照葉峡は利根川の支流の木の根沢を遡った位置にあり、翡翠の滝、山彦の滝、木精の滝など１１個の滝を渓流に沿って見ることができます。照葉峡へは、関越自動車道水上インターで降り、水上温泉を過ぎた後、右折して県道水上片品線を利根川支流に沿って辿り藤原ダム、奈良俣ダムを通過して行きます。
照葉峡の滝を見た後、帰りに奈良俣ダムに寄りました。作品の白で示す車道の駐車場から高度差で100ｍ程登ると「ならまた湖（ダム湖）」のあるダム頂上に到達できます。作品はダム頂上から見下ろした風景で、山々は黄葉で覆われています。