COSMOS 宙色のきらめき

徒然なるまま思うこと…

朝夏まなとさんの軍服姿

2017-04-17 20:02:05 | 宙組


まぁ君というよりも、まぁ様❗というカッコ良さ❗


【モバイルタカラヅカより引用】

宝塚大劇場公演
(2017/08/18〜09/25)
(前売開始:2017/07/15)

神々の土地〜ロマノフたちの黄昏〜
上田久美子(作・演出)
主演:朝夏 まなと

1916年、革命前夜のロシア。
皇帝一家を操り民衆の不満を煽っていた怪僧ラスプーチンを暗殺しようとする憂国の青年貴族たちがいた。
その中心的人物と伝えられるドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフ大公を主人公のモデルとし、ロマノフ王朝の黄昏を生きた人々の肖像を悠久の大地に描き出す。

皇帝ニコライ二世の従兄弟で将来を嘱望される青年将校ドミトリーは、皇帝に仕官するため、共に暮らしていた伯父のセルゲイ大公とその妃イレーネをモスクワに残しペトログラードへ旅立つ。
大公の年若い妃イレーネは皇后アレクサンドラの妹で、快活なドミトリーが孤立する皇帝一家と周囲を仲立ちし、革命の危機からロマノフ家を救うことを望んでいた。
一方、名門ユスポフ家の令息フェリックスは、皇帝の意に背いてラスプーチンの暗殺を画策、ドミトリーを仲間に引き入れようとする。
皇帝はドミトリーを気に入り、皇女オリガとの結婚を勧める。
オリガと結婚してイレーネの望む穏健な形で一家を助けるのか、罪を恐れずラスプーチンを排除するのか。
革命の足音は背後まで迫っていた。ドミトリーの選択、そしてドミトリーが愛した人とは―。
ロマノフ家の一員として王朝を救う道を模索した青年の、愛と葛藤の物語。


クラシカル ビジュー
稲葉太地(作・演出)

人の心を掴んで離さず、時に人を惑わせる華麗な宝石(ビジュー)。
色とりどりの煌めきを放つ宙組メンバーを、様々な宝石になぞらえた場面で構成するレヴュー作品です。
伝統的な男役の美しさを体現する朝夏まなとの魅力を、最高の輝きを放つ宝石に投影し、その輝きを最大限に味わえるレヴューとしてお届け致します。