やっぱり私が上なのよ？

久しぶりにバーニーズの「武蔵」君と「小雪」ちゃんに出会いました
この２匹は、家から一番近いＡ動物病院のワンコ達
ルイより２ヶ月ほど、お兄ちゃんの武蔵君


体重４５キロは圧巻です大型犬、大好き
武蔵君は去勢をしていないので、女の子の匂いが気になってたまりません。一緒に遊ぶよりも、兎に角ウロウロ…


兵庫に引越してきてすぐ、近くに動物病院が開院されると知り、開院初日の朝９時に銀太を餌食に、偵察に行ってみた私うはっ初患者
偶然にも、仲良くして頂いているＦ動物病院の院長先生の大学同期のご夫婦だったんですよね

犬の遊び方を理解して遊ばしてくれる飼主さんは少ないので、有難い存在
ご夫婦にとっても、パワフル２匹を相手にしてくれるワンコはそうそう居ないとのことで、お散歩の際はいつも「ルイちゃん居ないかな～」と探して下さっていたようです

小雪ちゃんは、武蔵君のお嫁さん。生後８ヶ月のまだまだお転婆娘
ルイとプロレスしたくてたまりませんっ。
すでに体重は、３５キロだそうなルイより１０キロも大きいの
『遊ぼっっ』


始まった～～～


はい、指導入りました




そして遊んで～～～


はい、指導




休憩して～～～


はい、指導



武蔵君は、結構へなちょこ。
ルイにマウントしたくてしょうがありませんが、ルイは許しません
隙を見て近寄った武蔵君に～～～。
『私の上に乗るなんて、１００年早くてよっっ』

背後から近寄る小雪ちゃんに。

また指導どんだけ指導するねん



遊び心は尽きません


放って置くと１時間以上遊んでます



それにしても、バーニーズ２頭飼いは凄い
病院の院長ご夫妻じゃなかったら、なかなか飼えませんね
しかも再来年は繁殖もされるとのことですから。
バーニーズの大群

楽しみだわ

私が上

水曜日は、Ｍ動物病院の出没日です。
Ｍ動物病院の愛犬、ラブラドールのルナちゃん６歳？


繋がれて居ない時は、とっても陽気で何をしても怒らない性格です
繋がれていると、ちょっと興奮し過ぎるのがたまにキズ
ラブラドールらしい、厚かましい～～（人の陣地でルイが厚かましいってか）動きが嫌なのか、ルイはかなり自己主張します。

遊ぶのは楽しいけれど…。
『私が上よっ』



『私が上なのよっっ』



お腹を見せるのは、服従性の表れと言いますが。
ルイの場合は、わざとお腹を見せて隙を誘っているだけのようです
性格わるっ
『こっち来てぇ～』凄い顔で、隙を狙ってます


『でも私が上なのよっ』


『うひゃひゃひゃひゃっ』


この繰り返し…
狭い場所でいつも大暴れ。病院が壊れる…ポスターも剥がれ掛けてるよぉ

『楽しい～～』


『たまらんわ～～』



ルナちゃんは、小型犬にも突進なので、ノアルは非難
看護師さんに愛想振りまいてました




そんな態度のデカいルイも…。
デビル姉ちゃんには敵わないのでした

犬川柳 ２

昨日に引き続き。


うんうん…自立心の強い柴犬なら、きっとそう思っているかも

柴犬って、動物病院では、要注意な犬種。
私の初めての愛犬は、黒柴でした。
咬みこそしなかったけど、動物病院ではいつも大パニックを起こし、大声張り上げてレントゲン中には脱糞

通常、生後３～１４週（１６週とも？）ある社会化期。
柴犬はたった９週でその社会化期は終わるとされているのが、シャイドッグと言われる所以なのか。
「賢いから飼いやすい」と思われているけれど、コミュニケーションの取りにくい飼い難い犬種のひとつではないかと思っています。


