学生との共同研究

相模女子大学学生との共同研究・共同調査の様子です。

 調査結果を集計中

2010-09-08 07:02:36 | 政策条例の調査の様子など
 送っていただいた調査結果を集計し、合宿で検討した。調査票に期待したものと、回答にずれがあるなど、いくつかのフォロー調査が必要のようだ。学生から、個別に問い合わせがいくと思いますが、よろしくお願いします。。。
 

合宿に向けて

2010-09-05 06:43:19 | 政策条例の調査の様子など
 合宿(9月6日、7日)に向けて、資料作りの準備中です。アンケート結果を項目ごとに整理する小計表をつくっています。これをベースに、それぞれの担当ごとに発表するという段取りです。

調査票返信状況

2010-08-13 13:55:50 | 連絡事項
調査票の返信状況です。

8月6日現在、全104議会中72議会から調査票を回答いただきました。

ご協力下さいました議会様 どうも有難うございました。


調査事項に関する質問

2010-07-19 21:19:10 | 政策条例の調査の様子など
調査事項に関する質問があった。確かに難しい。マロン教授

(1)7(1)で使われている「市民アンケート」と7(8)の「パブリック・コメント」をどのように違うのか。
 パブリックコメントは、いわゆるパブコメで、成案ができて、それへの意見聴取です。市民アンケートは、それ以外の市民の意向を聞くものです。

(2)7(6)の「説明会、意見交換会」と7(7)の「シンポジウム・フォーラム」をどのように区別しているのか。
 シンポジューム・フォーラムは、たとえば有識者を呼んで、公会堂等で行うフォーラムをイメージしています。説明会は、議会・議員が主体となって、市民に対して行う説明の機会といったイメージです。

(3)7(6)の「説明会、意見交換会」は、特定の会派が独自に実施したものも含まれるのか。
 その旨を注に入れて、ご記入ください。

 不明のときは、注などを入れて、ご記入ください。不明の点は、集計の際に、再度、こちらからお伺いします。よろしくお願いいたします。



はじめまして

2010-07-19 20:09:36 | 自己紹介のページ

松下ゼミの庄司です。

今年のゼミは、議会基本条例の調査なのですが、

私は、1年の時に共同研究のチームでしたので、調査は2度目になりますが、
今年はゼミで調査をやるので、最終的に良い成果を残すことが出来るよう頑張りたいと思います。


そして、今日は小平市の方が先生の研究室にお見えになり、ブルーベリーを頂きました

甘くて美味しかったです


・・・なんか、堅苦しい文になりましたが、これからよろしくお願いします

 いよいよ調査開始

2010-07-13 19:37:24 | 政策条例の調査の様子など
 議会基本条例に関する調査がはじまった。さっそく、メールが2つ。メール番号を書かなかった。あるいは携帯の番号を書いてしまったというものである。でも、これは何とかなるだろう。
 返事の期限は、7月の末。それを受けて、合宿で検討しようと思う。
 この調査には、相模原市議会のTさんも参加している。社会人との共同作業も、勉強になるだろう。

 写真は相模大野駅の駅ビル
 

 議会基本条例(第2回)

2010-05-29 09:37:57 | 研究会や大学のことなど
 ゼミは共同調査の2回目。前回やった調査を元に考えた。そう大幅な改良なしで使えそうだ。これを見直し、プレ調査を行って、調査の本番となる。議会基本条例は、あっという間に増加して、100を超えた。これをゼミ生9名とゼミ外参加者の2名分を加えて加えて割り振った。統一地方選挙前には、随分な数になるだろう。ただ、市民と無関係なところで作るのはどうかと思う。新しいつくり方の参考になるようにがんばろう。

調査日程

2010-05-22 22:58:00 | 自己紹介のページ
【共同調査について】
テーマ「議会基本条例の制定過程」

全国80位の議会が対象
アンケート調査を送付
一人あたり約7都市を担当

《日程》

6月 調査票 6/25
       7/2
7月 発送

7月末 督促

8月 分析 

9月 中間まとめ
合宿

| まとめ
12月

来週(5/28)も共同調査についてです。

新しい研究体制

2010-04-09 12:17:11 | 自己紹介のページ
 このメンバーで、「議会基本条例」を研究することになりました。よろしく。

フォーラム 「公共ホールの今とこれからを考える」

2010-04-08 16:47:23 | 公共ホールのあり方
 相模原市民文化財団(グリーンホール)と相模女子大学・社会マネジメント学科の学生研究グループと協働で、フォーラムを開催しました(3月22日)。参加者は少なめでしたが、ワークショップ終了後もすぐには帰らずに、いつまでも話の花が咲いた楽しいフォーラムとなりました。学生たちも、専門家や市民の人たちに負けずに、元気に発言しているのが、何よりでした。