7月30日に開催された矢崎バレンテFC戦について・・
前回は藤枝にて0-5で大敗した矢崎バレンテFC
リベンジを賭けて挑みました
会場はこの4月に人工芝化された愛知県口論義運動公園蹴球場
東海社会人サッカーリーグでは春日井クラブが初使用の栄光・・
先発は
GK 1金
DF 4深谷 17礒本 5福井 24佐々木
MF 16加藤(駿) 34濱野
26正治 18末吉
FW 8平山 10深澤
RESERVE:30緒方、6加藤(巨)、9柴田、12廣瀬、14高塚、
15横手、33谷口
前半:始めは矢崎バレンテの時間が続く
但し守備重視の春日井が最終ラインで得点を許さない
ボランチの16加藤(駿)34濱野の危機管理能力が高くまた
26正治、18末吉は運動量で矢崎バレンテに立ち向かう
21分:矢崎バレンテのCK~こぼれ球を押し込まれどうしても
必要な先取点を取られてしまう0-1
しかし徐々に矢崎バレンテのプレッシャーに慣れてきたのか
春日井がシュートまでもっていくシーンが見られる様になった
前半を0-1で終わるかと思った瞬間
42分:8平山は頭で競ったボールに26正治が追いつきそのままシュート
矢崎バレンテのゴールネットを揺らして1-1の同点
さらに追加点を狙って矢崎バレンテ陣内でゲームを展開
しかし前半はそのまま1-1で終了
後半も春日井の勢いが続くかと思いきや
以外と早く春日井の足が重くなってきた
51分:肝心の2点目が矢崎バレンテに入る1-2
実際この辺りまでで2点リードをしなければ勝ち目がないと踏んでいたが・・
64分:矢崎バレンテ交代の14畑選手の胸トラップから反転即シュートが決まり
1-3
(このシュートは敵ながら見惚れたと言うか東海でこんなシュートが見られるとは)
この辺りで春日井の選手に足を攣る選手が続出
71分:18末吉OUT 12廣瀬IN
73分:矢崎バレンテにゲームを決定つける4点目
87分:5福井OUT 15横手IN
このままタイムアップかと思ったが
79分:8平山が中盤から一人抜け出しゴールまで決める意地の一撃で2-4
あとは春日井が踏ん張って2-4でタイムアップ
前回よりは戦えたとは思いますが
やはり力の差を感じた一戦でした
どこが一番感じたはと言うと
正直選手1人1人の技術の差を言うより
フィジカルに大きな差を感じました
足を攣る選手の殆どが春日井で矢崎バレンテの選手にはありませんでした。
先日MCを務めたFC刈谷-CFCの一戦でも
足を攣ってグラウンドに蹲る選手はありませんでした
しかし2部の中位以下同士の試合では多々見かける光景です
春日井が上位(昇格)を果たすにはここのフィジカル強化は必須であると・・
東海リーグが夏(7、8、9月)に開催される以上
避けて通れない道であることは確かです
春日井の目標が残留である以上
この宿題は来季に持ち越しとなります
さて8月20日は春日井クラブ-豊田自動織機サッカー部戦
勝点は春日井が6、豊田自動織機が9
春日井はここを落とすと本当にヤバイ
よってこの試合はなりふり構わず勝点3を取りに行く試合になるはずです
より勝ちたいと強く思いチームに勝利の女神が微笑むと思います
春日井はこのお盆期間も
12日は豊田車体さん13日は岐阜県のチームをTRMを組み
調整をしています。
春日井クラブを応援して下さる皆さまへ
時間があれば是非現地で応援お願い致します。
会場は豊田自動織機大府グラウンド
大府市江端町3-217
グラウンドへの入り口は柊町5丁目の交差点を大府駅西方面に進み
100円ローソンを越え山田ふとん店の角を左折し直進です
キックオフは11時
選手の皆さんは遅くとも9時30分には会場入りをお願い致します。
出来れば早く会場入りしてコンデションを調整してください
このゲームは大きなポイントです
相手の豊田自動織機サッカー部も春日井以上の準備と意気込みでやってきます
相手に敬意を払って『挑戦者』で挑みましょう