東京オリンピックが決まりましたね!!
関係者の皆さん、おめでとうございます。私の目が黒いうちにぜひ生で見たいものだ。
6年余りのスーパーマーケット勤務の総括を書くと宣言して、なかなか書けませんでした。数日以内に書き始めることにします。すみませんでした。
今日は、先日行った、秋葉原の精進料理ランチについて、書きたいと思います。
最近は、硬い本はなかなか読めず、図書館でいろいろ写真が載った料理本やグルメ本を借りて、目を通しています。
そんな本の1つに、「鎌倉・不識庵の精進レシピ・四季折々の祝い膳」藤井マリ著があります。
他方インターネットのグルメ当の検索で、この不識庵が秋葉原に支店を出したことを知り、先日行ってきました。
高層ビルに挟まれたガード下の商業施設の一角にある、こぎれいな店舗で、お店正面のガラスケース入りの実物メニューから、上の段の主菜と下の段から副菜を3点選ぶ方式とのこと。これが昼の定食で950円、これ以外に、副菜全種盛りで豆カレー、味噌汁付きで1500円とのこと。精進料理のそれぞれのメニューに興味津々で遠路訪れたわけなので、全種盛りにした。プラス150円で、玄米ご飯になるといいうので、そうしてもらった。
店内は、こじんまりして、小さいテーブルが10席ほど。割と空いていたが大半は女性の客だった。
入り口のガラスケース内の、各メニューをよく確認しなかったのが災いしてか、出てきた副菜の詳細がよく分からないまま、でも美味しくいただきました。
フライのようなものが2種、おから、豆腐、いろいろな野菜のあえ物、マグカップに入った茄子が主な具の味噌汁。
豆が主な具の和風カレー、複数種類の豆とカレーの色で、濃い茶色、これはこれで十分に楽しめた。
「また来たいか?」という満足度の自己評価質問では、高く評価したい。10点中8点。十分に美味しかったからである。非常に手間がかかる精進料理で技術力や、管理、コスト面でも大変なのは理解できるからである。
でも、不満点や改善点がないわけではない。次にちょっと一部を書きたい:
1)お絞りもなく手が洗える水道シンクもない(目に見えるところには少なくとも)。しょうがなく、自分のハンカチで手をこすりました。
2)実は、豆カレー、本当に私見なんですが、ごく微妙に悪くなりかけていたと感じた。2-3個の豆と、ドローっとしたスープのごく一部分に、腐敗臭とまではいわないが、そのような微かな臭いと味を感じたのは、私の勘違いか。スープ物は、この暑い時期、管理が大変なのはわかるが。
3)ご飯のお代わり可能と、入り口で注文時聞いたが、ウエートレスに声をかけて持ってきてもらっていいのか、入り口脇のところにいるウエートレスまで持っていくべきか迷った。忙しそうなので後者にしましたが。
4)実は、カレー用と思われるステンレス製のスプーンですが、軽く水垢のような汚れが残っていました。(これはよくあることなのですが、残念)
5)料理と直接関係ないことですが、食事後食器はトレーごと棚に戻すシステムのようなので、そうしました。でもトレー戻し棚が、パイプでできていて、その下に、何か商品のようなものがあった(麦わらか繊維品のようなもの)。残飯の汁がこぼれたら、ちょっと気になりました。
さらに、ランチ950円は、高い。1500円全部盛りはではサラリーマンの昼食には手は出ないだろう。
でも、それだけの価値があるものとみている。
以前このblogで書きましたが、精進料理やベジタリアン料理がもっと日本で日の目を見てもいいのではないかと思っています。
また行きたい。ご馳走様でした。
関係者の皆さん、おめでとうございます。私の目が黒いうちにぜひ生で見たいものだ。
6年余りのスーパーマーケット勤務の総括を書くと宣言して、なかなか書けませんでした。数日以内に書き始めることにします。すみませんでした。
今日は、先日行った、秋葉原の精進料理ランチについて、書きたいと思います。
最近は、硬い本はなかなか読めず、図書館でいろいろ写真が載った料理本やグルメ本を借りて、目を通しています。
そんな本の1つに、「鎌倉・不識庵の精進レシピ・四季折々の祝い膳」藤井マリ著があります。
他方インターネットのグルメ当の検索で、この不識庵が秋葉原に支店を出したことを知り、先日行ってきました。
高層ビルに挟まれたガード下の商業施設の一角にある、こぎれいな店舗で、お店正面のガラスケース入りの実物メニューから、上の段の主菜と下の段から副菜を3点選ぶ方式とのこと。これが昼の定食で950円、これ以外に、副菜全種盛りで豆カレー、味噌汁付きで1500円とのこと。精進料理のそれぞれのメニューに興味津々で遠路訪れたわけなので、全種盛りにした。プラス150円で、玄米ご飯になるといいうので、そうしてもらった。
店内は、こじんまりして、小さいテーブルが10席ほど。割と空いていたが大半は女性の客だった。
入り口のガラスケース内の、各メニューをよく確認しなかったのが災いしてか、出てきた副菜の詳細がよく分からないまま、でも美味しくいただきました。
フライのようなものが2種、おから、豆腐、いろいろな野菜のあえ物、マグカップに入った茄子が主な具の味噌汁。
豆が主な具の和風カレー、複数種類の豆とカレーの色で、濃い茶色、これはこれで十分に楽しめた。
「また来たいか?」という満足度の自己評価質問では、高く評価したい。10点中8点。十分に美味しかったからである。非常に手間がかかる精進料理で技術力や、管理、コスト面でも大変なのは理解できるからである。
でも、不満点や改善点がないわけではない。次にちょっと一部を書きたい:
1)お絞りもなく手が洗える水道シンクもない(目に見えるところには少なくとも)。しょうがなく、自分のハンカチで手をこすりました。
2)実は、豆カレー、本当に私見なんですが、ごく微妙に悪くなりかけていたと感じた。2-3個の豆と、ドローっとしたスープのごく一部分に、腐敗臭とまではいわないが、そのような微かな臭いと味を感じたのは、私の勘違いか。スープ物は、この暑い時期、管理が大変なのはわかるが。
3)ご飯のお代わり可能と、入り口で注文時聞いたが、ウエートレスに声をかけて持ってきてもらっていいのか、入り口脇のところにいるウエートレスまで持っていくべきか迷った。忙しそうなので後者にしましたが。
4)実は、カレー用と思われるステンレス製のスプーンですが、軽く水垢のような汚れが残っていました。(これはよくあることなのですが、残念)
5)料理と直接関係ないことですが、食事後食器はトレーごと棚に戻すシステムのようなので、そうしました。でもトレー戻し棚が、パイプでできていて、その下に、何か商品のようなものがあった(麦わらか繊維品のようなもの)。残飯の汁がこぼれたら、ちょっと気になりました。
さらに、ランチ950円は、高い。1500円全部盛りはではサラリーマンの昼食には手は出ないだろう。
でも、それだけの価値があるものとみている。
以前このblogで書きましたが、精進料理やベジタリアン料理がもっと日本で日の目を見てもいいのではないかと思っています。
また行きたい。ご馳走様でした。