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『日本のために』                  井上太郎

2013年12月26日 21時55分51秒 | 色んな情報
『日本のために』                  井上太郎
(4) 誇り高き国、日本! 日本は素晴らしい国です!

日本の歴史を捏造し、日本から文化を奪い、日本の教育も歪められました。そして最大のことが「GHQによる日本国憲法制定」だったのです。

日本国憲法で常に議論される、第9条そして天皇の地位、再び日本に戦争をさせず、天皇陛下を民主的な地位にとどめさせることであることは、戦勝国としては当然であると考えられます。つまりアメリカ連合国は、日本に対し

・ 天皇陛下を象徴などと民主的地位に規定し
・ 二度と戦争をさせないようにし
・ 伝統・文化を消し去り
・ 贖罪意識の植え付けのため教育を歪め、嘘の歴史を教える

ようにしたのです。
 
私は、日本国としてGHQによる押し付け憲法ではなく、自主憲法を制定し、

・ 天皇陛下を国家元首とし
・ 自衛隊を国軍に格上げし、世界と対等の武器(核)を保有し、集団的自衛権も認め
・ 教育基本法を整備し、愛国教育と正しい歴史を教え
・ 国旗・国歌を抱き、伝統・文化に勤しむ

これでこそ日本を取り戻せると確信しています。私は、日本の憲法を平和憲法とは評価できません。押し付けというだけでなく、国を守ろうというのにその条文が欠陥だらけです。平和を放棄したギブアップ憲法です。

日本は素晴らしい国です。世界で始めて「全ての人間は平等である」と宣言した国です。世界が白人至上主義の人種差別の中、有色人種は人間ではないといわれた時代に、白人社会に毅然と立ち向かいました。大正8年(1919年)4月11日パリ講和会議国際連盟委員会において、全ての人間は平等と「人種差別撤廃提案」をだし、白人国家以外から大変な称賛を受けました。賛成票が上回る中、アメリカのウィルソン大統領の全会一致とルールにもない横暴で蹴られてしまいました。アメリカでは黒人暴動が起きました、アメリカの黒人社会は日本との戦争に最後まで反対を通しています。

私は何故このように将来を担う子供たちに、日本の素晴らしいところを教えないのか不思議でなりません。嘘のありもしない捏造による「日本は悪いことをした」とこんなことばかり教えています。日本の誇りはたくさんあるのに教えない教育、絶対に取り戻さなければならない一つです。

中国 孫文(中国革命の指導者)
「ベルサイユ講和会議で、日本は五大国の一員として席に着いた。日本はアジア問題代弁者だった。他のアジア諸国は、日本をアジアの『先頭馬』として認め、その提案に耳を傾けた。白人人種にできることは日本人にもできる。人間は肌の色で異なるが知能に違いはない。アジアには強い日本があるから、白人人種はアジアのいかなる人種も 見下すことはできない。日本の台頭は大和民族に権威をもたらしただけではなく、アジア全民族の地位を高めた。」(孫文『三民主義』より)

さらに日本の教育の欠陥として「国家感」を学びません。というよりやはりGHQにより奪われていたのかも知れません。神武天皇に始まる日本の正しい歴史を教え、神道に学び、日本の素晴らしいことを教え、日本人としての誇りを持つことです。このような教育により、確信した「国家感」を持つことが絶対に必要だと思います。いつの間にか各家庭の門塀から祝日の日の丸も消えていってしまいました、

日本はすごい国です。戦争でアメリカに徹底的に潰され原爆まで投下されました。にもかかわらず、日本人はがんばって世界の経済大国になり、いまや世界ダントツ一位のお金持ちの国になりました。しかも日本の持つ技術力は世界でも類を見ません。

日本人は崇高な国民です。戦災後・震災後、「自分の家」から修復することなく、多くの日本人が「神様が先だ」といい、神社の片づけから始めています。自己を捨て、公から始める、まさしく公共の福祉の精神こそ大和魂の根源であり、天照大神への感謝となっています。

アレサンドロ・ヴァリアーノ (ザビエルと同時代のイタリア人イエズス会司教)
「日本人はいずれも色白く、きわめて礼儀正しい。一般庶民や労働者でもその社会では驚嘆すべき礼節をもって上品に育てられ、あたかも宮廷の使用人のように見受けられる。この点においては、東洋の他の諸民族のみならず、我等ヨーロッパ人よりも優れている。

日本人の間には、罵倒、呪詛、悪口、非難、侮辱の言葉がなく、また戦争、借用者、海賊の名目をもってなされる場合を除けば、盗みは行なわれず、窃盗行為はひどく憎悪され、厳罰に処せられる。

日本国民は有能で、秀でた理解力を有し、子供達は我等の学問や規律をすべてよく学びとり、ヨーロッパの子供達よりも、はるかに容易に、かつ短期間に我等の言葉で読み書きすることを覚える。また下層の人々の間にも、我等ヨーロッパ人の間に見受けられる粗暴や無能力ということがなく、一般にみな優れた理解力を有し、上品に育てられ、仕事に熟達している。

日本人のことごとくは、ある一つの言語を話すが、これは知られている諸言語の中でもっとも優秀で、もっとも優雅、かつ豊富なものである。その理由は、我等のラテン語よりも(語彙が)豊富で、思想をよく表現する(言語だ)からである。」
 
