日々の出来事

ふと感じた、最近の出来事!

明日から11月~♪

2005-10-31 15:43:20 | Weblog
早いものですね~
明日から11月・・・・何となく気持ち的には慌しさを感じてしまいます。
今年は親戚の大切な人達2人が、旅立っていきました。
皆が集まるたびに、その席の数が少なくなり、寂しさを感じてしまいます。

先日叔父の家を訪ねました。
叔母が亡くなってから、一人生活をしていたので
気になって出かけて見ました。
とても元気そうで、ニコニコして迎えてくれました。
洋服も、黄色のセーターを着て、薄茶のズボン
とてもお洒落な感じでした。

「叔父さん、とてもその洋服似合っているわよ~」と言うと

「そうか~ 息子が送ってくれたんじゃ~♪」と嬉しそうに・・・

叔母の遺品を一人で、
ダンボールの箱につめて、ゴミの日に出していると言っていた。
これが大変な事で、こんなに荷物があるとは思っていなかったと・・・
でもこうして片付けていると言う事が、
元気でいられる事・・・とも言っていた。

自分で3食作って食べているとも言っていた。
お勝手を覗いてみると、野菜沢山のスープが作ってあった。

「叔父さん、自分で作ったの~?」と聞くと
「そうだよ~何でも入れて煮ているだけだよ~」と
そして
「食べたい物があったら、近くのスーパーに行けば
何でもあるからな~」と・・・

気侭に誰にも気を使わずに、暮らしていけるのが一番と言っていた。
そうかもしれないな~
此処にくる時に、何かをと思ってデパートの惣菜売り場を見てみた。
叔父位の年齢の人が数人、惣菜を選んでいたのが目に入った。
きっとあの人達も、自分の時間を楽しんでいたのかもしれない。
誰にも迷惑を掛けず、自分で出来る事は自分で・・・
大変な事もあるのだろうが、見ていて気持ちが良かった。

ビックリしたのは毎日、朝晩血圧を測ってノートに書き込んでいた。
変化があるときは、その時の体調なども細かく書いてあった。
大学ノート数冊・・・定年になってから続けていると言っていた。
あ~私など到底真似の出来ない事・・・
帰り際に、自分の身体の事は自分しか解らないのだから
ノートに残しておいた方が良いよ~と言われた。
ごもっとも・・・・でも私には出来るかなぁ~(・・?


友人達とのおしゃべりタイム~♪

2005-10-25 22:05:45 | Weblog
先日友人から電話があって、暫くぶりに会う事になった。
チョッと人気のレストラン、若いママ達が多かった。
本当はレストランより、和食の方が良かったのだが、予約が取れなかった。
味は?・・・若い人好みで、ボリュームがあり過ぎ・・・
電話では良く話しているのだが、会うのは3ヶ月ぶり位だろうか・・・

その中の一人が
「今チョッと会いたくないの~」と
「どうして~?」と聞くと
つい先日よそ見をしていて、ドアに顔をぶつけてしまったそうだ。
その時は痛かったけど、病院には行かなかったそうだ。
翌日になると、まるでお岩さんのように顔が青く腫れ上がってしまったそうだ。
目もかすみ、慌てて眼科に行ったら、先生に叱られてしまったとか・・・
その後遺症で、顔が皺だらけだという・・・

「そんな~・・」と私が言うと
腫れてパンパンになってしまって、
腫れが引いた後その分が皺になってしまったとか・・・・・

「どうする~?」と聞くと、でも皆が会うのなら会いたいから
出てくると言う。
会った瞬間、彼女は
「ほら~此処に皺がなかったのが、出来てしまったのよ~」と
そう言われて見れば、片目の周りだけが皺が目立つ・・・
「大丈夫よ~其のうち消えるわよ~」とは言ったものの
一度付いてしまった皺はなかなか取れないのは
よく知っている。
幾つになっても鏡の中の自分は、若くて綺麗でありたいと願っている。
そんな事到底無理なのに、話題はその話しになると俄然盛り上がってくる。
家に帰り、その事を夫に話すと、女の人はそんな事で盛り上がるのかなぁ~と
不思議そうな顔をした。
そう、そうなんです。たいした話はしていないのですが
男の人より、楽しい時間が過ごせるのです~♪

