東京マラソン 豆知識

東京マラソンについての情報を発信しています。

東京マラソントップランナーにBMWの副賞!

2011-02-07 | おもしろ情報
BMWが優勝者にBMW523iを副賞として提供するそうです。

これまでのマラソン大会ではありえないほどの大きな副賞ですね。




優勝が狙えない人にも、良いお知らせがあります。

完走者全員に新潟産コシヒカリのおにぎりが配られるそうです。

2年前に完走した時には普通のコンビ二手巻きおにぎりをもらいましたが、今年はJA全農にいがたのご協力でコシヒカリおにぎりだそうです。

イメージキャラクターの加藤清史郎くんのマークも貼ってあるそうですよ。

ゴールした後のおにぎりはおいしいんだろうな~



参加される方、あと20日ですが、準備頑張ってください。



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国分太一さん 東京マラソン初参加 完走できなかったら坊主?

2011-01-14 | おもしろ情報
TOKIOの国分太一さんが今年の東京マラソンに参加するそうです。

フルマラソン初挑戦でありながら、「完走できなかったら坊主になる」と公言して練習に取り組んでいます。

仕事で忙しい中の練習だから大変かと思いますが、公言してしまった以上、後には引けないでしょう。


でも、こうやって誰かと約束すると「走らなければいけない理由」ができるし、当日も大勢の応援がもらえるのできっと完走できると思います。
(体はボロボロになるかもしれないけど・・・)


頑張れ国分さん!応援します!




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東京マラソン専用バナナ生育中!?

2011-01-10 | おもしろ情報
バナナで有名なドールが東京マラソンに無償提供するバナナを育成しているそうです。

なんとその本数7万8千本!

輸入後、ランナーの好む歌で聴育までしているそうです。

無償提供しても宣伝効果抜群なので、企画したドールはさすがですね!

以下、市谷経済新聞から抜粋です。

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ドール(千代田区三番町)は、来年2月27日に開催される「東京マラソン2011」に協力し、参加者3万5,000人の栄養補給を目的にバナナ7万8,000本を無償提供する。

 同社は今年、フィリピン南部ミンダナオ島の農園で専用バナナを当日に向けて生育している。今回、「東京マラソン専用バナナ」として栽培しているバナナの品種は「ラカタン」。同品種は、甘さの中にほんのり爽やかな酸味とコク深い味が特徴で、通常の品種に比べてクエン酸の含有量が高く、スポーツ時の疲労回復のためのエネルギー源に適しているという。

 同社は12月20日、生育に合わせて「東京マラソン2011専用」バナナのサイトをオープン。生育状況はツイッターでも随時知らせていく。

 「東京マラソン2011専用バナナ」は、日本国内に輸入後の追熟工程の際に、同社が独自に調査する「マラソンランナーが好きな歌」(来年1月中旬発表予定)で第1位となった歌を聴かせ育て(聴育)、ランナーのパワーとなるよう願いを込めるという。




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東京マラソンチャリティー枠に日本マクドナルド社長参加!

2010-12-27 | 最新ニュース
東京マラソン2011に新設されたチャリティーランナー枠に、日本マクドナルドの原田社長が申し込みました。

原田さんはフルマラソン初挑戦ながら、「60歳を越えた私はその壁を乗り越え、完走にチャレンジします」と語っているという。 すごいです!

もともとマクドナルドは難病と闘う子どもに付き添う家族のための滞在施設を運営する「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」を設立していて、原田さん自身も公私にわたり難病の苦しむ子どもと家族を支援する活動を行っています。

そのため、今回の東京マラソンのチャリティー枠が原田さんおよびマクドナルドの指針にあっていたことも申し込みのきっかけです。

こういうことを「言う」社長はいっぱいいますが、実際にフルマラソンに自分自身で挑戦する社長はなかなかいません。

原田さんのような社長ってかっこいいと思います。

頑張れ原田さん!


東京マラソンにチャリティー枠設定!

2010-12-23 | 最新ニュース

東京マラソンにチャリティー枠が設定されることが決定されました。

チャリティー枠とは、名前の通り「寄付金」を収めて参加する参加者枠です。

もともと、ヨーロッパなど海外のマラソン大会では、参加者自らがスポンサーを集めて参加するチャリティーマラソンが盛んです。

「私が頑張って完走するから、完走したら恵まれない子供や医療事業などへ寄付をしてください。」といって、知人友人からスポンサー代(寄付金)を集めて、走るのです。

つまり、自分のためというよりは他人のために走るんですね。

世界的に有名なロンドンマラソンではチャリティーをするのが当たり前になっていて、全体で4000万ポンド(約50億円)の寄付金が動きます。


今回の東京マラソンに新設された「チャリティ枠」は10万円以上寄付した人先着1000人に参加権をというものです。

人数は先着1000人ですが、募集を開始した12/15の一日ですでに500人以上が申し込んでいます。

チャリティランナーはフルマラソンの部に参加しますが、6時間40分以内に完走できる実力を持つことが条件で、一般ランナーに配られる参加記念Tシャツとは異なる、チャリティランナー参加Tシャツが配布されるそうです。

このシャツを着ていると「チャリティーした人だ」と一目でわかりますね。


10万円という基準については海外のマラソン大会での事例を参考にして決定しているそうで、集まった寄付金は関連団体やNPO団体を通じ、難病と戦う子どもたちと家族への支援、森林の再生プロジェクト、難民キャンプ支援、障害者アスリート支援に活用する予定です。

チャリティランナーが定員に達すればそれだけで1億円の寄付金が集まりますが、金額の問題よりも、日本にチャリティーランナーの文化を導入するという意味で貴重な挑戦となると思います。

みなさん、チャリティーランナーを応援しましょう!