私の印象かもしれませんが。
賢いけど、根に持つタイプ。表現が小さく、突然切れる
叩いて躾けるような事は、絶対に避けてもらいたい
飼主さんが、攻撃性を引き出してしまうトラブルも多い犬種…。

私の関わった症例でも、家族が咬まれるトラブルが多い犬種。
しかも、滅多に勧めない犬歯切除を勧めざるを得ない状況だったのは、柴犬ばかりです。

柴犬を飼う時は、日本犬特有の性質を学ばないといけませんね

犬川柳 １

母がくれた我が家の今年のカレンダーは犬川柳

顔まるっっ


因みに、我が家のパパは朝寝坊しません
朝3時半には起きて、4時半にご出勤
以前5時半出勤の時にはお弁当を作ってましたが、「4時半出勤になった」と。
当然一言「無理っっ」と放棄
だらだら寝てるのが勿体無くて休日も早起きな夫なのです
最近は、東京で行なわれるイベント用のお手伝いをしているようで、夜も遅い。

昨年の姫路で行なわれた菓子博覧会の作品『日本丸』
これは新聞記事の写真。

全部お菓子だなんて凄いね
「食べれる～？」と聞いたら「食べれるけど不味いよ」だって。そりゃそうか。
今回のは、どんな作品なんでしょぅね～。


我が家の川柳？
春を待ち
パパは仕事で
みな昼寝♪


確定申告やら専門学校の採点やら仕事は山積みですが、現実逃避な今日この頃。

浜甲子園運動公園

今日はニャンニャンニャンで猫の日でしたか？

しかし。我が家の猫２匹には放っておいて。
『浜甲子園運動公園』へお弁当持って、行って来ました

まずは海岸をお散歩。
ルイちゃん…あれだけトレーニングしているのにさ。
新しい場所は、まだまだ嬉しくなっちゃってさらにデビちゃんよりも先に歩きたいので、ガンガン引っ張ります
まだまだやのぉ…

ノアルも初めての遠出散歩。
結構、平気みたい？リードはまだ慣れていないので、リードが張ると固まっちゃいます。
我が道を行く～～ノアル主導のお散歩です


デビちゃん、憧れのリードを持たせて貰って嬉しい
ルイのリードは危険過ぎだもんね


その後は早いお弁当を食べて～～。

デビちゃんお目当ての遊具。
このクルクルが何故か大好きみたい。
私は酔うので、断固拒否
すると…ルイは自ら志願っっ自主的に乗り込む。
ルイちゃん嬉しそう


この間、チビ助ノアルは私の胸の中。
小型犬の醍醐味眠そうです…。


凛々しく成長しています
なんか、チアガールみたいでセクシィ

犬同士での遊び

Ｏ動物病院のわんこ、オールド・イングリッシュ・シープドッグの「ビビアン」ちゃんです。
ルイよりも２ヶ月お姉ちゃんの悪友♪


ほぼ同じ年齢なのに、トレーニングしているルイとは違って、ハチャメチャなので、病院のスタッフには乱暴者っ！ここに来ちゃダメ！と叱られたりなんか。
勿論、犬種の違いによる差はありますが、どんな犬もトレーニングしないと、当然お利口にはなりません

相手がどんなに小さかろうが、お構いなしに突進していくビビアンに、対応出来るパワーがあるのは、ルイしか居ません
アルファ傾向のあるルイは、完全にビビアンを従えつつ、遊びは合わせます


犬同士遊ばせれる環境があるなら、犬同士の関係作りの為に、是非遊ばせてあげて下さい。
ただ注意する点は、犬の興奮は絶対に人間がコントロールすること。
人間の子供が遊びの中で興奮していくと、やがて喧嘩になっていくのと同じ。
ルイのように、社会化されていて、遊び慣れている犬同士だと、興奮がピークになり始めると、犬達同士で一時休憩（クールダウン）します。
犬同士でそれが出来ない場合は、興奮してしまう前に、必ず人間が遊びを一時中断させて落ち着かせ、また遊ばせてあげれるように

