元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

平塚レンタサイクル(相模川・寒川神社・茅ヶ崎サイクリングロード)

2008-10-20 10:51:46 | サイクリング

相模川から寒川神社と湘南シーサイドコース

日時;2008-10-18(土)
同行者;男女7名
走行距離;約42キロ
天気;晴れ 
平塚市レンタサイクル;TEL 0463-22-9573(6:30-20:00)
電車;往:鎌ヶ谷(5:22)---(5:32)*船橋(5:50)---(6:14)東京(6:34)---
             (7:34)平塚  *ホリデーパス(2,300円)購入
    復:平塚(14:46)---(15:08)戸塚(15:11)----(16:22)船橋

コースとタイム】*トイレ 
 平塚駅レンタサイクル(7:55)→馬入橋東詰・信号新田入口(8:10)→大東化学→(8:30)湘南銀河大橋下(8:35)→旭ファイバーグラース→(8:40)八角広場→(8:45)*一之宮公園(8:50)→相模線踏切→寒川神社大門→(9:00)*寒川神社[参拝](9:25)→ふれあい公園→神川橋(9:50)
 →神川橋西詰・田村の渡し(9:55)→湘南銀河大橋(10:20)→ミゾロギ自動車→古河電気工業グラウンド→(10:40)*馬入ふれあい公園(10:55)→馬入の渡し
 →信号・榎木町→(11:25)*オリンピック[昼食](12:00)→新湘南大橋(12:20)→信号・柳島海岸
 →(12:35)サイクリングロード基点・柳島「*しおさいの森」(12:50)→{サイクリングロード*}→(13:10)菱沼海岸(13:20){ここでUターン}
 →{サイクリングロード*}→(13:40)基点・柳島(13:50)→柳島小前→信号・中島中前→日枝神社→踏切→国道1号→馬入橋→(14:25)平塚駅レンタサイクル


goo の地図に、ソフトの「ペイント」で書き込んで仕上げました。

コース概要
(1)寒川神社までの往復[相模川沿い]
  a. 相模川東側
  相模川の東岸土手上は走れない。土手下の車道を走る。右側に大
 きな工場群があるにも関わらず、湘南銀河大橋の先まで車も少なく
 走りやすい。
  目久尻川の脇にある「八角広場」からは廃線跡(リンク
 先→相模線寒川支線跡:八角広場(西寒川駅跡)を利用した「一之宮緑道」
 が寒川神社の大門まで続いており快適だ。
  b. 相模川西側
  神川橋の西詰の土手上に「田川の渡し跡」がある。そこから馬入橋
 までの土手上は立派なサイクリングロードとなっている、と言いたい
 が、全体の四分の三くらいで、あとは未整備の状態だ。
  具体的には、湘南銀河大橋のかなり手前から大橋を潜り抜けるま
 でと、大橋から快適に飛ばした先と「ミゾロギ自動車」の間。この部分
 が工事やらの未整備区間で、特に銀河大橋を潜り抜けてからは、土
 手上に自転車を担ぎ上げなければいけない。
  まあ、そうは云っても「田川の渡し」から「馬入の渡し」までの四分の
 三くらいの土手上は、悠に6メートルはある舗装で、自転車だけ
 では勿体無い。最後に「馬入ふれあい公園」のコスモス群が迎えて
 くれたし、ここを走らぬ手はない。

(2)茅ヶ崎海岸サイクリングロード
 
a. 新湘南大橋
   最初の関門は相模川の河口に架かる「新湘南大橋」。橋の坂をか
 なり上ってからやっと道路の海岸側に歩道が現れる。この国道134と
 いうのは、橋までのアプローチに歩道が無い。橋の中央部に向って道
 路の左側を登って行くと、歩道が無いので、大型車に煽られる。怖い
 ので自転車から降りると、やっと前方に歩道が現れる。だが、それは
 右側のみ。そちらに行きたいが、信号も横断歩道も無い。
  やむを得ず、車が少なくなったのを見計らって、手を上げて自転車を
 右側の歩道に引きずっていった。まあ、怖い怖い。橋を建造する際に
 そこまで設計しなかったのかいな。
  b. ごっちゃなサイクリングロード
  [国道134の]信号・柳島海岸の南側から鵠沼海岸まで10キロ弱続
 いているようだ。この日は土曜日ということもあって、このサイクリング
 道路は大賑わい。
     だが、このロードはサイクリングを楽しむ人々だけではないのだ。ラ
 ンニングの訓 練、お手手繋いでのお散歩、サーフィン族---これらが
 サイクリストと一緒に狭いロードを塞ぎ、所々ではレジャー車の海岸
 への進入口とぶつかる。
  なお、ここのサーファーは自転車にボードを括り付けてロードを走
 る。中には片手でボードをかかえて走ってくるのもいる。
  ボード括り付けの自転車に関しては、道路管理者は施設時には想
 定外であっただろう。だから、それは別として、それ以外の人は、ここ
 が自転車優先道路ということは分かっているようだ。自転車の走行
 に反発的な態度を示す者はいない。
  だから、このロードも、そういう「ごっちゃな」使われ方をしても、サイ
 クリストとして大目に見るしかないようだ。
  このようなロード状況だったので、走行写真など撮れるはずがない。
 よって、本日はロードの基点である柳島海岸での休憩写真しか撮れ
 なかった。
  なお、当初は鵠沼海岸まで走る予定であったが、借りた自転車が
 身体にフィットせず、サドルも高くできず、予想外に疲労が重なった。
 相談の結果、コースの約半分、菱沼海岸でUターンすることにした。
  平塚駅への帰りは「新湘南大橋」を避けて、「馬入橋」を利用した。
 なお、相模川は昔は馬入川と云ったようだ。 

 上の3枚はいずれも寒川神社で。ここは相模一之宮であろうが、官幣大社ではない。明治政府の思惑がありそうだ。

本日も向こうに丹沢の大山(阿夫利嶺)が霞んでいた。神川橋のそばのこの渡しは、昔は「大山参り」で賑わったのであろう。

「田村の渡し」から銀河大橋の手前までは幅6メートル強の立派なロードだ。これって、サイクリングロード?


行く手に銀河大橋が見えてきた。この辺りは、もう6メートル舗装ではない。

 銀河大橋の下を潜り、この土手上まで自転車を担ぎ上げた。そしたら、また立派なサイクリングロード?が待っていた。

 以下は「馬入ふれあい公園」のコスモス畑で。前方の橋は馬入橋。

公園の上の土手で↓

サイクリングロード基点の柳島海岸で

サイクリングロードは右下にこのような海岸風景が続く。左側は、風防林の砂避け柵が続き、その上に国道134号が走っている。


帰着して一休み


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「輪行」で姿川サイクリング... | トップ | 自転車でぶらり---近くの里で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

サイクリング」カテゴリの最新記事