日本人はとてつもない国民です。まもなく映画、百田尚樹著「永遠のゼロ」が公開されます。特攻隊、まさしく命を懸けて国のために戦っています。

フランス アンドレ・マルロー元文化相
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにも替え難いものを得た。それは、世界のどんな国も真似のできない特別攻撃隊である。スターリン主義者たちにせよ、ナチ党員にせよ、結局は権力を手に入れるための行動だった。日本の特別攻撃隊たちは、ファナチックだっただろうか。断じて違う。彼らには、権勢欲とか名誉欲など、かけらもなかった。祖国を憂える尊い情熱があるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこには真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。人間は、いつでも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ」

航空自衛隊入間基地の「もうひとつのベイルアウト」の話は有名です。航空機の不調により脱出しようとしたところ町明かりが見え、川原に方向を向けたときには既に脱出は不可能でした。しかし整備した仲間に迷惑をかけてはと再度「ベイルアウト」を報告しました。自らの命と引き換えに街中への墜落を防ぎました。

さらに記憶にも新しい東日本大震災の時、南三陸町の遠藤未希さん(当時24歳)は防災無線を握り締め最後まで避難を呼びかけ自身は津波の犠牲となりました。

日本と日本人の素晴らしい、誇りに満ちたエピソードは、日本国内は勿論、世界中に沢山溢れています。このサイトでどんどん伝えていきますので是非お読みくださるようお願い申し上げます。ネットでもいろいろな方が、日本と日本人の素晴らしさ、誇りをブログにしています。このようなサイトを出来るだけ多くの方に読んでいただき、「素晴らしい、誇り高き日本」を知っていただきたいと思います。

先の大戦において、結果として日本は白人ヨーロッパの支配に終止を打つという人類史上の偉業を成し得たにもかかわらず、アジアを侵略した悪者として教えられています。「沖縄は反日反米の基地の島」というのは誤解です。正しい歴史に接すれば、軍命集団自殺も沖縄人の魂汚す意図です、と訴える我那覇真子さん。沖縄の愛国少女といわれています。正しい教育を受ければ、このように若い人でも正しい理解をします。

東京裁判の弁護方針は「日本の立場を明らかにし、国家的見地に立って、侵略の汚名を払拭し、後世の誤解をなくすること」でした。東京裁判は学術的にはとっくに否定され、日本は判決だけを受け入れたのであり、訴追原因や公判の過程を認めたわけではありません。国連の分担金負担の見返りにでも判決無効くらい求めるべきと思います。
実は、アメリカは日本に悪い戦争を仕掛けてしまったと反省し、謝罪とも言えることがあるのです。アメリカ上院議員のフルブライトが創設したアメリカ政府公認の対日留学生制度は、原爆投下や日本に与えた残虐行為の懺悔として始めたと公言しています。さらに連合軍は、サンフランシスコ講和条約において日本に賠償金を要求せず、各国は放棄をしているのです。つまりこの戦争の非が自分たちにもあるということをよく理解していた証拠なのです。

そして平成14年2月に来日したブッシュアメリカ大統領は、小泉総理と連れ立っての靖国参拝を要望したのです。このことはとても深い意味があり、正式に文書にするわけでもなくアメリカとして先の大戦への謝罪といえることだったのです。それを断ったのは外務省と官邸です。この千載一遇のチャンスを逃したことは日本の国益を大きく失うことになってしまいました。

日本を訪れる多くの各国の国王や国家元首が、実は靖国参拝を希望しているのです。ところが外務省が中韓に気遣い拒否しています。国家のために尊い命を捧げた英霊に対して、各国の国王や国家元首、そして天皇陛下のご親拝は勿論、首相の参拝も中韓という二カ国のために出来ないなどという馬鹿な話は世界のどこにもありません。中韓だけが、いつまでも日本の戦争を非難し、南朝鮮に至っては当時は日本国であり当然日本とは一度も戦争などしていないのに、しかもこの中共でさえ賠償を放棄しているのに、世界で南朝鮮だけが賠償を求め経済協力金という形で、南朝鮮の国家予算の何倍も支払ってあげているのです。

最後に・・・

ビルマ(現ミャンマー)独立宣言
約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死そのものを甘受して突進して来れり、これらの英雄はビルマの 生存のため苦難を受け遂には斃れたり。

ビルマ人はアジアを統合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが、ついにこれを大日本帝国に発見せり。

ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり。

ちなみにビルマでは3月27日の国軍記念日になると、全国のビルマ国軍を 首都ヤンゴンに集結して盛大なパレードを繰り広げるのですが、そのパレードではなんと日本の“軍艦マーチ”から演奏が始まるのです。そして“歩兵の本領”や“愛馬進軍歌”など日本の軍歌が次々と演奏されます。ビルマでは政府の高官からジャーナリストに至るまで口を揃えて必ず次のように言います。 「ミャンマー(ビルマ)が今日あるのは、日本のおかげです。日本のおかげで、英国の圧制を逃れ、独立をすることができた。われわれは深く日本に感謝しているのです」

日本と日本人は、世界から認められた「素晴らしい国であり、誇り高い国」です。これからも皆さんとともに、この国を守り、後世に引き継いでいく覚悟です。

天皇陛下万歳! 日本国万歳! そして日本国民万歳!

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