にわか日ハムファンのブログ記念館

2004年8月から2014年6月にかけて更新してきた当ブログを静態保存しております。

アヒルちゃんのいる大阪(前)本家ほたるまち編

2013-12-23 16:40:42 | 関西は燃えているか
 中之島ウエスト・冬ものがたり2013はただいま絶賛開催中。
 先日は夜のウォーターファンタジアを見たのですが、どうせなら昼間にも見たいところで、行ってまいりました。



 玉江橋から、ほたるまちとアヒルちゃん。
 実は、ここに来るまでに信号待ちをしていたのですが、その間に台湾からのツアー客の一団がやってきて、完全に吸収されてしまいました。
 台湾と言えば、土曜に基隆で黄色小鴨(台湾のアヒルちゃん。当然ながらホフマン氏承認の本物)の展示が始まったばかりなのに、わざわざ大阪に来るのが意外でした。ま、大阪観光の一部なのでしょうが。
 で、信号が変わって一団が道路を渡るや否や、写真を撮り始めたのですが、何とガイドさんもスマホを取り出して撮影開始。
 お客さんの写真を撮っているとかでもなかっただけに、流石に驚きましたが、これもアヒルちゃんの魅力なんですよね。



 堂島川を挟んでそびえ立つビル群。青い空と水の色を除けば、どうしても彩りに乏しい中で、アヒルちゃんの黄色が、見逃せないアクセントになっています。



 そして、アヒルちゃんによって集まる人々が、休日のオフィス街に賑わいを作っています。



 玉江橋を渡って、堂島川の北岸へ。この通りは"Red & Blue Street"と名付けられています。かつて阪大病院があった辺りなだけに、動脈と静脈ということのようです。



 やって来ましたアヒルちゃん。すっかり見慣れたはずなのに、逢うとやっぱり嬉しいです。



 一緒に来たトリオ・ザ・レプリカアヒルちゃん、以前とはちょっと向きが変わっています。



 並んでおすまし。



 視線の先には、本家アヒルちゃんがいました。



 生垣から、チラリ。



 ほたるまちのABCホール壁面にも、アヒルちゃんが映り込んでます。



 それにしても、アヒルちゃんは晴れた空に映えますね。



 ビルの少ない中之島東部に比べると、どうしても迫力は減ってしまうのですが、それでも愛らしいものです。



 ビルをバックに、こういうアングルで写真が撮れるのも、中之島西部ならではですし。



 東側から。このはるか向こう、安治川の河口から、アヒルちゃんはやって来たのです。
 ちなみに、この近くにはアヒルちゃんグッズの販売ワゴンが止まっているのですが、その窓にはファンが撮影した写真が何枚も貼られています。



 アヒルちゃんと成鳥アヒルさん。



 野鳥水飲場に集まるレプリカアヒルちゃん。野鳥かと言われると疑問がないではないですが。



 大阪アヒル楽団。となりの1枚には、何故かたらこキューピーが。



 アヒルちゃんがいるほたるまち。



 アヒルちゃんと、アヒルちゃんを目指す人々が集まる大阪。



 いろいろありますが、この街にアヒルちゃんがいて、ときどき顔を出してくれることには、幸福を感じています。

 ところで、今回は本家+トリオ・ザ・レプリカが登場するだけでなく、淀屋橋の芝川ビルでラバーダック展覧会も行われています。
 そちらにも行ってきましたので、また訪問記をアップします。ぜひお楽しみに。


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