オタクな社会人?の日記。

アニメ・BL等についての感想あり。
写真・文章の無断転載はお断りします。リンクの際、一言頂けると嬉しいです。
瑠依。

チョコレートのう腫と診断されてから

2015-12-15 08:07:07 | 今日の出来事&どうでもいいこと
チョコレートのう腫と診断されてから、診断書を書いて貰い総合病院に行くことになりました。
総合病院でもやはり器具を突っ込まれ、エコーでのう腫自体の大きさを見ました。その後の診察で、「6cmにまだいっていないからすぐ手術というわけではない。薬でのう腫が生理のたびに大きくなっていくのを遅らせることは可能だけど6cmになったら手術になるよ」という旨の説明を受けました。また、のう腫の大きさをきちんと測りたいということだったのでMRIを次の診察の前にうけることになりました。MRIって初めて受けたけど体をしっかり固定された状態でイヤホンされたけど音がガガガガガガガってちょーうるさくってイヤホンの意味無かったww寝てていいよーって言われたからうるさかったけど寝てたww約小一時間の検査でした。また、このMRIの前に血液検査でCA125とか貧血の検査をしました。因みに、CA125はガンかどうかというのをみる為の検査です。値が高ければガンの可能性があるということでしたが値は通常値内ということで大丈夫でしょうとのこと。
MRI終わったら時間をおいて診察でした。先ほどのMRIの画像を見ながら手術にするかどうするかということだったので、痛みが今後続くのだったらもう、この時点で手術してとってもらいたいという気持ちが強かったので手術を決意。(この時点でのう腫の大きさは5cm弱。)約1ヵ月後の次の診察日の日に具体的な入院、手術日の希望日を決めることと手術についての簡単な説明をするということで親同伴で来て欲しいということを言われました。
ここまで、総合病院に勤めていたので共済会が全て医療費を賄ってくれていたので私自身の支出はゼロでした。

次の診察日、母親を連れて病院へ。約1ヵ月後に入院、手術日が決定。手術1週間前に術前検査をする運びに。術前検査は尿、採血、腹部と胸部レントゲン、肺機能検査でした。入院予定日数は何事もなければ5日間。手術は腹腔鏡手術で卵巣など全て温存でのう腫のみを摘出することになりました。

チョコレートのう腫と診断されるまで

2015-12-15 08:05:22 | 今日の出来事&どうでもいいこと
今年のはじめ、チョコレートのう腫と言われ手術をしてチョコレート部分のみを摘出してもらいました。その診断に至るまでの過程と入院にあたって準備したもの、手術はどういったものだったのか等を紹介していきたいと思います。ちなみに、チョコレートのう腫自体どういったものかというのは申し訳ないですがぐぐって下さいw

さて、私は生理痛が比較的ひどい方でした。あと、血の量も多いです。9-10年前くらいから臭いのきついおりものも多くでていました。ただ、自分自身そんなもんだろうなーって感じだったので自分だけが特別だとは思ってませんでした。
で、昨年の春ごろの生理の時に突然、胃の痛みと発熱が起きました。胃の痛みは体勢をどう変えても痛くて痛くて仕方が無く、泣きわめいたり唸りながら病院が開くまで6時間くらい痛みと格闘しました。(ちなみに、最寄りの救急がある病院には消化器科のDr.がその日は当直じゃないので外来始まってから来てと言われた)
で、病院に行って消化器科の先生から胃薬を貰って飲んだら2-3日で熱も下がり胃の痛みもすっかりなくなりました。
それから2ヶ月後の生理の時にまた同じ症状が出たのでまた胃薬をもらい対処しました。その後、体が良くなってから胃カメラを飲んだのですがなんの異常も無い。この頃、仕事のストレスが半端じゃなかったのでストレスのせいだと思っていました。
胃が痛い度に、ツイッターでつぶやいていたらある人から婦人科を勧められたので秋ごろ生理で同じ症状が出た時に近くの産婦人科に行きました。産婦人科で腹部のエコーをみてもらい、そのあと器具を突っ込まれエコー検査したら右の卵巣に腫瘍ができてるねーという話が。恐らく、チョコレートのう腫でしょうと。この時、この産婦人科では治療ができないということと、私が病院に勤めていたので自分の勤務先の総合病院に紹介状を書いてもらいそこで治療をする運びとなりました。

長々と書きましたが、生理痛が酷かったら病院に行くべき!また、胃の痛みがあったことから内科にかかったりしていたのでチョコレートのう腫と分かるまで半年以上かかったし、病院にしばらく頻繁に通っていました。また同時期の健康診断で貧血とも言われていたので産婦人科の先生にはチョコレートのう腫からくる貧血だからチョコレートをとってしまえば改善するよーみたいな話がありました。