これで良いかな~^^;

2005-10-19 11:20:52 | Weblog
以前白黒の母の写真を,PCでカラーに描きなおした。
その時からず~っと、今度は父の写真を、描きなおそうと思っていた。
でもなかなかペンが進まない・・・・
何度も何度も描いて削除を繰り返していた。
何故だろう~?
母の思い出は幼い時だったので、顔の記憶はなく
写真の顔しか解らなかった。
でも父は・・・・ある程度記憶が残っていたので
描いていく内に、この顔は違う!!
そして又描いてみる。
又違う!!・・・・そんなことの繰り返しだった。
途中、いろいろな顔が頭の中で交差して、自分でも解らなくなってきた。
まだ小学生で、父の仕事の関係で、たまにしか会わなかったので
はっきり憶えているかと思えば、そうでもない。
何となく、笑った顔はこんな感じだったかな~?
普段こんな顔をしていたかなぁ~・・・なんて程度だ。
写真を見ても、この顔は、私の記憶の中の顔と、チョッと違うような気がする。
だから、何度描いても自分でもピンと来ない。
人の顔って、憶えているようで、いざ描こうとすると憶えていない。

描いた物を、兄に見せた。
兄も
「こんな感じだったかなぁ~?」
すると義姉が
「うちの人に、そっくりね~!」と言った。
そうかなぁ~・・・そういえば何となく兄に似ている。
やはり血のつながりなのか・・・
母は私に、父は兄に似ていると義姉は言う。
自分では似ていないと思っても
他の人から見ると、何となく雰囲気が似ているのかもしれないな~


久し振り~♪

2005-10-16 22:28:39 | Weblog
朝から冷たい雨が降っていた。
先日薄手のニット生地やツイード等を買ってきた。
さぁ~・・久し振りに洋裁でもするかなぁ~なんて思ったが
デザインが決まらない。
とりあえずお遊びで着るのだから、思い付くまま、遊んでみようかな~
なんて思って、ほとんど原型のまま裁断し始めた。
私は何時もそうなのだ。
切りながら、あ~でもない・・・こうでもない・・・と思い付きで
変えていってしまう。
さぁ~ミシンも一年以上動かしていない。
どうかなぁ~・・・電源を入れてみる。
最初の滑り出しがおかしい・・?
糸がすぐに切れてしまう。
何度もカラ踏みしているうちに、何とかスムーズに動くようになった。
機械物は動かさないと調子が悪い。
何かを始めると、一気に仕上げないと気になるタイプなので
ミシンを騙し騙し縫ってみた。
最初考えていた感じと、全然違ったものが、出来上がってしまった。
着てみると、久し振りの洋裁だが、まぁ良い感じに出来上がった。
明日はもっとミシンの調子が良いだろうな~
もう一枚はどういう型にしようかなぁ・・?_?

童絵の世界~♪

2005-10-12 18:02:30 | Weblog
午後からプールに行った。
何となく厭な予感がしていたのだが、軽く準備体操をして
泳ぎ始めた。
何時ものメンバーが、今日は少ない。
見かけたことのない、学生と思われる男の人が3人、泳いでいた。
泳いでいる人は、何時もより少ない。
その学生達のいるコースを避けて、ラッキーと思い泳ぎ始めた。
途中その学生達が、コースを変えて、私のあとを泳ぎ始めた。
あ~~別のコースに移ろうかな~なんて思ったが、何時もの如く
まっ良いか~~・・・でも途中その学生達が競走を始めてしまった。
かなり泳いだ後だったので、追いかけられるようにして泳いだ。。。
コースの途中、あっいけないと思った。
その時は後の祭り・・・・足がつってしまったのだ
「イタ~イ・・・」私は足がつると暫くは動けない。
知り合いの人が足を引っ張ってくれても、治らない。
自分では解っていたので、何時もの事なら、スピードを上げるのを避けて
泳いでいるのに・・・・又ウッカリ・・・・
そんな訳で途中すごすごと帰ろうとしたが
待てよ~・・・
バスの中で博物館で、童絵展が開催されていると
ポスターが貼ってあったような気がする。
公園続きにあるので其処に行ってみようと・・・・・・
開催されていた。

