USJの続きです。
この時期に頑張って時間を作って行ったのは…、そうホラーナイトの為であります
パレードの後は、ワンダーランドで「セサミのビッグドライブ」「フライングスヌーピー」「ビッグバードのビッグトップサーカス」など、子供向けの優しいアトラクションを堪能。
まだまだ…子供なんだな
そして夕刻5時頃。
母の計画が開始されました
ホラーナイトは6時からで、一部のセーフティーゾーンを除いて、パーク内は一方通行に。
そして、パーク内にゾンビが出没するのであります。
一部のアトラクションも、ホラー仕様になりますが、未就学児禁止や子供には激しすぎるアトラクションなので、私自身もお化け屋敷系は苦手なこともあって(なのに何故ゾンビに会いたいのか?っていう突っ込みなしで
)行くつもりなし
夕食を、ゾンビ化するエリアの一番出発点となるレストランで取り、デビちゃんがたとえ嫌がっても、ゾンビストリートを通り抜けないともはや帰れないように…と企んだ次第
夫には、「鬼やな…」とつぶやかれましたが、聞こえな~~い
案の定、最初はホラーナイトを楽しみにしていたデビちゃんの雲行きが怪しくなってきて…。
緊張のせいか、夕食をほとんど食べず
そして6時。レストランの照明も突然切り替えられたのです
うけけけけ
さっ行くよ~~~
日中は楽しい雰囲気の町が…こんなことに。
メインステージには、バイオハザードの簡単なショーをやっていて、ジルやクレア?などと最終最強生物?などがうろうろ。
それを横目に見ながら歩いてると…後ろからゾンビ来たーーーーーーーー
顔割れてる~~~
人込みで初めて出会うゾンビに、私が恐々ながら興味深々でいると、デビちゃんも「どんな顔」と見に行って、ゾンビの目の前に思いっきり飛び出してしまい、大慌てで戻ってきました
デビちゃん…キミは面白いよ
ちなみに、ピカ君は、ポップコーンの容器に夢中で、全く理解しておりません
周りのキャーキャー逃げ惑う女の子の声を目印に、ゾンビに出会っていきました。
キョンシー好きのデビちゃん、キョンシーゾンビを追いかける
でも見つめられると逃げる…背中を見せると吠えて、目が合うと逃げる犬と同じやな…と変なところに気付く私
ゆらゆら揺れてるゾンビにピカ君を近づけるも…ピカ、全く無視
ピカにどう反応しようか、さりげなく困ってるゾンビも居て、ちょっと笑えた
因みに、動きの激しいゾンビはともかく、ただゾンビが居るだけだと、怖くない人はカメラ片手に近寄っていきます。
で…ゾンビは手に あるものを持っていて…人が集まってくるとビックリさせるのであります。
ネタばらしにもなるので、ここは秘密にしておきましょう。
犬にも使う同じ物だったので、私は笑ってしまった
気が付くと、夫がゾンビと並んで仲良く歩いてた
木のオバケも隠れてたり
で…この人達は?
普通の入場者だよね
メイク凄い
普通に歩いてると、突然背後に立っているので、びっくりします
思わず「うぉっ」と叫んじゃいます
動きの激しいゾンビ、突然向かってくるのでさらに怖い
逃げ惑う人々
女の子達が、キャーと黄色い声をあげているのを見て、「な~な~あんな声でぇへん」と夫に言うと、「もう女の子じゃないからね」と冷静なお返事を頂きました。
ちきしょぉ。
ピカ君はひたすらにポップコーン容器
命
ゾンビの背後に居るスクリームは一般入場者。ハロウィンで仮装してる人にビックリしたりもしました
なんて、驚きながら笑いながら一周し、帰ることに。
歩いてる間、ほとんど私の手を握り締めていたくせに、デビちゃん「もう一周回りたい
」だってさ。
疲れ果てた夫に、「もう、あかんっ」と言われて帰ることになりました。
私ももう一周行きたかった
とっても楽しい一日でした。
あ~年間パスポートが欲しいなぁ