにも参加
権禰宜さまのご案内の元
御神前に手を合せ、
龍神さまの恵みの雨の中
歩くこと楽しみつつ家路についたのでした。

春日大社で引いたおみくじ「一番大吉」
~ひろびろと澄み渡った大空のような心で~

とありました。






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共感覚~シナスタジアのこと ☆彡

2016-02-14 | 実は・・・。

ライトフロウズノウト 渡辺ユイカのblogにようこそ♪


今日は各地で春一番が吹いたとのこと

けれど週明け明日はまた
冬日に逆戻りらしいので
皆様お風邪など気をつけていきましょう・・


さて今日のお話・・は、


「共感覚」について

* 共感覚(シナスタジア:synesthesia)とは

辞書では→
1つの感覚刺激から複数の知覚が無意識に
引き起こされる知覚現象のこと。例えば
《文字に色が見える》《音に色が見える》
《味に形を感じる》《味に色が見える》
《音に味を感じる》などのこと、という説明です。

実は私は音に色、文字に色を感じます。
その他数字・言葉にも特定の色を感じるのが
あります。

音階はCDEFGAH(ピアノを習っていた時の習慣で
ドイツ語で読みたいところ)それぞれの間の
半音も私にとっては色があります。

文字はあ~ん 50音はそれぞれこの色と言えるし
数字にも色を感じます。


数はその場にたくさんあるとひとつひとつは
ぼやけてくるし、
文字も言葉や文章になると全部に色がついている
というわけでもないです。けれど

これはどうしてもこの色、というのがいくつかあります。
(数えたことはない)

この共感覚~五感の複数の連動を持つひとを
共感覚者というそうですが


共感覚者同士でとても多様性があり

色聴=音に色が見える・感じる、がある人同士でも
ドレミファソラシ(C~H)音階の色は
同じではないそうです。


私も前に、色聴のあるピアノの先生と
比べてみたらやっぱり少し違ってました。
同じのもあり。
違い部分は あー、そのパターンもあるかな?
とお互い言う感じで違和感まではなかったです。


私の場合は、音についていえば
ド(ピアノの真ん中のC)は

レ D 黄色 
ミ E 
ファF オレンジと茶色の間
ソ G 
ラ A 青紫
シ H 白ほんの少しグレー寄り

半音はだいたいそれぞれの中間、だけど
D#は暗赤色 


この音階の色は案外皆様持っておられるのでは
ないでしょうか?
それぞれの色イメージが違うとしても。


音楽に携わるかた、色彩のお仕事のかたも
色聴あるかた案外多いかと思います。


これが、私の場合は記憶にあるかないか、というほど
小さいころのピアノのおもちゃにあった
色かもしれず、そうなると厳密に
共感覚ではないかと思ったりもします・・・が


上記の音階のそれぞれの色、
ブログ書く中では調整できないのでこれで↑
出していますが
本当はもう少し微妙な特定の色合いがあったりもします。


このblogを書くためウィキペディア読んでますと

説明に「特に日常に当たりさわりはなく本人
たちには快適である」ともあります。


そこは確かにその通り♪


ただ、カレンダーやダイアリーの月の名前
(1月・2月・3月・・・)の色に
自分の思っている色と違うのがついていると


そのひと月はカレンダーorダイアリー見るたび
”違うのに・・・”とちょっと密かに思って
いたりはします。


そしてこの共感覚というものが、私が色々なお仕事をさせて
戴くなかでキーポイントになってくること、即ち

対になるものを繋ぎたい~繋いでより良いものを
生み出したいと願う


ことの大元となっているかな、と思っていたりもします


























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お仕事♪その2~

2016-02-06 | サロンクラシック芦屋
ライトフロウズ ノウト 渡辺夕衣香のblogにようこそ


とても寒い日が続き・・その後暖かくなると
言っていたような・・でも寒い


それでも
立春すぎて一日ごとに日が長くなり
陽ざしも明るくなってはきていますね


明日はアゼリアカルチャーで大人向け英語
「英語で親しむ日本文化リーディング講座」

講師の日です。
(タイトル長い~つけたのは私w)

そのあとワールドシフトという勉強会へ。


このアゼリアカルチャー講師、そしてカフェマリア
のほかにもうひとつ私のお仕事の場所があります。


サロンクラシック芦屋


コンサートホールとサロン
その他レッスン室・スタジオなど併設
いずれの部屋にも素晴らしいピアノが
あるところ、


こちらの広報などのお仕事です。


4階建てコンクリート打ち放しの
デザインからされた建物 
シンプルな外観で芦屋の街並みに
よくなじむ洒落た建物ですが


阪急神戸線山側 電車から見えていて
駅から徒歩3分ほど、駅近です。


この二階のホールは音響よく完全防音、
音楽題材にされた絵画もかかっており
落ち着いて音楽をお楽しみいただけます。



フラットなので楽器の音が体に響き
音楽を体感していただくこともできます。


前のほうのお席からは素晴らしい演奏家
たちの手元もよく見えるという


音楽を学ぶかたがたにとっても
たいへん人気のホールで


毎週のようにコンサート、リサイタル
発表会などが催されています♪


コミュニティースペースとして
各種講座、お教室もあり


またこれから少しずつご紹介していきますね。


企画などご相談も承ります。
展示~お茶会も適しています。


ご一緒に何か楽しい~美しい
五感に響くこと創ってみませんか?


ご興味あるかた私までメッセージなど
ご連絡くださいませ^^








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