バロンへのお土産

　職場の旅行で沖縄に行ってきた。バロンへのお土産は、全長１２５ｃｍもあるハブのぬいぐるみ。自分から手を出して遊ぼうとはしないけど、バロンの体に巻きつけると、遊んでいるのか？逃れたいのか？見ていると面白い。でも、どっちかと言うと無駄な買い物だったような気がする。

バロン病院に行く

　バロンの左目だが、一週間くらい前に目薬がきれた頃には完治したように思えたのだが・・・　一昨日あたりから腫れて目やにが目立つようになってしまった。ということで近所の動物病院に連れて行った。
　まずは、バロンを飼うまで経緯や家での様子、目の症状などについて先生とお話しした。その後は身体測定で、体重は３．３Ｋｇ、体温は３８．８度だった。診察では角膜に傷があるかどうか調べてもらった。診察の結果、角膜の傷は無く、自分でかいて悪化させている可能性があるというので、目薬を２本とプロテクションをもらい、一週間程度様子を見ることになった。
　目薬は慣れているので嫌がらないが、プロテクションを着けると数秒で暴れ始める。見ていて面白いが、可哀想なのですぐに外してあげた。先生からは留守の間と寝るときは着けるように言われたが・・・　

バロンの初キャンプ（２）

　バロンにとっては初めての車中泊だったが、そんなに寒くなかったので布団の上で主に寝ていた。５時くらいから動き出し、６時になると餌を求めて起こされた。夜中はトイレの臭いが気になったので、次回からは置き場所を変えるとか対策が必要だと思った。

　朝食の後、私が撤収している間にさっきーたちがバロンを散歩させた。芝生は夜露で濡れているので、アスファルトの道路を中心に１時間くらい歩きまわっていた。


　帰りはアウトレットに寄り２時間半留守番させた。何をしているのか気になるが、きっと寝ているのだと思う。車の走行中は、カーブがあっても道が悪くて揺れても全く動じていない。

最初は外を熱心にに眺め、


飽きると寝てしまう。


そして、家に着くときには腹を出して寝ていた。


　今回のお出かけで、車での移動と留守番が出来ると確認できたので良かった。キャンプ場ではリードを付けて散歩したが、何度か抜けてしまうことがあった。つないでいても目が離せなかったので、こちらは別の対策を考えるとしよう。年齢を重ねて落ち着く前に、何度も行けば慣れてもらえるかニャー。

バロンの初キャンプ（１）

　今日は県民の日で学校が休みになり、私たち親は休暇をとってバロンと初キャンプを計画した。初めてなので比較的近いところで一泊、ついでに温泉にも入れる「出会いの森総合公園オートキャンプ場」を利用した。
　自宅を出てから買い物や昼食を済ませたので、４時間くらい車内で過ごさせた。外を見てたり寝てたり、思ったよりおとなしくて安心した。


　キャンプ場ではリードをして散歩をさせた。やはり犬の様にはいかず、引いては嫌がり、いきなりダッシュして木に登ったりして苦労した。そのうち慣れてくれたら良いのだが・・・


　暗くなると夜露がひどくて出すことができなかったので、明日陽が高くなったら、また外で遊ばせてあげようと思った。

　今夜は月が一際綺麗に出ているので、眺めながらマッタリ飲んで過ごすことにもしよう。

初めましてバロンです!

待望のニャンコを、ＮＰＯ法人ペット里親会から譲り受けました。





生後５か月位の男の子。群馬県内で保護され、里親会のＡさん宅で大勢の仲間たちと飼われていた。仲間にやられたのか、左目を怪我していて暫くは目薬が必要です。去勢の手術と１回目のワクチンは済んでいる。躾もきちんとされていて、トイレにもすぐ慣れたし、いけない時は霧吹きを見せるだけで諦める。遊びたい（イタズラ）盛りで見ていて飽きないが、逆に目が離せないところもある。寂しがり屋というか、今まで１人になったことが無いと思われ、誰かのそばを離れようとしない。来週月曜日からは１０時間の留守番が始まるので、可哀そうだが慣れてもらうしかない。

今後、さっきーずの一員として、一緒に車旅やキャンプを楽しみたいと思う。