頭の片隅にいつもあるルアー、
IP-26。
あの飛距離は武器になる。
しかし、フロントフックが・・・。
標準フック(RB-M#7)は一発で伸びるし、バレも多い。
バラすと、シーバスの活性が下がるので、
短時間釣行では標準では使いにくいIP-26。
ドラグをゆるめて、スイープなアワセを入れればいいんだろうけど、
自分のスタイルではないので、嫌だ!!(^^;)
SP-MHフック系を使った時、
フロントフックが『三平』状態になるのが許せなかった・・・。
ここで、時間が止まっているIP-26。
リアは、サクサク4S#6なら、早巻きでも伸びることはない。
問題は、フロントフック。
フックにティンセルを少し巻いて、フックが後ろに流れるようにすれば、
『三平』が減らせるかも・・・。今度試してみよう。
フロントフックも、サクサク4S#6を使いたいのが本音。
RB-Mのショートシャンク#6もありだけど、曲がるよ・・・。
早巻きでロッドをブチ曲げたり、
『早巻き&フォール&巻き始め』で、ロッドをブチ曲げたい訳で、
『フックが伸びてバレました』的なのはね~。(^^;)
ルアーを信頼して使い続けれるかが問題。
ハイブリッドスイマーをブレード仕様にして使ったけど、
普通のブレードで十分かと・・・。
(もうすぐ、発売されるみたいだけど、購入予定はないです)
固めのストレートワームを装着して、
今は、こんな風になってしまいました。(^^;)
ただ巻き・しゃくりで使う予定。
次は、『音を出して存在感を出す』というのがコンセプトのジグヘッドワインド。
ワームの中にアルミシートが入っている
フラッシュJ4インチ。
ワームが曲がると、パリパリとアルミシートが音を出します。
しゃくるたびに、『パリ・パリ・パリ・・・』(^^;)
これで、爆釣・・・。(妄想では、10分に1本釣れました。^^;)
メガバスもフック離脱型のブレードを出してきたけど、
ルアー交換(カラーローテ)が簡単に出来ないと、
あんまり売れないと思うんだけど・・・。
その点、自作の『アイジー21』は、ラインを切らずにカラーローテ出来ます!!
メガバスさん、パテント(権利)あげましょか?(^^;)