上手くいってもいかなくても

いつも上機嫌でいたいもの

中年男性の朝の過ごし方

2016-12-09 09:51:16 | 日記
年をとると早起きになるというのは本当で、私もその例外ではないようだ。午前五時に目が覚めると、家人を起こさぬよう床を抜け出し、台所で熱い紅茶を飲む。朝の情報番組を聴きながら朝刊を読めば、じょじょに頭もさえてくる。

朝食の用意にとりかかる。メニューはいつも同じだ。ここ10日ほどは白かゆ、漬け物、玉子焼きだ。すべて私が作る。こんなもの、10分もかからない。飯は昨晩の冷やご飯を使う。新聞の続きを読みつつ、食う。

このメニューに飽きれば、トーストにしてみたり、ホットサンドにしてみたり、あるいはにゅうめん、うどんにしたりと、ネタは豊富だ。

朝食が済めば、素早く後片付けをし、着替え、家を出る。家人はまだ起きてこない。起きてきてほしくない。朝から家人と話すこともないし、かん高い声も聞きたくない。うるさいのは嫌いだ。

七時には仕事場に着く。荷物を置いて、読みかけの本や雑誌、メモ帳をもって近所のカフェに行く。それから2時間弱、読んだり書いたりする。この時間が一番楽しい。

客の顔ぶれはいつもほとんど同じだ。私と同世代の男性が多い。朝食をとるひと、眠るひと、勉強するひと、パソコンで仕事するひといろいろだ。みんな朝の時間を大事にしている。

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