
昨日、録画していたNHK-BSの「美の壺」を見た
テーマは「和の英国庭園(イングリッシュ・ガーデン)」である
その中で一番気になったのは、長野県蓼科のバラクライングリッシュ・ガーデンだった
先日ご紹介した横浜のバラクライングリッシュ・ガーデンの本家である
企画制作者はケイ山田さん
蓼科は1万平方メートルの広大な敷地に約3000種類の植物が植えてある

英国式な庭園の中に和をとりこんでいる
たとえば、石を敷きつめて日本庭園風にしたり、コケをはやしたままにしたり
また、日本独自の花を植えたりして調和を求めている
実際に行ってみないと感想は書けないが、テレビでみただけでも行きたくなる
しかし、庭を作るのには最低10年はかかるという
相当手間暇がかかる
番組では、初心者向けにまず壺庭のような鉢植えから始めるのがお勧めと言っていた
また、ひとつ長野県内で行きたいところが見つかりうれしい次第である


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます