花粉ブンブン

今年も恐怖の季節がやってまいりました。
鼻はグズグズ、頭は重い・・・
今年も見事に『花粉症患者』です！
不幸にも、時同じくして、風邪をひいてしまい、ノドは腫れるし、身体は痛いし・・・ここ数日何がなんだかわからない症状に見まわれています。
今年は、昨年の猛暑の影響で、花粉の飛散量が爆発的に多くなるとは聞いていましたが、しばらくはつらい日々が続きそうです。
そもそも、ここ数年における花粉症患者の急激な増加は、戦後の復興資材として1960年代から1970年代にかけて大量に植えられた杉林が、近年着花林齢を迎え、飛散する花粉量がピークに達していることにあるそうです。
東京都では、石原知事も花粉症を発症。
そのおかげもあって、杉の人工林の大規模な伐採や花粉が飛ばないように改良された品種への植え替えが計画されているようです。
何年かかるかわかりませんが、その効果を期待したいと思います。

川崎市、横浜市　造園業、ガーデニング業
緑風舎のホームページ
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桜島大根

やっぱり大きいですね。
桜島大根・・・

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満開の寒緋桜（緋寒桜）

旧島津藩主島津光久の別邸『仙厳園』へ行ってきました。
雄大な桜島を背景に、満開の寒緋桜（緋寒桜）や梅を満喫。
メジロが木々を飛び交って、まさに春の風景でした。

春先どり★

鹿児島に来ています。
昨日からお天気に恵まれ、気持ちのよいポカポカ陽気です。
「春一番」も吹いたとか…
菜の花畑に囲まれて、すっかり春を迎えた気分です。

雨水

今日は、24節気の一つ『雨水』。
『陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也』（暦便覧）
雨水とは、暖かさに雪や氷が解け出し、蒸発し雨水となって降り出すころの意味。厳しかった寒さも次第に緩み、雪原から上昇する水蒸気が上空で冷やされて、春の雨を降らせるのだそうです。
先週から、昨年末工事させていただいたお宅に追加工事で伺っているのですが、12月と比べると、すっかり日も長くなり、日中の日の差し込み方も違っています。
寒いながらに、着々と春へ近づいていることを感じる今日この頃です。

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BONSAI

小林健二さんの盆栽教室に行ってきました。
小林さんは、『景色盆栽』という独自のスタイルで有名な盆栽家ですが、小さな鉢の中に、山や丘、雑木林、渓流、湖畔などの景色をつくり、「小さな大自然」を楽しみます。
まぁ、スタイルがどうこうというより、とにかく可愛い作品が多いので、私は惚れ込んでいます。
今回は初心者コース。2月という季節柄もあり、『枝もの』（樹木の苗）ではなく、『草もの』（山野草など）の盆栽を習ってきました。
とても丁寧な説明で、つくり方から手入れの仕方まで、わかりやすいご指導でした。
使用した植栽は、バイカオウレン、サキシフラガ ジェンキンシア（シコタンンソウ）、ミスミソウ（ユキワリソウ）。
根元には、アラハオキナゴケ（ヤマゴケ）をはりました。
次は是非、応用コースに参加して、『枝もの』にチャレンジしたいと思います。
なんせ、実家の母から『枝もの』のネタがいくつも送られてきましたし、ベランダでは撒きゴケをして、コケの育成中・・・
準備は着々と進んでいます！

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藁細工

藁細工のフクジュソウを見かけました。
よく見ると、なかなか細かいつくりで、花びらの重なった感じが、とてもよくできています。
藁って、本当にいろいろな使い道がありますね。
縄や草履や簑（みの）、筵（むしろ）などのほか、こうした飾り物をつくったり、さまざまな生活用品に活かされます。
お庭でも、この季節には、藁ぼっちやこも巻き、雪吊り敷き藁などが、冬の風物詩となっています。
藁でつくったさまざまなものは、それが壊れたり、用を果たせば、燃やして灰を肥料にすることができますし、なんてエコな、なんてすばらしい循環でしょう。
昔の人は、寒い冬の夜に、春の到来を待ちこがれながら、囲炉裏端でフクジュソウのお飾りをつくったりしたのかなぁと、私の妄想は続きます・・・

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銀世界

暦のうえでは今日から春。
『立春』を迎えましたが、節分の昨日、関東では2年ぶりの大雪となり、今朝は銀世界の中での出勤となりました。
『緑風舎』の資材置き場までの道のりは、まさに危険がいっぱい！
日常でもうんざりするような急坂なのですが、今朝はちょっとした雪山登山でした。
中腹あたりで、部分的に日が当たって雪がとけ、ツルツルのアイスバーンをなんとか一歩一歩カニ歩きで上ると、そこから先は、ネコの足跡だけ。
まだ誰も通っていない雪道を、新鮮な気持ちでサクサク踏みしめて歩きました。

まあ、誰も通らないはずです。
トラックも上がってこれなかった雪坂ですから・・・

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フクジュソウ

今日は朝から雪がちらつく中での手入れとなりました。
午後はみぞれから冷たい雨へと変わり、まさに身体の芯から冷えました。
週末もまた雪の予報。
今年は、思いのほか冬らしい冬になりましたね。
そんな中でも、忘れず顔を出した『フクジュソウ』。
早春の訪れを告げてくれています。
もう一息で、可憐な花を咲かせてくれそうです。

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梅の花

梅の花が咲きました。
仕事で現場へ移動している間も、梅の花はまだかまだかとキョロキョロしていた今日この頃。
今年もようやく、この可愛い花に出会えました。
梅がほころんで、思わず私の顔もほころんで・・・
少しずつ春が近づいてきていますね。

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