・・・・またカエルネタ? そう、またカエルネタです
だって好きなんだもん いっぱいいるんだもん
というわけで、ウチにくる(いる)カエルたちの正式名称を
調べてみました 夏休みの宿題ということで
まずはこの子 上の3兄弟()と同じだね
和名 ニホンアマガエル 学名 Hyla japonica 英名 Japanese tree frog
アマガエル科 体長 オス 20 ~ 40 mm メス 25 ~ 45 mm
体重 3 ~ 15 g
体色 背部は緑色。腹面は淡灰色。目から鼻にかけて
黒い帯が見られる。ただし、個体差は大きい。
生息域 河川、湖沼、水田、森林
北海道から大隈諸島にかけて分布する。
東アジアにはアマガエル科はあまり分布しないが、
ニホンアマガエルは本土では普通に見られる種である。
昆虫やクモ類を食べる。皮膚には毒腺が分布し、
不用意にさわると皮膚炎などを招く。
水田などで初夏に産卵し、1年程で成熟する。
・・・・ほほぅ、不用意に触っちゃいけないのね?
・・・・地蔵カエルと呼んでいた( 命名ミミケさん )
この子もニホンアマガエルだね
あぁ、ニホンだからやっぱり地蔵でいいわけだ~ね
キレイな緑色なのに、居る場所が違うだけでこんなに変化する
質感がちょっと違って、比較的大きめで
目がいつもすわってるこの子たちは。。。
和名 シュレーゲルアオガエル 学名 Rhacophorus schlegelii
英名 Schlegel's green tree frog
アオガエル科 体長 オス 30 ~ 45 mm メス 40 ~ 55 mm
体重 5 ~ 25 g
体色 緑色で、黄色の斑紋をもつことがある。
腹面は淡灰色。雄はのどに黒い斑紋がある。
生息域 河川、湖沼、水田。
本州から九州にかけて広く分布する。
モリアオガエルに似た美しいカエルだが、
シュレーゲルアオガエルはやや小型で、
皮膚がつるつるに見える。標高の低い、
山地から平野にかけてたくさん分布している。
水辺の草の上で生活し、昆虫やクモなどを捕まえて食べる。
春から初夏にかけて、水際に巣穴を作って500個ほどの卵塊を産む。
・・・・うんうん、皮膚がツルツルに見えてホントにキレイ
ちなみに の説明文で出てくるモリアオガエルというのは
ホラ、よくTVで水辺の樹の枝にアワアワの卵を産むカエルいますね?
アレがモリアオガエル。あの生態はカエルの中でも特殊らしく
多数の繁殖地が国の天然記念物になっているそうです
・・・・ほぼ毎日、カエルの写真を撮り続けたせいか
とうとう夢にまでカエルが出てきました
今朝も、雨戸を開けようとリビングのテーブルをふと見たら
当たり前のように、アマガエルくんがいたし
寝ぼけてたので、写真撮り忘れました。。。。
私とカエルくん達の関係はまだまだ続く・・・