アレッポの石鹸とシリア情勢

しばらく前から、シリアで作られたというアレッポの石鹸を愛用しています。


オリーブと月桂樹オイルで作られた、無添加石鹸。
独特の臭いと岩のようなカタチに初めは驚きましたが、超敏感肌で酷いアトピーの私が、今まで使った石鹸の中で一番肌に合った石鹸です。5000年以上の歴史をもち、石鹸発祥の地ともいわれるこの石鹸、その辺のドラックストアーでひとつ500円くらいで売っていますよ～

この石鹸を使い始めてから、遠いシリアという国のことが気になるようになりました。
ジャーナリストの山本美香さんがアレッポで亡くなったことは記憶に新しいですが、この地で化学兵器が使用され石鹸工場も危険にさらされていると思うと、この石鹸を作ってくれている人たちは無事なのかとても心配です。

アメリカが軍事攻撃を行うと示唆していますが、絶対にやめて欲しい。泥沼化したイラクの二の舞になるよ。

ロイターの記者が米副報道官に対して興味深い質問をしています。産経ニュースから。
「原爆投下も国際法違反か」シリア化学兵器使用で米国務省に質問飛ぶ

ありがとう。またね。

我が家の愛犬、リュウくんが今日、お空の向こうへ旅立ちました。歳は１８歳か１９歳くらい。大往生です。

リュウは、近所に住む叔母が「飼い主が亡くなって身寄りの無い犬だから飼ってあげて」と２歳のときに貰ってきた犬です。（ちなみに名前は前の飼い主がつけました）
全く世話されていない状態だったらしく、初めは歩くことも吼えることもしない、警戒心が強く殻に篭っているような犬でした。

当時私は父と二人暮らしでしたが、二人して毎日根気強く話しかけ、散歩に連れ出すことで、少しづつリュウは心を開いてくれるようになりました。
そのうち、殻に篭っていたような性格が嘘のように明るくなり、恐いもの知らずで負けん気が強く、やんちゃな少年に生まれ変わりました。

枯葉の上を音を立てて一緒にピョンピョン跳ねたり、雪の上を転がって顔を雪だらけにしたり、桜の舞う中、夏の夕暮れ、月夜の晩の散歩など、思い出は山ほどあります。

リュウにとっての主人は私の父で、父以外に仰向けになってお腹を見せたことはありません。私とはあくまで対等関係だったなあ。
その主人である私の父が４年前急に亡くなり、それからリュウは私以外の人間に対して攻撃的になるようになってしまいました。

その後、我が家に新しい住人（夫）が住むようになり、私が妊娠し、さきが生まれて、リュウにとっても大きな変化だったと思います。
私も初めての育児でリュウのことを構ってあげられなくなって、寂しい思いをさせていたんじゃないかなあ。

気がついたら大分おじいちゃんになっていましたが、それでも最近まで良く食べて散歩も大好きで元気だったんです。
今月に入って急に元気がなくなり、数日前から食べられなくなり、歩けなくなってしまいました。

今朝なんとなく予感はあったのですが、私は仕事で、たまたま休みだった夫が看取ってくれました。私が仕事から帰る３０分前だったとのことです。

ずっと傍にいてくれて、本当に本当にありがとう。もっともっと一緒にいたかったよ。
お空の向こうで、一番大好きだったお父さんが待ってるよ。
リュウくん。ばいばい。またね。

デカッ！

パパがとんでもないもの買ってきました。


ボールテント。１メートル四方はあります。


テントの上は丸く開いていて、そこからボールを入れたり出したり。


ゴローンと横になってもこんなにゆったりスペース。


そりゃあ大喜びですよ。でも一体どこに置くんだこんなモノ～！！

太鼓の達人！？

義実家のある地域の夏祭りに行ってきました。
カキ氷やヨーヨーつり、輪投げなど、地元の子供たちで賑わっていましたよ♪


５，６台くらい置いてあった小太鼓を勝手に叩かせてもらっちゃいました。
さきが調子よく叩いていたら、子供たちが寄ってきてみんなして叩きまくり（笑）
呼び水を差しちゃったかなお騒がせしました～

でも意外に上手に叩けていて驚きました

アンパンマン三輪車

義実家から、アンパンマンの三輪車を戴きました！


満面の笑顔

公園にあったほかの子のものや、お隣さんちのアンパンマン三輪車を、ずーっと欲しそうに眺めていたんだよね。
お店に置いてあったものに一度乗せてみたら、気に入ってずーっと降りなかったし（笑）
念願かなってよかったね♪


何度も乗ったり降りたり、「押して～！」とせがんだり。
始めは自分で運転することができなかったのですが、なんとかバックできるようになりました！
まだステップに足が乗らないから、床を蹴ってバック（笑）

とてもしっかりした作りで、安全対策もばっちり！長く楽しめそうです♪