この航海では、
コシジロウミツバメ、ハイイロウミツバメ、ヒメクロウミツバメ、アシナガウミツバメ
の4種類のウミツバメ類が見られました!!
圧倒的に多かったのがハイイロウミツバメ。
ウミツバメ類の中で唯一黒くないウミツバメ。
上面の模様が美しいですね。
かなり沖合では大きな群れでも見られました。
着水していると目立ちません(^_^;)
次に多かったのはコシジロウミツバメ。
腰の黒線が目立ちますね。
そして注目はアシナガウミツバメ!!!!
5月の航海では撮影できませんでしたが、今回は撮影に成功しました!!
よく目立つ翼の淡色帯。
短い翼。
全体に黒色味が強い。
そして尾羽から突出した脚。
これらの特徴がよく出た一枚だと思います。
現場で見ていると、コシジロより明らかに小さく、ヒラヒラと飛び回ります。
また、翼を折らずに伸ばして飛ぶのも特徴的です。
もう一枚。
2羽は確認できましたが、もっといたような気がします。
最後に翼下面を。
下面の白色部がコシジロよりも大きいです。
まさかこんなに北にいるとは思いませんでした(^_^;)
海鳥の分布もまだまだ未知なところが多いですね!!
ちなみにこれはハイイロウミツバメの群れを撮った写真なのですが、拡大すると・・・
手前の腰が白くて脚を垂らしている1羽もアシナガウミツバメのようです。
ハイイロウミツバメより明らかに小さい。
翼も短い。
アシナガウミツバメは近年、銚子沖のイルカウォッチング船でよく出るとの話は聞きますし、
実際はもっと日本周辺に飛来しているのかもしれませんね!!
今後も要注目です!!!
コシジロウミツバメ、ハイイロウミツバメ、ヒメクロウミツバメ、アシナガウミツバメ
の4種類のウミツバメ類が見られました!!
圧倒的に多かったのがハイイロウミツバメ。
ウミツバメ類の中で唯一黒くないウミツバメ。
上面の模様が美しいですね。
かなり沖合では大きな群れでも見られました。
着水していると目立ちません(^_^;)
次に多かったのはコシジロウミツバメ。
腰の黒線が目立ちますね。
そして注目はアシナガウミツバメ!!!!
5月の航海では撮影できませんでしたが、今回は撮影に成功しました!!
よく目立つ翼の淡色帯。
短い翼。
全体に黒色味が強い。
そして尾羽から突出した脚。
これらの特徴がよく出た一枚だと思います。
現場で見ていると、コシジロより明らかに小さく、ヒラヒラと飛び回ります。
また、翼を折らずに伸ばして飛ぶのも特徴的です。
もう一枚。
2羽は確認できましたが、もっといたような気がします。
最後に翼下面を。
下面の白色部がコシジロよりも大きいです。
まさかこんなに北にいるとは思いませんでした(^_^;)
海鳥の分布もまだまだ未知なところが多いですね!!
ちなみにこれはハイイロウミツバメの群れを撮った写真なのですが、拡大すると・・・
手前の腰が白くて脚を垂らしている1羽もアシナガウミツバメのようです。
ハイイロウミツバメより明らかに小さい。
翼も短い。
アシナガウミツバメは近年、銚子沖のイルカウォッチング船でよく出るとの話は聞きますし、
実際はもっと日本周辺に飛来しているのかもしれませんね!!
今後も要注目です!!!
上面のM字模様、憧れます。 ハイイロの群れなんて素敵過ぎて、出会ったら狂喜でしょうね。
コシジロも腰の白と黒線が綺麗に撮れていますね♪
アシナガウミツバメ、北海道では見られない、日本近海への渡来さえ稀な鳥さんなのですね。
写真はよく撮れて、凄いです!(@_@) 諸所の特徴がよく分かる貴重な画像ですね!
翼を伸ばして飛ぶのですか。 見てみたいなぁ~。
ハイイロの群れに混じって、腰が白くて明らかに小さい、確かにそうですね。 感激です!
「sepak」を読んでいたら海鳥が見たくなり、苫小牧~八戸フェリーに乗ってきました。
願望のあまり、ミツユビカモメ若の背中が一瞬ハイイロに見えたり・・・。
残念ながらウミツバメ類は見られませんでしたが、念願のミズナギドリの大群を見ることができました。
オオミズナギとハシボソ(多分)の群れ、綺麗でした♪
苫八は2回目でしたが、いずれも鳥が遠かったです。
海鳥の撮影はとても困難ですね。 クラ君の凄さを思い知りました(^^)
八苫航路行かれたのですね!!
オオナギ群れでいましたかぁ・・・
今年は釧路沖で少なかったです。
ミズナギは多分ハイイロだと思いますよ!
この時期はほとんどハイイロっぽいです。