遊びを中断させるのに、必要なトレーニングは呼び戻し。
どんな環境、どんな状況においても、「おいで」に反応するトレーニングは必須
ルイも、最初は全然呼び戻し出来ませんでした。
試験の模試でも、「おいでっ」と呼んだ瞬間に、ジャッジに「遊ぼ～～～」と直行して行きました
恥ずかしいったら、ありゃしない
でも先日のＪＫＣの訓練試験「招呼」では、「おかあさんっっ」と大喜びですっ飛んで来てくれました
これも、コツコツトレーニングした成果。

休憩中
微妙な距離が、本当の二人の関係を表しているのかも

何事も少しずつ

以前にも紹介したチワワのミミちゃん。
ノアルと会わせてみたい～とのことだったので、ご挨拶を


ノアル、それほど積極的にプレッシャーをかけた訳ではありませんが、あまり社会化が出来ていないミミちゃんなので、逃げ腰
カーミングシグナル全開でした

でもミミちゃん。
どうやら猫は大好きみたいで、銀太には積極的～～～



苦手なことも、少しずつ少しずつ楽しいことと経験して行けば、必ず改善されていく。
諦めてしまったら、そこでおしまい。酷くなることはあっても、改善されることはない。
ミミちゃんは最初は学校に来るだけでも、すっごいストレスだったそうですが、今では嫌がらないようになって来ていました。

学生が施設訪問の為に連れて来ていたワンコ達。
ノアルはちゃんとご挨拶出来ました



適正を見つけて伸ばす警察犬や盲導犬と違って、家庭犬の場合は、どんな気質であっても途中で投げ出すことは出来ません。
問題の全くない子なんて、居ないはず。
良くルイもお利口で全く問題がない…と思われがちですが、実は問題が山積み
でも、一飼主として、悩みながらもコツコツと改善を目指しています
少しずつ、ルイの問題解決の取り組みもアップして行きます。
ワンコとの絆作りに、ちょぴっとでも役立つことが出来れば幸いです

油断も隙もないっ

仕事上こんなことを言うと、怒られるんですが…「私は犬派」

猫を飼えば、猫の良さが分かると良く言われますが…


飼ってみたけど、良さが分からんっっ


私を怒らせる銀太の数々の振る舞いを挙げればキリがない
最悪だったのは妊娠中に、寝ていた私のお腹の上に箪笥からダイブ
炊飯器の蓋を開けて、帰宅すると炊きたてご飯がカピカピ


盗み食いも常習犯。
置いてあったベーグルをかじりテーブルから床に落下させ。
でルイ待ち構える
なんやその連携プレーはっ


昨日はノアルのご飯をコッソリ
『あっやべ…お母さんに見つかった』


ノアル…この後必死で完食ある意味、ナイス銀太



そして、お出掛け前に用意してた私のコートに。
こらぁぁぁっっ



猫は、もういぃ…
そう思いつつ、居なくなったらまた飼うのかしら…

本日のケーキ

今日は休日だったので、ゆっくりしようと思っていたのに。
冷蔵庫が壊れてたっ
急遽買いに行って、掃除をしないといけない状況となり、ノンビリ出来ませんでした



夜は、ダンスのレッスンへ。
ジャズのステップなどを教えて貰いましたが、こんな高速ステップで犬と一緒に踊るのなんて無理



そして今。デビちゃんを寝かしつけて、夫作『キャラメル・チーズケーキ』と紅茶『プリンスオブ・ウェールズ』で幸せな一時を

せっかく消費したカロリーだけどね～


『お母さん…くれへんの？』勿論、あげませんっ

パピーパーティー

土曜日のパピーパーティーは３頭＋ノアル。
２頭目のブルドッグ「妹子(いもこ)」ちゃん、耳の聞こえない先住犬ダックスの為にもう１匹ダックスを飼われた「スズ」ちゃん。そして初めて犬を飼われるとのこと、チワワ×ダックスの「コタロウ」ちゃん。
チワックスというよりコーギーみたいね～コタロウちゃん
前回よりも、ちょっとは挨拶が上手に出来たノアル


