矢上幼稚園のある長崎も朝晩の冷え込みが緩み、ずいぶんと過ごしやすくなってきました。そんな陽気を感じとったのか、約３週間前に植えたすくすく広場専用の畑では、かわいいじゃがいもの新芽が顔を出しました（写真をクリックしてみてください。拡大写真がご覧になれます）。こんな小さな芽にも春の訪れを感じることが出来ます。これからは、他の畑でもどんどん芽が出てくるはずですから、幼稚園のお友だちも、すくすく広場のお友だちも気軽に見に来てくださいね。
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今回は前回に引き続き“土の中では・・・”シリーズの第２弾をお伝えします。前回は、たねいもから芽が出たことをお知らせしました。あれから、1週間。ちょっぴり出ていた芽の側から白いものが・・・。そう、これは根です。水分を吸収しようと数日の間にぐんぐん伸びてきました。すくすくガーデンのじゃがいもも、今頃はきっと土の中でぐんぐん生長しているのでしょうね。元気な芽が出てくるのを今から楽しみにしています。
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すくすく広場のお友だちがジャガイモ植えをしてから２週間が過ぎました。すくすくガーデンに行ってみると、ジャガイモの芽はまだ出ていません。だけど、大丈夫。左の写真を見てください。これは、すくすく広場のお友だちが植えた日と同じ日に始めた水栽培のジャガイモの様子です。たねいもから芽が出ているのが分かりますか？すくすくガーデンに植えたジャガイモも、土の中ではきっとこのように新しい芽を出していることでしょう。(写真をクリックしてみてください。拡大写真がご覧になれます。）
春は、もうそこまでやって来ています。土の中からジャガイモの芽がひょっこり出てくる日も遠くはないでしょう。すくすく広場のお友だちも気軽にすくすくガーデンまで遊びに来てくださいね。
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今日は先日の年少組さんと年長組さんに続いて、年中組さんがじゃがいも植えに挑戦しました。先日の雨の影響もあって、少し土がぬかるんでいましたが、どろだんご作りにはもってこいの柔らかさになっていて、子どもたちは、じゃがいも植えと並行してどろだんご作りにも精を出していたようです。今年は豊作になると嬉しいな。
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今日は年少組さん、年長組さんがじゃがいも植えに挑戦しました。たねいもには、芽が出る“頭”と
“お尻”があることを知り、間違えないように“頭”を上にして、そーっと植えている子どもたちの姿が
印象的でした。
そして、植えたじゃがいもの周りに肥料（子どもたちはじゃがいもの“ごはん”と呼んでいます。）を蒔き、
さらに土をかぶせ、最後に「おおきくな～れ！」と水やりを行いました。
収穫までの間、水やりや除草など心を込めてお世話をしていきます。大きなじゃがいもが、たくさん実りますように・・・。
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