原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

雪だるまの相対性

2008-12-21 22:24:41 | 自然科学
雪だるまの加速系
加速系というのは雪だるまが転がるとだんだん大きくなるように速度がだんだん速くなるものです。最初は速度は0なので全ての運動は加速度を伴います。速度は変化したのです。この加速度現象が地上にじっとしている時にも見られるので「じっとしている」ということ自体が疑問視されるのが一般相対論です。

錯覚なので相対的

2008-12-15 23:01:54 | 自然科学
全てが錯覚
運動は全てが錯覚で、基準となる座標系は確認できないとせざるを得ません。なぜなら重力場の存在で、加速系も絶対的ではなくなったからです。どちらが動いているか決められないので「お互いに相対的」とするしかないのです。

電光掲示板の相対性

2008-12-07 23:07:40 | 自然科学
身近な相対性
電光掲示板に流れる文字の動きはあなた方が文章を読むときと反対のはずです。それは紙に書いた文章を読むときは左から右または上から下にいきますが、電光掲示板は文字は右から左または下から上に行きます。そうでないならまず理解できないからです。ここに相対性があります。貴方の目を動かすことと文字を動かすことが同等なのです。どちらが動いたかは関係なく、文字と目が相対的に出会うことが必要なだけです。

重力の加速度

2008-12-02 22:26:18 | 自然科学
重力の加速度
重力の加速度といわれるように重力現象と加速現象は区別ができないのです。そのため加速現象は独自の存在ではなくなり、絶対性が崩壊しました。遠く離れた宇宙から見ると電車が発進しているといっても動いているのは電車なのか乗っている人なのか決まらないのです。こうして加速系はその絶対性を失い、加速系も相対的とする一般相対論ができたのです。