今の心境から言いますと、ホント『ただいまっ』って感じです。
我が家に帰って来たような。
こんなにブログから遠ざかっていたのは過去最高かもしれません。
書かなければ、離れようと思えばドンドン遠ざかっていけるものなんだなぁと、
変に納得してしまってます。
でも、私は故意的に離れていたわけではありませんので。そこは弁解までに。
ただ書ける状況ではなかったのと、気持ちもそこまで持って行けなかったのも事実ですが。
自分のプライベートな事をどこまでここで書こうか?書くべきなのか?書けるのか?
正直悩みましたし今でも悩んでいます。
書く必要は無いし、そこまでされけだす必要はあるのか?
読んでくれている人にとってもどうなのか?色々考えてます。
でも今やっと私が辿り着いた心境を語るにはやっぱり必要な事かなぁと思い、書く事にしました。
私事ですが、先月末に祖母が亡くなりました。
一緒に暮らしていた祖母です。
昨年末からちょっと体調を崩し入院はしていましたが、一時退院もし自分の足で歩き生活もしていたので、
本当に突然の事でした。再入院からわずか3日でした。
私と祖母の間には実は長い間確執のようなものがありました。
一緒に暮らしてはいましたがそうではないような・・・。
だから正直祖母が亡くなる時自分はどういう対応をとるのか自分でも想像がつきませんでした・・。
祖母の臨終の時には幸い多くの親類が駆けつける事が出来、皆が見守る中旅立って逝きました。
その時私もそこに居て泣いていました。自分がその場で泣けるのかわからなかった私ですが、泣いていました。
その後の通夜も葬儀も自宅で執り行う事となり、亡くなってからの1週間くらいは本当に色んな事に追われていました。
通夜、葬儀の際も私はやっぱり涙が止まらなかったし泣いていました。
でも改めて思う事はあの時私が流した涙は悲しみの涙だけだったのだろうかと・・・。
亡くなってから思う事もたくさんありました。もっとああすれば良かった。
自分の小さなプライドに拘った私に残ったものは何だったのだろうと。
かすかな後悔の念も心によぎったのではないだろうかと。
でも正直自分の心ながらそれはわかりません。
それから我が家は『5人と1匹家族』から『4人と1匹』家族へ変わりました。
やはり1人居ない事の違和感にはじめはとまどいました。
当たり前のように居た人が居ない事、当たり前だと思ってたけど当たり前なんて無いんだなぁと思いました。
そして祖母が亡くなって心配だったのは『母』と『愛犬ナナ』の事。
母は私達が働きに出ている間ずっと祖母と過ごし、祖母を気にかける生活をしていました。
ナナは我が家の愛犬と言っても祖母と生活の殆どを共にし、普段家に私達が居ない分祖母に甘えっきりでした。
だから祖母がいなくなってどうなるのか?生活のリズムが保てるか2人の事が気がかりでした。
でも今はその心配も必要なかったと言える生活を送っています。
元来働き者の母は、祖母が居なくても怠ける事も気が抜ける事もなく今まで以上に家の仕事をし、
日中働きまわっています。
そしてナナは亡くなって何日かは祖母を探している風でしたが、
祖母が居なくなって落ち込んで元気をなくす事もなく、4人の生活に馴染んでいます。
そう今は母に一番なついている感じでしょうか。私達が仕事で居ない間は母と2人なので。
でも祖母が居た時よりは1人で過ごす事に慣れたようですし、
私が休みの日は今まで以上に甘えてくれます。
私も今まで以上に可愛がって淋しい思いをさせないようにしてあげようと思っています。
そうやって日々の生活が落ち着きを取り戻し始め私が感じた事は、
家族が減って淋しい思いもあるけど、
それ以上に新しい生活をスタートさせる力を人は持っているって事。
今は4人と1匹なりの生活を送れてる。
いっぱい環境が変化する事への不安があったけど、
『大丈夫!!』今日ナナとじゃれていてなんだかそう思いました。
きちんと新しい生活に馴染んで、それが当たり前になっていける。
まだまだ仕事もプライベートも色々ありますが、少し落ち着く事が出来、
私もなんとかブログを1ヶ月以上あける事なく更新する事が出来ました。
これからはまた今までのペースを取り戻し綴っていきたいと思います。
我が家に帰って来たような。
こんなにブログから遠ざかっていたのは過去最高かもしれません。
書かなければ、離れようと思えばドンドン遠ざかっていけるものなんだなぁと、
変に納得してしまってます。
でも、私は故意的に離れていたわけではありませんので。そこは弁解までに。
ただ書ける状況ではなかったのと、気持ちもそこまで持って行けなかったのも事実ですが。
自分のプライベートな事をどこまでここで書こうか?書くべきなのか?書けるのか?
