*写真再生 2021/07/07
記憶がほとんどなく、写真と文章が一致していないかもしれませんので、あしからず。
21日(土) 三連休の真ん中。
日光に向かうべく外に出たら、思った以上に風が強い
急遽、行き先を長野に変更
篭の登山か池の平湿原かは、気分次第で決めることにする。
どちらも夏に経験済みなので、心配はない。
基本的にスノーシューは、夏に登ったことがある山にしか行かないようにしている。
冬山は怖いもん
地蔵峠の駐車場に着いたのは10時半過ぎ
支度をして駐車場から歩いて10分弱で、第六ゲレンデの高速カプセルリフト乗り場に着いた。
下調べなしで来たので、ここにも駐車場があるなんて知らなかった
リフトは500円
ここから池の平方面へはどうやって行けるのだろう?
リフトの係員の方にお聞きしたら、第3ゲレンデ方面へ少し下って、右に曲がり、そこから登っていくとのこと。
なるほど。
そこから少し登っていくと、夏にいつも通る林道と合流だ。
週、象まめ家が篭ノ登山に登られている。
レポートを拝見していたので、心強い
(サンキュ! まめださん)
林道もスノーシューで歩くと楽しい
ただし、雪質はバリバリ
重い雪は段々足に負担がかかる
が照りつけ、雪が巨大なレフ板
風はほとんど感じない。
暑い、暑い
半袖でもOKだ。
左手には、西篭ノ登山・東篭ノ登山が見えてくる。
やっと、見覚えのある駐車場が見えてきた。
池の平湿原・篭ノ登山への入り口だ。
12時到着。
リフトを降りてから、ここまでおよそ30分だ。
暑さと林道歩きで、かなり体力を消耗
一瞬、東篭ノ登山が頭をかすめたが、すぐに風に吹かれて飛んでった
池の平湿原に決定だ
村界の丘は先客がお食事中なので、騒々しい私と相棒は、早々に失礼する。
村界の丘と雷の丘の中間地点だと思うが、展望の良い場所で休憩だ。
お腹、ペコペコ。
今日はお弁当
先日作って冷凍してあったスイートポテト&
先日登った湯の丸山や四阿山・草津白根山などが見える。
その向こうにはアルプスも見えている。
相棒が、湯の丸で見たときよりもアルプスが大きく見えると言う。
ほんとかな?
黒斑山の上に、浅間山が少しだけ顔を出していた。
今日は噴煙は少ない。
1時間の休憩の後、「雲上の丘」にやってきた。
ここの展望の良さは言うまでもない。
ここでランチも最高だ
雲上の丘は広い。
誰も居ない。
二人で歩き回る
(*写真がどれか? さっぱり分からない。2021/07/07)
ショートパスして見晴台へ。
こちらは雪はないよ。
三方ヶ峰方面へと下る。
右手はコマクサが金網越しに見える場所。
三方ヶ峰へは行かずに、湿原へと下る。
ちょー気持ちいい~
夏にきれいな花をたくさん咲かせる湿原は、今は雪原
木道がほんの少し顔を出してる。
湿原で、しばし休憩
ちょっと雲行きが怪しくなってきた
「今、何時?」 と相棒。
「なんで? 2時47分やけど・・」
「もう、そんな時間かっ 早よ、帰らなっ」
そんなに慌てなくても・・・
その後、戻る道がはっきりと分からない。
けど、夏に何度も通っているから、大体の方向は分かるし、トレースもある。
なのに。。。
「そっち行ったら、高峯温泉のほうやでっ こっちや、こっち」
と左の方へ上がっていこうとする。
私がこっちに間違いないと言ったら、「お前はそっちへ行け。 俺、こっちへ行く」と言ってきかない
天候が怪しいのと思ってたよりも時間が遅くなっていたことで、舞い上がってしまっているらしい
ちょっとしたアクシデントやピンチの時に、すぐに「もう、あかん」と焦るタイプの相棒。
こういう人・・・、一番遭難しやすいタイプである
なんとか冷静になるように言い、こちらで大丈夫だと納得させたら、そこから1分も歩かないうちに、いつもの東屋が見えた。
「ほれ やっぱり合ってたやんかっ 帰ったら、絶対にブログに書いてやる」
てなわけで、約束どうり、今書いてる
帰りは林道を歩いたり、スキー場のリフトの下を歩いて、駐車場へと戻った。
駐車場に到着したのは16時。
お疲れ様でした
おまけ
帰りに道の駅でトイレ休憩したら、どうも、ここで花粉をたくさん身体にくっつけたらしい
そのあと、車の中で、鼻ムズムズ
目がかゆ~~~い
途中で立ち寄ったとんかつ屋さんでは、大変
食べる クシャミ 鼻水 の繰り返し
帰宅後、すぐにお風呂に入り、花粉を洗い流して、早めに寝た
*写真再生 2021/07/07
ほとんど記憶がないが、とんかつ屋さんのひとこまは覚えている^^;