でも、この後、妹子ちゃんの「うひゃひゃスイッチ」が入ったもんだから…またしても隠れたノアル
まぁ確かに、ブルドッグの遊ぼうポーズと動き…ちょっと怪しかったけどね
『ちょっと、あんた近すぎよっ』


みんな、しっかり育ってね～～




我が家に来て、もうすぐ２ヶ月。
最初の頃のしおらしい振る舞いから一転して、かなりのお転婆娘ぶり。
かと見せて、チワワらしい振る舞いをして、扱いにくいったら
やっぱり何事も経験ですね…超小型ならではの扱いを勉強させられています。

デビちゃんが撮ったお写真。
ルイが可愛い～～


そろそろリードを付けないとダッシュで消えて行きそうなので…ＮＡＯさんにお借りしているハーネスを付けて練習中。


結構、スグに慣れるのね…あなた。
遊びつかれて、死亡？


いつも、転がってる二人家が狭い…


ノアルの横暴ぶりが、面白いやら楽しいやら。
でもちょっと、育児に疲れてきた私でもあります
明日はお休みなので、しっかりと休養したいと思います。

バレンタイン

バレンタインまでの数日、チョコまみれの我が家でした♪
夫が社内販売で、形やプリントがやや崩れてしまったチョコを買ってきてくれて。
味には全く問題がない最高級品です
１万円分ほど購入して、あちこちにプレゼント
これをお店で購入するとなると、１０万円以上はする品々だって




そして、奈良勤務からの帰り道。
ＴＶチャンピオンのお店があると聞いて、寄ってみました
『ＳｔｅｌｌａＬＵＮＥ』ＰＡＴＩＳＳＩＥＲ　ＴＡＭＵＲＡ


動物病院での差し入れに頂いたロールケーキが美味しかったので、それを購入したかったのですが、完売


変わりにケーキを購入。ケーキの名前はうろ覚え
「デラックス・イチゴショート」

「日替わりロール・チョコバナナ」

「プチ・ＴＡＭバーム」


なかなか美味しかったです
今度こそ、ＴＡＭロールをゲットするぞ～～

犬の人に対する攻撃性

昨日、ノアルが娘を咬んだことを書きましたが。


先日、専門学校の学生から聞いた話を。

その子は夏休みに、犬の散歩に出かけたそうです。
時間はちょうど小学生の下校時間。
信号待ちをしていたところ、数名の男の子が寄ってきて、犬の嫌がることをして来たそうな。
当然ながら、「止めて。犬にそんなことしないで」と子供に注意をした学生。
それでも、子供達は止めない。

最初は我慢をしていた犬が、怒り出し。子供に向かって、攻撃の姿勢を取り、唸った。

それにビックリした子供は、泣き出してしまった。


すると、下校時間なので当番で立ってたと思われる保護者が。
「なんて犬っっ」




いや…どう考えても、子供達が悪くないかい





結局、その学生とご両親、子供達とその保護者達が、話し合いの場を持ったそうです。
でも、保護者達は、「なんて犬だ謝れ」の一点張りだったそう。
学生が、きちんと説明をしても聞く耳も持たない。
悔しくて、悔しくて…。


という話をしてくれました。





家畜化されたとは言え、「犬」はあくまで「犬」であり、動物です。
動物園に居る動物と、さほど変わらない部分があることを認識すべきです。
「犬は絶対に咬まないもの」「犬は咬むべきではない動物」と何故、考えてしまうのでしょう。


