輸入車に乗る理由

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今の愛車"Mercedes Benz SLK320"に乗り始めて約9ヶ月。
故障や悪戯等々 心配していたことは色々ありましたが、今のところ特に大きな問題なく、生活の一部。。。というよりも、生活の潤い？になってくれてます。
で、今更 "輸入車に乗る理由"ってこともないんですが、何ヶ月か乗ってみた感想を。

自分の場合、今回の愛車選びは、輸入車ありき ではなく、とにかくオープンカーに乗りたかっただけ。
たまたま選んだのが輸入車でメルセデスだった、というのが正直なところです。
まぁ、オープンカーの選択肢は輸入車の方が多いので、自然とそうなったのかもしれませんが。。。
結局、乗ってみてどうだったかというと。。。
オープンにするとムッチャ気持ちいい、っていうのは当たり前として、それ以外にも 走る、曲がる、止まる等の基本性能がしっかりしてるなぁ、ということを強く感じています。
とにかく乗っていて、不思議な安心感と心地よさがあるんですよね。
もちろん、今まで日本車を5台しか乗り継いできていないので、一概に『輸入車だから。。。』何て話ではないと思いますが、少なくとも自分の中では 輸入車（特にドイツ車）に対する印象、思い入れが大きく変化したのは確かです。

"たまたま"選んだメルセデス?ベンツというメーカーに対しても、非常に良い印象を持っています。



そもそも、メルセデス?ベンツに限らず、ドイツ製品全般が持っている独特の機能美は、心から美しいと思います。
鞄も筆記具も、何だか、所有していて満足感が高いんですよね。
そう思うと、自分では意識していませんでしたが、ドイツ車を選んだのも必然だったのかもしれません。



で、ドイツ車と言えば、Mercedes Benzと双璧を成すのが BMW。
こちらもメルセデス同様、非常に良い印象を持っています。
知り合いにもBMWのオーナーがいるんですが、まさに"駆けぬける歓び"を実感しているようです。
メルセデスに比べると、よりスポーティな印象ですね。

そういえば、“今、BMWに乗る理由”と題し、対談という形式を使って、今のBMWのポイントが解りやすく纏められています。
(あと、24時間の試乗プログラムもあるみたいなので、百聞は。。。という方は是非。。。)



やはり、走行性能やアフターサービスだけでなく、環境への配慮といったことにも力を入れることができて、初めて一流。
ここら辺はMercedes Benz、BMWを初めとするドイツ車って、他者を一歩リードしている感じですかね。
こういったところも、オーナーの所有欲を満たす重要な要素だと思っています。


で、"輸入車に乗る理由"なんですが。。。
結局は、好きな洋服と同じ様な感覚で、『身につけていて（乗っていて）、何となく心地いいから』っていうのが、一番ピッタリくる理由かと。
いずれにしても、輸入車が 今の自分の生活にもたらしてくれたものは、非常に大きいです。