7/24ノリクラ
ダブルといえば飛騨、信州両側を往復するのが有名ではありますが、
本日はバイクで上って、ハイクで登るダブルノリクラを満喫しましょう。
スタートとは平湯峠から。
ローディやスキー練習の会合など、そこそこ賑わっております。
しかし、前途は雲の中。降られなければ良し、と漕ぎ出します。
これよりマイカーは乗り入れ禁止。
ゲートのおじさん、観光バスが多いから気を付けてよ~と。
まあ、信州川よりは道幅もあるのでその点は○。斜度も○!(どっち?)
途中、夫婦松までが第1ステージ。
ここから少し癒されながらの上りになります。
花も咲き。。
ちょっとノラオさん撮りのパクリを。
そうこうしているうちに、第2ステージ。
大崩山から猫岳までの直線は結構こたえるのです。
リアがパンクしてないかしら、といつも思ってしまいます。
ここで大きな歯車の威力発揮。なんとかクルクルいけるのです。
さあ、第3ステージ、四ツ岳までくればもう少し。再び癒しの上りになってくるのです。
最後のヘアピンをかわしたところ。
周囲はガス、ほんとならば途中に見える穂高も今日は無しでしたが、その分は多少涼しいのかなあ。
桔梗ケ原では、かわいいお花たち。
こまくさも。
2時間ちょいかけて畳平に無事到着。
身支度を整えて、いざ剣ヶ峰に出発!
途中もこまくさの群生が見られます。とてもきれい。
不消ヶ池を回って肩ノ小屋までは林道歩き。
信州側に出ると、大雪渓には多くのスキーヤーやボーダーが。
モーグル、スラローム、ワンメイクとそれぞれ楽しんでいるようです。
肩ノ小屋から本格的に登ります。
団体さんをかいくぐり、それでもゆるりと歩きます。
ノリクラも火山、溶岩、砂礫のお山。足元はじゃりじゃりです。
雪のシーズンとは全く違う顔を持っていますね。
板があれば平気な斜面も結構な崖に見えちゃいます。
前方、ガスの中に頂上の神社が見えてきました。
道はここから一方通行、左手に頂上小屋へと進みます。
ほどなく頂上小屋
頂上に到着~
信州側、飛騨側それぞれにお参りします。
飛騨側は神主さんがお守りなんかも売っております。
やっと見えた、大日岳をバックに。
頂上は団体さんで賑やか、一休みしたら下りましょう。
下り途中、蚕玉岳にて。
じゃりじゃり、滑らないように気を付けていきましょう。
肩ノ小屋まで下りました。ほっ、と一息しましょうか。
頂上で開運鈴をいただきました。
昨年は下の手ぬぐいを。。
畳平まで戻ったら、ダウンヒル。防寒、防風です。
必死の上りもビュンビュン進みます。
自家用車もオートバイもいない峠道は極楽です。
眺望はありませんでしたが、天空の道です。
新緑に貴重な花々に癒されのツアーでした。
ダブルといえば飛騨、信州両側を往復するのが有名ではありますが、
本日はバイクで上って、ハイクで登るダブルノリクラを満喫しましょう。
スタートとは平湯峠から。
ローディやスキー練習の会合など、そこそこ賑わっております。
しかし、前途は雲の中。降られなければ良し、と漕ぎ出します。
これよりマイカーは乗り入れ禁止。
ゲートのおじさん、観光バスが多いから気を付けてよ~と。
まあ、信州川よりは道幅もあるのでその点は○。斜度も○!(どっち?)
途中、夫婦松までが第1ステージ。
ここから少し癒されながらの上りになります。
花も咲き。。
ちょっとノラオさん撮りのパクリを。
そうこうしているうちに、第2ステージ。
大崩山から猫岳までの直線は結構こたえるのです。
リアがパンクしてないかしら、といつも思ってしまいます。
ここで大きな歯車の威力発揮。なんとかクルクルいけるのです。
さあ、第3ステージ、四ツ岳までくればもう少し。再び癒しの上りになってくるのです。
最後のヘアピンをかわしたところ。
周囲はガス、ほんとならば途中に見える穂高も今日は無しでしたが、その分は多少涼しいのかなあ。
桔梗ケ原では、かわいいお花たち。
こまくさも。
2時間ちょいかけて畳平に無事到着。
身支度を整えて、いざ剣ヶ峰に出発!
途中もこまくさの群生が見られます。とてもきれい。
不消ヶ池を回って肩ノ小屋までは林道歩き。
信州側に出ると、大雪渓には多くのスキーヤーやボーダーが。
モーグル、スラローム、ワンメイクとそれぞれ楽しんでいるようです。
肩ノ小屋から本格的に登ります。
団体さんをかいくぐり、それでもゆるりと歩きます。
ノリクラも火山、溶岩、砂礫のお山。足元はじゃりじゃりです。
雪のシーズンとは全く違う顔を持っていますね。
板があれば平気な斜面も結構な崖に見えちゃいます。
前方、ガスの中に頂上の神社が見えてきました。
道はここから一方通行、左手に頂上小屋へと進みます。
ほどなく頂上小屋
頂上に到着~
信州側、飛騨側それぞれにお参りします。
飛騨側は神主さんがお守りなんかも売っております。
やっと見えた、大日岳をバックに。
頂上は団体さんで賑やか、一休みしたら下りましょう。
下り途中、蚕玉岳にて。
じゃりじゃり、滑らないように気を付けていきましょう。
肩ノ小屋まで下りました。ほっ、と一息しましょうか。
頂上で開運鈴をいただきました。
昨年は下の手ぬぐいを。。
畳平まで戻ったら、ダウンヒル。防寒、防風です。
必死の上りもビュンビュン進みます。
自家用車もオートバイもいない峠道は極楽です。
眺望はありませんでしたが、天空の道です。
新緑に貴重な花々に癒されのツアーでした。