誰にでも寄って行き、誰も怖がらない。何をしても怒らないって。
人間だったら、オカシイ人じゃない
誰が何をしても、ヘラヘラ笑ってる人間って、オカシイでしょ

でも、人間ってば。犬にそれを求めている訳です。

私自身も昔、勉強する前は、犬ってそうあるべきだと思っていました。
飼っていた柴犬のご飯中に手を突っ込んでみたりしましたよ。
でも。
する必要のないことだと、思いませんか？
与えられた食べ物を、イキナリ奪われたら、私だったら逆上しますよ
要は、どんな状況にあっても、もし「ちょっと待て」と言われたら、大切なものを人間が奪ってしまっても、我慢出来れば良い訳でしょ？
「そういうトレーニングをあらかじめしておく」か、「占有性の本能が強い犬には、そういう状況を作らない努力をする」ことで、犬との関係が崩れることは基本的にないと思います。


もし、誰にでもヘラヘラ寄って行き、何をされても怒らなかったら。

自然界では、即『死』でしょう

師匠の言葉で、「怖がりな犬は、危機回避能力が高いのよ」という一言。
「あ！そうか」と単純に納得した次第です。

無理やり奪うのではなくて、「奪われても大丈夫なんだよ」と教えることが何よりも大切だと思うのです。

犬の人に対する攻撃性が、こちらの本にも詳しく載っています。
是非、ご参考下さい




だから。
嫌なことをされて、怒った学生の犬は、当然のことであり。

本来、保護者が取るべき態度は、「動物を苛めてはいけない。嫌がることをすれば、誰だって怒るんだよ」ってことではないですか？
正しい接し方を、大人が教えなければ、子供達は分からない。

問題は、そんな単純で簡単なことではないかもしれないけれど、子供達に正しく教えていければ、少しずつでも、動物虐待や殺処分も減っていくのではないかと、私は考えています。


奈良県獣医師会では、獣医師達が学校を訪問し、「命」について子供達に教える場を持っています。
私も以前参加した時は、子供達の素晴らしい笑顔に感動し、また素朴な質問にタジタジでした
今は、遠方になってしまい、なかなか参加出来ない状況ですが。
もうちょっとルイが落ちついたら、また必ず参加しようと思っています。


今まででルイが一番、奪われたくなかったもの
デッカイ肉付き骨



むっちゃプレッシャーをかけて、近寄ってみたら、凄い緊張して身構えたのが分かりました
この時とばかりに、トレーニングをしっかりしましたよ

でもちゃんと。
最終的には、満足したルイちゃんなのです



ノアルもトレーニングしないとね



また、こんな骨、買ってあげるね～～～

自己主張

先日の夜。

ふと、鴨のぬいぐるみをカミカミしていたノアルを見ると。

因みに鴨ぬいぐるみはコレ。
『お母さん…動いてよかですか？』




ノアルが鴨に、必死でマウンティングしてるぅぅ


マウンティングは性的行為以外にも、遊び行動や自己主張の意味があると言われているので、メスでもやります。
もし、人を相手にマウンティングした時は止めさせますが、鴨さん相手なので観察＆ビデオ撮影した私


ノアル…鴨さん相手に、何を自己主張したいんだ


そして昨夜。
ノアルがデビちゃんを咬みました
私がキッチンへ行った僅かな間の出来事なので、見ていませんでした。

「うわぁぁぁん、ノアルが咬んだ～」と泣いて、私に走って来たデビの小さな手に、これまた小さな歯形がくっきり＆結構な出血
今までノアルが強めに甘咬みすることはあっても、出血するほど咬んだのは初めて。

でも。
状況から察して、蹄を一生懸命咬んでたノアルに、デビちゃんがちょっかいをかけた模様。
『私、なんか悪いことしたかしら？』



デビは何度か銀太にも咬まれています。我が家では、意味なく咬む動物は居ないので、何故咬まれたか…を娘に必ず説明します。
最初は泣きながら、「もうノアル嫌いっ」と叫んでいたデビちゃんですが、後から「ノアルごめんね」と。