正直悩みましたし今でも悩んでいます。
書く必要は無いし、そこまでされけだす必要はあるのか?
読んでくれている人にとってもどうなのか?色々考えてます。
でも今やっと私が辿り着いた心境を語るにはやっぱり必要な事かなぁと思い、書く事にしました。
私事ですが、先月末に祖母が亡くなりました。
一緒に暮らしていた祖母です。
昨年末からちょっと体調を崩し入院はしていましたが、一時退院もし自分の足で歩き生活もしていたので、
本当に突然の事でした。再入院からわずか3日でした。
私と祖母の間には実は長い間確執のようなものがありました。
一緒に暮らしてはいましたがそうではないような・・・。
だから正直祖母が亡くなる時自分はどういう対応をとるのか自分でも想像がつきませんでした・・。
祖母の臨終の時には幸い多くの親類が駆けつける事が出来、皆が見守る中旅立って逝きました。
その時私もそこに居て泣いていました。自分がその場で泣けるのかわからなかった私ですが、泣いていました。
その後の通夜も葬儀も自宅で執り行う事となり、亡くなってからの1週間くらいは本当に色んな事に追われていました。
通夜、葬儀の際も私はやっぱり涙が止まらなかったし泣いていました。
でも改めて思う事はあの時私が流した涙は悲しみの涙だけだったのだろうかと・・・。
亡くなってから思う事もたくさんありました。もっとああすれば良かった。
自分の小さなプライドに拘った私に残ったものは何だったのだろうと。
かすかな後悔の念も心によぎったのではないだろうかと。
でも正直自分の心ながらそれはわかりません。
それから我が家は『5人と1匹家族』から『4人と1匹』家族へ変わりました。
やはり1人居ない事の違和感にはじめはとまどいました。
当たり前のように居た人が居ない事、当たり前だと思ってたけど当たり前なんて無いんだなぁと思いました。
そして祖母が亡くなって心配だったのは『母』と『愛犬ナナ』の事。
母は私達が働きに出ている間ずっと祖母と過ごし、祖母を気にかける生活をしていました。
ナナは我が家の愛犬と言っても祖母と生活の殆どを共にし、普段家に私達が居ない分祖母に甘えっきりでした。
だから祖母がいなくなってどうなるのか?生活のリズムが保てるか2人の事が気がかりでした。
でも今はその心配も必要なかったと言える生活を送っています。
元来働き者の母は、祖母が居なくても怠ける事も気が抜ける事もなく今まで以上に家の仕事をし、
日中働きまわっています。
そしてナナは亡くなって何日かは祖母を探している風でしたが、
祖母が居なくなって落ち込んで元気をなくす事もなく、4人の生活に馴染んでいます。
そう今は母に一番なついている感じでしょうか。私達が仕事で居ない間は母と2人なので。
でも祖母が居た時よりは1人で過ごす事に慣れたようですし、
私が休みの日は今まで以上に甘えてくれます。
私も今まで以上に可愛がって淋しい思いをさせないようにしてあげようと思っています。
そうやって日々の生活が落ち着きを取り戻し始め私が感じた事は、
家族が減って淋しい思いもあるけど、
それ以上に新しい生活をスタートさせる力を人は持っているって事。
今は4人と1匹なりの生活を送れてる。
いっぱい環境が変化する事への不安があったけど、
『大丈夫!!』今日ナナとじゃれていてなんだかそう思いました。
きちんと新しい生活に馴染んで、それが当たり前になっていける。
まだまだ仕事もプライベートも色々ありますが、少し落ち着く事が出来、
私もなんとかブログを1ヶ月以上あける事なく更新する事が出来ました。
これからはまた今までのペースを取り戻し綴っていきたいと思います。