お盆休みの明の日曜日
春日井クラブにとって大切な一戦の日となりました。
前回は2-5の後半体力負け・・
今日はリベンジの意味もあったゲームでした
先発は
GK 1金
DF 4深谷 17礒本 5福井(一) 24佐々木
MF 16加藤(駿)6加藤(巨)
15横手 21福井(悠)
FW 8平山 12廣瀬
RESERVE:30緒方、9柴田、10深澤、14高塚、18末吉、
32北川、33谷口
豊田自動織機サッカー部で要注意はずばり10野口
彼のシュートセンスはずば抜けており
ベンチからは野口への供給源を断つ事
フリーで撃たせない事
しかしあまり注意しすぎると9片山、24酒井等の中盤にやられる危険性にあり
GK金のコーチングが1つのカギでもありました。
開始10分はお互いに様子見
織機さんも8平山、21福井(悠)を警戒し中盤での争いが続き
20分くらいから春日井がやや支配率を上げてきたかなと思ったら
22分:織機31酒井のパスを10野口が抜群のボディバランスからシュートが決まり
先制点を与えてしまう
充分に注意していた選手にやられてしまいました。
ここからしばらく織機さんの時間となる
30分位から春日井の時間となるが
春日井の勢いも続かず一進一退のまま
前半が終了
HTで春日井の選手間での話し合いにて攻略方法を探る
春日井は開始10分で同点を意気込んで(円陣を組んで)ピッチへ
春日井の方が後半立ち上がりは織機さんのゴールへ迫る場面が多くなる
55分:右サイドでボールを奪うとオーバーラップした6加藤(巨)が
タッチライン手前でクロスを入れ12廣瀬が織機ゴールに同点弾を叩きこむ
安藤監督はそれでいいシンプルにシンプルにと声を上げる
このままイケイケかと思ったが
58分:24佐々前半転倒した際の腰の痛みがひどくなりOUT
18末吉IN
ちょっとバランスが崩れ織機さんにペースを持っていかれる
73分:12廣瀬OUT 俊足FW9柴田IN
テクニシャンの10深澤との選択の上
疲れてきた織機さんのDFラインを混乱させるPLANをチョイス
83分:頑張って来た6加藤(巨)がフラフラで危ない状態OUT
最後のカードは14高塚IN
高塚の経験値と相手をあざ笑うかの様なヒラヒラし相手を抜く技術はピカイチ
さあ最後のカードは切ったあとは勝点3を・・
最大のチャンスは強い体と俊足で裏に抜け出した9柴田
GKを1対1
柴田はループを選択
ボールはゴールを逸れて得点ならず
18末吉にも絶好のチャンスがあったがゴールはならず
ATは約5分
春日井はFK、CFとセットプレーを続けて取るが得点にはならず
最後は織機さんの頑張りでボールをキープ&セカンドボールを取られる
無常のタイムアップの笛
勝利の女神はどちらのチームにも微笑えまず
勝点1を分け合う事になりました。
春日井勝点7、豊田自動織機サッカー部10
春日井が勝つチャンスがたくさんあったのはとても残念ですが
良い内容でした
あと最低2つ勝って勝ち点を13以上にする事が最大のミッションです
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