![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/43/2e5fad995d5569da472d781474e896b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/10/68659d554e85c87a3a58b1ffcff4e04c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
■1994年 アメリカ 98分
■2006.2.11 wowow
■監督 ハワード・ジーフ
■出演 アンナ・クラムスキー(ヴェーダ) ジェイミー・リー・カーティス(義理の母:シェリー) ダン・エイクロイド(父:ハリー) オースティン・オブライエン(案内役:ニック) リチャード・メイサー(伯父:フィル)
《story》1974年 13才になったヴェーダ。父のハリーはシェリーと結婚し、もうすぐ赤ちゃんが生まれる。ハリーは赤ちゃんに気持ちが向いていて、ヴェーダは少し気持ちが落ち着かない。そんなとき、学校の授業で功績をあげた人をテーマにレポートを書くことになった。ヴェーダは、女優だった死んだ母を選ぶことにした。そして、自分が生まれる前の母のことについて、一人でロスに調査に行くことになった。
◎続編としてはおもしろい。前回、親友のトーマスと悲劇的な別れ方をし、ハッピーエンドとは言えなかった。しかし、今回の恋は、ともに歩み、ともに感じ、心が触れあい、さわやかな流れの中で自然とふくらんでいった。母親の調査は、父親の愛の確認でもあり、これから歩む家族の基盤になるのかもしれない。義理の母となるシェリーの母親こそ、ヴェーダのことをほんとに考えた優しいものだと感じた。