ノアルが占有性攻撃の兆候があるのかは、今までの様子と昨日の状況からでは、まだ判断しかねます
今のところ、そういう感じはしないんだけどなぁ。
目を離した私も悪いので、今後しっかり見ていかなきゃと反省

その後は、いつもと変わらないデビちゃんとノアルでした。

『わったしが一番よっ』
なんて思ってるんかい…ルイの上に乗っちゃって


仔犬期は、激変する時期。
しっかりと、観察とコミュニケーションを取っていかないといけませんね

もんちゃん

お向かいのラブラドール「もん」君。
今年で１０歳。

『なんですかいの～』


人が大好きなもんちゃんです。
去勢していないので、未去勢オスには攻撃的ですが。小型犬には穏やかです
食べ物やボールなどが口に入っていると、恐ろしくて近づけませんが、普段はノンビリ親父です


ノアル、イキナリその挨拶



お向かいのおばさんにも、ご挨拶


ルイは、お向かいさんが大好きなので、すでにデロデロヘラヘラです


犬を飼う時には、鳴き声やらがご迷惑になることも。
私の初めての愛犬は晩年、痴呆でかなりの夜鳴きをしました。
でも、実家のご近所さんは皆「犬も人間と一緒なのね～」と許してくださいました。
引越して来て、ルイを飼い始めた時も、ご近所さんに真っ先に挨拶へ行きました。
おかげで、ご近所皆さまにルイも甘えるし、それを喜んでくださいます
病院には、無駄吠えで「睡眠薬が欲しい…」と来られる飼主様もいらっしゃいますから。将来を見据えて、躾とご近所付き合いをしておきたいものです。



夕方に、再びもんちゃんと会いました♪
今度は、お向かいのお婿さんがお散歩されていて。
ご挨拶♪ご挨拶♪


ルイはまたしても、デロデロヘラヘラ～～～


いつも、可愛がって頂いて感謝
でもね。ちょっとね。私が密かに思ってることなんだけど。
おっちゃん、いっつも凄い姿よね…。流石、地元の阪神ふぁん
この街では、犬も阪神ふぁんなのでした

六甲人工スキー場

昨日は、夫婦揃ってお休み。
毎日のように、「明日、雪降る？雪だるま作れる？」と聞いてくるデビちゃんの為に、六甲へ雪だるまを作りに

わん達はお留守なので、先にパワーを発散させて。
何故か、溝が好きなルイ…。こういう溝は降りて、中を歩きます



ノアルもお外ね。
何か凛々しいお顔ね…チワワらしい愛くるしい瞳じゃなくて、「いつでもやったるでぇ～～」って感じ



草を食べながらも、「隙は見せへんで～～」的な



スズメさんの声が聞こえたよ～～




さて出発です。
車で１時間ほどで着きました。

スキー場に来たのなんて、約１５年ぶりですよ
スキーウェアも大学生の頃のもの。
完全に時代がでも、気にしない～～～



ひやっほぉ～～～～ぅ


デビちゃんが、こんなに沢山の雪を見るのは、生まれて２回目。
昨年は、奈良に数回大雪が降ったんですよね。
でも、雪ぞりは生まれて初めて
初めての割には、一人で上手に滑ってました


念願の雪だるま作り。
でも、人工スキー場だから、雪が氷状
なんとか、デッカイ雪の塊をパパと一緒に作成。

因みに、夫のスキーウエアが見つからず、父から釣りの防寒着を拝借

雪玉を作った後。
デビちゃんてば。雪だるまを作らずに、破壊
スノーグローブなしで頑張った、パパの努力が

で。
誰かが作った雪だるまと記念撮影



夕方には、早々に帰宅しました。
ルイならもうちょっと長時間のお留守番が出来ますが、ノアルは流石にまだ心配。
犬が居ると、遠出は出来ません
去年の「軽井沢旅行」は本当に楽しかった
もうちょっとノアルがしっかりしたら、また犬連れ旅行に出かけたいな～。