かわいい~!あどけない子供達の様子が、昔話のように描かれていた。
池原昭冶童画展とかかれていた。
テレビでおなじみの日本昔話の、演出や美術を担当していた人だそうです。
しばし痛いのを忘れて、可愛い童絵の世界に入り込んでしまいました。
こういう絵を描く想像力って凄いなぁ~感心しながら帰って来ました。
考えてみたら、足がつったから此処に来ようと思ったのだ。
時々いろいろな展示会や、個展が開かれているそうだ。
近いと余り興味がなく、過ごしてきてしまった事に気がついた。
これからは時々除いてみようかな~なんて思った。

旅に出かけて~♪

2005-10-08 11:47:19 | Weblog
毎年秋になると紅葉を追って、あちこち出かけていた。
今年は義姉が幹事で、綺麗な海を見に行こうとの事で
石垣島に決まった。
義姉妹だが、仲が良く、お互い言いたい事を言えるので
もう10年以上続いている。

出かける時、石垣島は台風の進路で心配していたが
直行便で、3時間程で着いた。
飛行機を降りた時は蒸し暑くて、かなりの湿気があるように思えた。
前日は台風で大荒れになったそうで、あちこちの樹木が倒れていた。
海も川が流れ込んでいる所は、茶色の水になっていたので
チョッと諦めの境地で、ホテルに着いた。
ホテルは会員制のホテルで、
案内してくれた人は、バリ島から来ていると言っていた。
やはり南国・・開放感溢れるホテルで、宿泊している間は
3食付で、子供達はベビーシッターが相手をしてくれるようだ。
若い夫婦が、子供連れで来ている人が多かった。

ホテルの前はプライベートビーチ・・・・
うす曇で丁度海に入るのには良いと思い、水着一枚で海に入った。
これが後から後悔の元になった。
前日台風だったので、海の透明度は期待していなかったが
此処は流れ込む川もないので、凄くきれいで、感動した。
最初はシュノーケリングのセットを借りて見ていたが
慣れないので、皆ゴーグルで魚と御対面・・・・
警戒心のない魚達は、どんどん寄ってくる。
余りに近づいてくるので
泳いでいる私達の方が思わず避けてしまったり・・・
遠浅だったので、魚を追ってどんどん沖の方に行ってしまい
浜辺を見て焦った事もあった。
何日か魚を見ていると、魚にも性格があるのだなぁなんて
感心して、悪戯な性格の魚は私の足をつついたり、顔の前に出てきたりして
オバサン3人組は時間を忘れて楽しんだ。

夕食はバイキングで手の込んだものが多かった。
泊り客も外人が多く、ゆったりとバカンスを楽しんでいるように見えた。
食事の後は、ショータイムがあり11時近く迄
楽しい時間が過ごせるようになっていた。
私達は夜はとても出掛ける元気がなく、そのまま寝入ってしまった。

2日目には竹富島に出かけた。
石垣から船で10分くらいの所・・・
昭和初期のような雰囲気の島だった。
私達は自転車を借りて島巡りをした。
星型の砂があると言う浜辺・・・肉眼ではわからないが
拡大鏡で見せてもらったら、星の形をしている砂だった。
途中スコールのような雨にあったり、
牛車に乗った観光客に出会ったりしながら
ユックリとその島を楽しんだ。
この島は車も余り走っていないし、家も少なく
空の青さが際立っていた。
このままここに住んでしまっても良いかな~
なんて思える島でした。

又翌日はグラスボートで川平湾を回った。
これは思ったほど感激はしなかった。
魚たちがガラス越しに見えたが
実際に近くで見てしまうと、物足りなさを感じた。
空いた時間はほとんど海、最初の日に水着一枚で海に入ったのが
真っ赤になってしまい最後の日まで、Tシャツを着て海に入っていた。
あっという間の5日間、もう少しここにいたいなぁ・・・
なんて後ろ髪を引かれる思いで帰途に着きました。

最初の日にウッカリと焼いてしまった所が、
赤くチョッとヒリヒリする。
手入れはしているのだが
この日焼けは、何時まで残るのだろう。
この肌色では、洋服が合わなくなってきている。
又暫くは、服地探しで忙しくなりそう~♪